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カテゴリ:演劇
古田新太俳優生活二十五周年作品だそうで…
■INOUE-Shakespeare「リチャード三世」 演出:いのうえひでのり 2008.12/22~28 大阪シアターBRAVA! 2009.1/10・11 仙台イズミシティ21 2009.1/19~2/1 東京赤坂ACTシアター ■INOUE-KABUKI「蜻蛉峠(かげろうとうげ)」 作:宮藤官九郎 2009.3月 赤坂ACTシアター 2009.4月 梅田芸術劇場 リチャード三世、似合いそう。 その昔、蜷川演出、市村主演で観たことある。 私が観た最初の蜷川作品だったが、いきなり馬とか落ちてきて、これが蜷川テイストかとびっくりした覚えがある。 久世さんが演じていたアン王女が安田成美かな。 問題はその劇場。 東京はどちらもACTシアターではありませんか~ あのひどいロビー。 狭くて混雑して、幕間に飲食を楽しむどころじゃない。 どうにかして~!! どうにもならないか… せめて、客席飲食OKにしたら少し混雑は解消されるかな。 なんとか工夫してほしいです。 トイレの列と、コーヒー買う列がゴチャゴチャになるのはイヤです。 せっかく新しい劇場なのに、詰め込むだけ詰め込むという儲け主義にガッカリ。 幕間にコーヒー飲みながら感想を話し合ったり、売店覗いたり、そんな楽しいひとときを奪いさるACTシアター。 恐るべし。 劇場内の客席はわりと観やすいのと、全体的に明るいのが救いね。 もう一つの問題は、 「蜻蛉峠」と「ムサシ」の舞台が重なりそうなこと。 埼玉も遠いけど、赤坂も家からは行き辛い。 いずれもチケットとりにくそうだしね。 その時期に観劇欲そそる作品が、これ以上上演されませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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