DANCE EXHIBITION 2008－Dance meets Music－Ｂプログラム
9/13（土）18:00開演
＠新国立劇場　小劇場9/13～15

久しぶりのコンテンポラリーダンス。
この劇場、奥行きがあって、こじんまりとしていて、とても良いんだけど、イスの座り心地が悪い。
それが難点。


川口ゆい「REM ―The Black Cat」

加賀谷香「パレードの馬」

上島雪夫／UESHIMA theater「Flush（ほとばしる）～生き急ぐ時間たち～」
柳本雅寛、原田みのる、平原慎太郎、鈴木陽平、皆川まゆむ、上島雪夫


どれもそれぞれ面白かった。
眠くなるような瞬間はなかったです。
体調は悪かったけど、集中できました。

川口ゆいさんのは　ポーの黒猫をモチーフにしたストーリー性のあるダンス。
くるくるよく動く。
計算された動きにちゃんと体がついていくところが小気味いい。


加賀谷さん。
綺麗な背中。白くて筋肉質。
独特の品のある動きが好きなんですが
今回は、ヴァイオリン（太田恵資）の生演奏に合わせて踊る。
ヴァイオリンの音色がダブって聴こえてきたんだけど。
ホーミーみたいな。
途中歌も入ったので、ヴァイオリンと声だったのかなあ。
面白かった。

上島さん
久しぶりに上島さんの踊りを観ました。
上島さんの頭の中を表現という、らしいパターン。
いつもは男性ダンサーに目がいくのですが、紅一点の皆川まゆむさんがいい！
シャープで、しなやか。
要チェックね。
原田くんは、かなりの短髪だったけど、ほかの男性は皆長髪で、結んでいる。
平原くんはあんまり似合ってなかった。
切ればいいのにね～なんて思いながら見ていました。


あ～久々に辻本くんのダンスが観たくなってきた！
RENTの振り付けをやるけど、本人も舞台で踊っちゃえばいいのに。
振り付けより、踊ってほしいっ