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カテゴリ:ロンドン旅行2012
5/31~6/5までの4泊6日でロンドンへ行ってきました。 何が私を駆り立てたかというと、「バービカンシアター」へ行きたい!という強い気持ち。 いつかは行ってみたいと思っていても、なかなか実現できるものではないですよね。 しかし、今回は蜷川さんの「シンベリン」がロンドンで上演される(ワールド シェイクスピア フェスティバルに招聘)。 しかも浦井くんが出演している♪ さらになんとか休みももらえそう。 ぐずぐずしていたらまたチャンスは遠のく。 いろいろ言い訳を並べて、えいっとツアーに申し込むことに。 何事も思い切りが肝心です。 というわけで、20数年ぶり3回目のロンドン旅行が実現(^_^)/ 5/31(木) 12時間飛んで(ヴァージンアトランティック航空)現地時間16時頃到着。 そこから送迎バスに乗り、ホテルへ。マーブルアーチ駅近くのシスル・マーブル・アーチです。 かなり古い建物ですが、部屋は広く清潔。 毎日2、3日しか眠れなかったのですがそれほど疲れなかったのはベッドのおかげ。 柔らかすぎず、硬すぎず、とても体になじむのです。 最初の夜は「ビリー・エリオット」観劇。 18時20分ころホテルに到着して、すぐに身支度してタクシーに乗り込み19時20分にはもう劇場前に! 子どもたちが大活躍のこの舞台。子役の層の厚さに驚かされます。 う~ん、日本でやるという噂もかつて聞いたことがあるけれど、実現は難しそう。 ダンスがとびきりうまくて、可愛くて、歌も歌える11、2歳の男の子たちはいずこに? 社会背景もしっかり描かれています。 当日のビリーはHarrison Dowzellくん。すっごく愛らしい。 映画「リトルダンサー」より、コメディー要素満載。 初日から大満足♪ Michal役の男の子もとても重要な役。 しかも歌とダンスで、Billyを引っ張っていく場面もある難しい役なのです。 この子も可愛かったなあ。 舞台度胸も満点♪ ホテルに着いたのは23時過ぎ。 なにも食べてないことに気づき、ホテル周辺をうろうろするが空いてない… 入りやすいケンタッキーでチキンを買い、部屋でぱくつく。 ソワレ観劇は帰宅が遅くなるので、食べておくか、何か食糧調達しておいたほうがいいですね。 次に行くときは、カップヌードルを持っていこうと心に決めた夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 10, 2012 11:08:31 PM
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