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カテゴリ:演劇
千秋楽 7/2(月)@青山劇場
4月から始まったこの作品(89回でしたっけ、長丁場!←修正 69回でした。さらに20回もあったら…死ぬわね(^_^;) ) 東京公演を3回観たが、完成度が高く、様式美にこだわった舞台装置は(ほんの)少しだけ朧の森~を思わせた(朧は別格だけどね) 主演の藤原竜也は、これまでとは勝手の違う舞台。 彼の周りに、アウェイな空気がヒューっと吹いているのが私には見えた(笑) でも、いのうえさんの当て書いてくれたラギのいう役は、竜也さんをより魅力的に見せてくれたし 新しいファンを獲得できたのでは、と思えた。 真ん中に立つオーラも改めて思い知ったヽ(^o^)丿 さて、この舞台を経て、次の「日の浦姫物語」ではどう演じてくれるんだろう。 こちらは蜷川演出だし、シアターコクーンというホーム。 新感線の芝居で掴んだものをぜひ新しい舞台で、大竹しのぶさんとともに見せてもらいたい。 そして、いつかまた新感線の舞台に立つとしたら、大人の色気を振りまく、どこが憂いのある浪人とかを演じて欲しいな♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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