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カテゴリ:映画
待ちに待った藤原竜也ファンクラブ上映会に行ってきました。
まず「カメレオン」上映。 2回目なので、余裕で隅々まで見られた。 敵の一人、どこかで見たことがあると思ったら、 2006年にベニサンピットで観た「血の婚礼」の花嫁をさらう男、パク・ソヒさん。 (そのときの感想。パクさんのことは書いてないけど・・・) エンドロールでは名前が流れるけど、プログラムには名前がなかったよ。 なんだか気の毒。 全員載せてくださいよ~ 最近ではテレビドラマ「SP」でテロリストやってたね~。 悪人顔なのかしら。 と竜也くんとは関係ないことから書き始めてしまった 上映後に竜也くん登場。 秘蔵映像?をはさんでトークショーの始まりです。 FC関係のイベントに参加するのは初めて。 今日の客席を見回すと、思っていたより平均年齢が低い。 劇場より若い人が多いように感じました。 それに、竜也くんのファンはみんな大人しいね~ 司会の方の問いかけにも、静かに拍手、静かにうなずく。 話の内容は順不同ですが(覚えるのが大変苦手で) 印象に残った竜也くんの言葉(正確ではないです)を挙げてみます。 <映画> 話題はあのアクションシーンに。 「新選組!などの殺陣(たて)に通じるところがある」 確かに、相手との息を合わせた動き、間の取り方など一つ間違うと大変なことになる点は同じ。 今回のアクションは、暴力的というより、舞うように美しい体の動きが印象的です。 見せることを重視した動き。 「ポスター撮りでは20本ものタバコを吸わされた」 ゴーロはタバコとマッチで出来ているので、仕方ないですね(笑) サマになってました。 映画はこれからどんどん出たいそう。 近いうちに何か発表になるかもね♪ <かもめ> どうも、役についてはまだはっきりと掴みきれていないよう。「まだ悩んでいるけれど、その悩みをお客さんに見せてはいけないし」ということをぽつりと言ってました。 「ハコが大きすぎる」 はい、これは観劇した人の多くが思ったはず。 東京楽日の席は、H列下手側だったのですが、初めてマイクの音に違和感を覚えました。 上手側で囁く声が、左側のスピーカーから聞こえてくる。 性能のいいマイクなので、前を向いているときはそんなに気にならなったのですが、後ろを向くと肉声ではない声が響く。 芝居巧者の皆さんにとっては、マイクを通して演じることには抵抗があったのでは? 大阪のブラバも大きいんですよね~と竜也くん嘆く。 「パルコで演じたい」 この言葉を聞いた途端、あ、長塚圭史とやりたいんだなと思った。 いま「SISTERS」やってますね。 パルコで藤原竜也。 う~ん、なんか新鮮ですね。 ついでに古田さんとか八嶋さんとか成志さんとかとも共演してみてほしいわ。 <写真集 竜也 いまの俺> 篠山紀信さんは、すごいオーラでスタッフなど周りの人を寄せ付けないが、自分には階段を5段くらい降りて接してくれたそう。 例のあの場面は 軽く汗を流して、シャワーを浴びて、朝食を食べるっていうのやってみる?って流れで撮った。 司会の女性が脱がせ上手ですねって笑っていたけど、まったくね~(笑) 好きな写真は?との問いに 「紀信さんとの2ショット」を指す竜也くん。 ちゃんとしたアップの写真を言って欲しいらしい司会者は食い下がります(笑) 「かもめ」4幕。机の傍らで俯くトレープレフの写真と、身毒丸千秋楽カテコの写真を挙げてました。 ちなみに私は、劇場の2階から下を見下ろす横顔のショットがお気に入り(誰も聞いてないよっ) ほかにもいろいろ喋ってくれて、 まあ、とにかく楽しく幸せなひとときでした。 こんな機会をまたぜひ作ってください~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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