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カテゴリ:演劇
ラッキーなことに千秋楽を見ることができました!
家に帰って落ち着いたので思い出したことを少し(ネタバレあり♪) ・3回目にして、初めてオペラグラス使い。 おかげで、未來カルマの濃いメイクを間近に見て卒倒しそうになる。 (メイクは井上芳雄くん系。ちょっと宝塚風) う、うつくしい。美人と言っても差し支えない! 情熱大陸でナレーターが「端整な顔ではない」とか失礼にも言い切ってるけど、鼻筋も通って横顔が綺麗。 歌声はちょっとかすれ気味。でも役に合ってるからいい。 ・じゅんさん、決め台詞(なんだったかは忘れた)で噛む。濱田マリさん笑いすぎ。 他の人の動きやトチリをいちいち拾うじゅんさんには感心する。 土日にちらっと見た27時間テレビでのさんまさんのようだ。 常にアンテナ張り巡らさなきゃできないワザ。 頭がフル回転出来る人なのね。動きも機敏だし。 温故知新のところはカルマに反撃をくらってました(笑) ・今回、バラバ隊長の川原さんとタタラ隊長の前田さんの殺陣合戦が素晴らしくて、ついつい目で追ってしまい、何度かカルマ王子を見逃してしまった。 早くDVD出ないかなあ。いろいろ確認したい場面があるんです。 ・古田さんは出番が少ないね。タイトルロールなのに。 アカドクロくらいかっこいいのをまた見たい。聖子さんも←今日はバースデーだったのね。カテコ、古田さんの「悲しいお知らせがあります。今日誕生日です」の言葉でケーキ登場。 ・江口左門字は、あれは役作りなのか、素なのか。やたら力が抜けている侍だ。チャンバラにも腰が入ってないし、走りもすぐ失速。舞台際で戦闘を普通に見学しているところが笑える。 三谷、ケラ、いのうえと舞台役者なら是非出たいと思うだろう作品に出ている幸せ者。 歌える範囲のキーで、動ける範囲の振りで、役作りしてもらっている江口洋介にはやっぱり腹が立つわ~(笑)。(←単に羨ましいだけですのでファンの方、ご容赦を) ・タップ合戦。カビラさん若い~。登場場面はずっと無駄な動きをしっぱなしなのにカッチリポーズ決め。舞台終わった後は酸素吸入しているのでは。 で、未來くんはリズムタップ系。フレッドアステアみたいな流れるタップではなく、熊谷和徳さんの大地を踏みしめるようなワイルドなタップ。 未來くんのこんな魅力的なタップは次いつ見れるんだろう… (最近、ダンスを使った良作品がなかなかないよね。クラリモンドのような作品求む!) 一緒に観た友人とヴォルフガング出来るんじゃない?と盛り上がる。 あのドレッドみたいな長髪はそのままヴォルフ! 歌もなんとかなるだろうし。ああ観たい!ダンスは踊らないけどね。 雰囲気とかはアッキーと拮抗するヴォルフガング像になるのでは。 小池先生いかがですか。 ま、これからも舞台の未來くんを注目しよう。 まずは大阪公演頑張って! 今回はお煎餅の数が少なくて、皆には行き渡らなかった模様。 ラッキーなことに、お隣の人が順番に回してくれて無事ゲットできました。わ~い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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