先週末、2泊3日で羽田→札幌→羽田→鹿児島
という強行スケジュールで旅に出ていました。


ま、ＦＣツアーなんですけどね。
実に楽しい3日間でした。
こういうイベントに参加するのは初めてで緊張しましたが
竜也くんの生の魅力を間近に見ることができて、
いろんな刺激も受け
明日から頑張って生きようって、大げさでなく思いました。



ツアー中、いろいろな話を聞く機会が設けられていました。

印象的だったのは、
今後やってみたい作品。
「太陽と月に背いて」と「タンゴ・冬の終わりに」を挙げていました。
「太陽…」は以前からやりたいと言っていたのは知っていましたが
「タンゴ…」は、私は初めて聞きました。
2年前にコクーンで上演されたこの作品を観たときに
ぜひぜひ竜也くんにやってほしいと思ったんですよね～
当時の感想
もっと年齢とキャリアを重ねてからになるでしょうが、
堤さんとはまた違った清村盛が見られるでしょう。


竜也くんはまだ26歳と若いので、まだまだずっと、さまざまな役での彼を見られると思うとわくわくします。
私としては、30代半ばくらいでの彼の演技がとくに楽しみ。
観客である私も、感受性を磨いて、感動できる心を育てていかねばね。