夏休み２日間とって、大阪行ってきました。
はい、五右衛門ロック観るためです。
懲りないね～
大阪まで遠征したのは、2006年1月のレミゼ以来。

8/21（木）マチネ



迷いに迷ったので、到着したのは開演15分まえ。
途中で雨も降ってくるし
ちゃんと地下鉄出口は確認しておかなきゃね。

慌てて写真取りました。
少し早めに出ていてよかった。
ホールの前は公園で、明るく健全な印象。
コマ劇場とはイメージが違う。

東京で3回見たので、正直もういいかなとも思ったけれど
未來くんのああいうコスプレ＆メイク姿は当分見れないんじゃないかと思い切って遠征計画。
で、やっぱり観ておいてよかった。

楽しいね～
スカッとするね～
壮大な夏祭り。
初めての劇場で、見知った作品を観るのは面白い。
コマは特殊な劇場だったので、大阪では多少演出も変わっているし。
クガイの最後が一番の違いかな。
コマではセリ上がりでしたが、大阪は椅子ごと宙に浮いてました。
最後暗闇に消えていく。
ちょっと幻想的で、こっちのほうが好きかな。

カルマ王子の歌声。若干甘め。
1フレーズ歌った後の最初のポーズは何度見てもほれぼれします。
殺陣でのマントサバキも、舞うような動きもレベルアップ。
ずっとポーカーフェイスなのに、最後の船の上では、ガモー将軍となにやら仲良しで楽しげ。
笑ってます。

この厚生年金会館。
トイレが少ないようで、列もなかなか進まない。
2幕に間に合わないかと思った
席はＬ列センターでとても見やすかった。
楽しい遠征でした。


終演後は別の席で観劇していた友人とおちあう。
後を付いて行き、迷わず駅へ。
梅田まで出て、お洒落なイタリアンで食事。
高級ブランド店も入っているスタイリッシュなビルに、私のこれまでの大阪梅田のイメージが変わりました。
まだまだいろんなビルが出来、変貌しそう。

パスタコース






そうそう次の日は、シネリーブル梅田という映画館に行ったのですが、
この界隈も素敵なエリアでした。
この日見た「百万円と苦虫女」（ははは、にわかファンと笑ってください）の感想は後ほど。