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カテゴリ:ミュージカル
11/15 ソワレ
土曜日にエリザベート観てきた。 武田トート、朝海エリザ、鈴木フランツ、浦井ルド、寿ゾフィ ちょっと飽きてきたかな、エリザベート。 シシィ役が変わったから、新鮮に見れるかなあと思ったけど・・・ コムちゃん(朝海)は硬質な美しさといえば聞こえはいいけど、無表情なお人形さんみたい。 歌は、思ったよりちゃんと歌えてたけど、気持ちを表現できるところまでは言ってない。 ほとんど歌で表現するこのミュージカルでは結構辛いね。表情も硬いし。 立ち姿はとても綺麗なので、美で勝負!ってとこかな。 それでも2幕はなかなか健闘していた。 武田トートは、なんかオドオドびくびくしている風なところが、前回(2006年)は面白かったんだけど、2回目ともなると面白いだけではね。 歌は、ウッチー同様決して上手くはないけど、シャウトらしきものでごまかすところはなかなか しかも、(エセ)シャウトの後、「あっはっは」と笑いまで付いていた。 ♪こ~の、お~れ~だぁ あ~ あっはっは って感じ。 もっと強く存在感を前に出していいような気がするんですが、彼の持ち味なんでしょうか。 浦井くんは観る度に少しずつ上達しているところが好ましい あ、子ルドルフの子が冒頭の場面からよかった。 小さいながらも品があって、歌もGOOD。 寿ゾフィはホントに男っぽく強い。 母性が見える初風さんのほうが好みです。 うーん、もう1回観にいくとしたら、山口&涼風が観たいけれど 年末までスケジュールが詰まっているので、難しいかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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