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November 1, 2009
カテゴリ：美術館・ギャラリー
東京都庭園美術館 12/23まで
閉館1時間前に入館したので、薄暗く建物周辺がよく見えなかったのが残念。 ちょうど、どこかの団体さんの特別ツアーが行われていたので便乗しちゃいました。 特別学芸顧問の方の詳細の説明が面白い。（前・佐賀県立九州陶磁文化館館長さんだそう。どおりで詳しいはず） 350年前の職人さんの技術に感嘆です。 中国の模倣から始まり、徐々に日本独自の技術が育っていく過程も 中国の作品と比較しながら鑑賞するとより興味深い。 輸出用に作っていたので、国内には流通していなかったらしい。 ヨーロッパの文化に合わせて作られた器は美しい。 それらでお茶やチョコーレートを飲む王侯貴族たちに思いを馳せながら 一点一点じっくり見て回りました。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
November 5, 2009 08:50:38 AM
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