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カテゴリ:ミュージカル
「ABC友 トークショー」
@都内某所(わかりづらい場所だった~) 司会 村田(ムラタ)さん 出席者 <前列>阿部よしつぐ(アンジョ)、上原理生(アンジョ)、野島直人(マリウス) <後列>クールフェラック(西川大貴)、ジョリ(土倉有貴)、コンブフェール(後藤晋良)、フイイ(鎌田誠樹)、プルベール(二宮優樹) 参加者 30、40代の女性が大半(600くらい応募があって100人当選だって♪) レ・ミゼラブルとの出会いやオーディションの様子など、ざっくばらんに喋ってくれて、とても親近感を覚えました。 東宝アカデミー出身の鎌田さん以外のアンサンブルは総入れ替えらしい。 印象的だったのはよしつぐさんのオーディション話(詳細省略)。 (余談ですが、よしつぐさんの美しいこと! 赤いバラ(?)を胸に付けてたわ) 今回はアンジョルラスとマリウスの二役オーディションを受けたそう。 いろんな経験を経てつかんだアンジョルラス役。 どうアプローチしてくるんだろう。 私はどうしてもアンジョルラス中心に見てしまうので、不安&期待大。 もう1人のアンジョルラス上原さんは、新入りだけあって終始無口。 製作発表のときは、ひざのお皿がグラグラするくらい緊張したんだって。 よしつぐさんとは声質も個性も異なるので、それぞれ楽しめそう。(製作発表で見た限りでは迫力満点。統率力あるリーダー) 今回のオーディションでは、これまでよりもキャラクターをどう出せるかに着目して決めたらしい。 歌やダンスはもちろんだけど、その役の空気を持っているかっていうことを重視したんだろうね。 だからかなり個性的なんだそう。 フイイは印象的で重要なな歌パートを担当しているよね。 鎌田さんは、お稽古であまりの素晴らしい歌声に、周りから笑いがもれるほどだったらしい(笑) 土倉さん(相当工夫して役作りしてるっぽい)や、男性では一番若いハタチの西川くんにも注目しなきゃね。 2005年から前々回までのレミゼ公演にハマリすぎていたので、総入れ替えと言ってもいいくらい新しい次回の公演には正直注目してませんでした。 (今でも目を閉じるとあの魅力あふれる東山アンジョが思い出される・・・未練たっぷり。あれは遠い日の宝物なのね) でも、今日個性的な面々を拝見して、新しい興味がムクムクわいてきた。 現行の演出では最後らしいし。 初日近くにまず見なくちゃ。どっちのアンジョにするか迷うわ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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