本艦　マコロン

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  『それではみなさん。』2

  みなさん、札幌が夏です……数日前は、那覇より気温が４度も高かったらしい。３４度！お休みの夏の暑い日は、高校野球見ながら家でだらだらしつつ、時折白熱する試合に熱狂したり、日ハム戦札幌ドームに見に行ったりして、最近野球三昧な私♪…ってゆーか、オヤジっぽい……？それはさておき！今回のテーマは、『ボーイズラブって好きですか？』失業してお金がなくても（現在はお仕事きちんとしてますゾ）、買うべきものは買ってたり。最近買ったコミックでおもしろかったのは…（BLでないものもあり）・『前略』トジツキハジメ/5月発売（GUSH COMICS)・『初恋の病』トジツキハジメ/6月発売（DARIA COMICS）・『性別が、ない！～両性具有の物語～』４　新井祥/8月発売（BUNKASHA COMICS)・『がっこうのせんせい』５　松本花/DEAR+COMCS・『咎狗の血』３　茶屋町勝呂　原作：Nitro+ CHiRAL/8月1日発売（B'sLOG COMICS）このあたりでしょうか。もっともっといっぱいあるケド。そして、そして！！中でも私が、待ちに待っていたこの作品を紹介～～『それではみなさん。』２　内田かおる/SUPER BBC8月10日にリブさんから発売された、内田かおる氏の新刊。内田氏初の通し番号付きコミックということで、1巻発売当時とってもうれしく思ってた矢先、ビブさん（現在のリブさん）があのようなことになって、「じゃぁ連載されてたマンガはどうなるの～！？（特に内田氏の連載！）」と慌てふためいていたものでしたが、無事ビブさんはリブさんとして早々に復活し、事なきを得たわけですが…ホントにホントに復活してくれてヨカッタ♪さてさてこの先はちょっとネタばれなのでご注意ください。1巻ではちょっと私も驚いた点として、内田かおるのマンガなのに！、SUPER BEBOYなのに！、…Hが一回もない！？確かに驚きではありましたが、なくても十分読みごたえあり、そして内田氏お得意の豪傑系ヒゲ美人たち（と言っても2人ですが）のなんと魅力的だったこと！そしてやはり予測通り、内田氏の描くヒゲは受けでした♥ビバ！ヒゲ受け！！メインは赤城家末っ子の北斗と筋肉グラマーなヒゲ美人秋吉の年の差カップルの物語でしたが、次男西也×冬野先生・３男南樹×夏央のその後もかなり気になりますゾ。番外編とかで描いてほしいものです。内田かおる氏の今後の活躍を期待しつつ、今回はこれにて。

  2007年08月16日

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  犬！！

  え！？　2ヶ月ぶりの日記更新！？イヤー、時の経つのは早いモンです。そして、ただ今失業中～～ま、それはさておき。テーマは『ボーイズラブって好きですか？』本日はこちらのノベライズを紹介。　ご主人様と犬/鬼塚ツヤコ　イラスト：門地かおり6/19に発売されたBE-BOY SLASHノベルズの新刊で～す。なんといっても鬼塚×門地のコラボに私が喰いつかんはずもなく、例によって例のごとく、手ぐすね引いて待っていた（笑）1作。あたり前に発売前から買う本リストに入れていて、タイトルだけ聞いて、主従ものとくれば鬼塚さんが書いておもしろくないはずがないとは思っていたものの、期待を裏切らないというか、期待以上…この先ちょっとネタばれなのでご注意！！てっきり人×人の主従ものかと思いきや、タイトルのとおり、本当に犬なのでした。いわゆる、私の大好きな変身もの。そしていわゆる獣姦もの…？かっこイイ人が虎に変身とかヒョウに変身とか、龍に変身とかカエルに変身（これが一等好き）とかありますが、この場合は飼い犬が人間に変身もの。しかもバカ犬で器量もあまりよくないという…昔っからたぶんこの手の話は少なからずありますが、鬼塚氏にかかるとこーなりますか～～♥というカンジ。カプは1組だけではなく、みんななかなか魅力的な人とか犬とかいて、このカプのなれそめを早く本編で書いてほしいと思うカプもいたり。なにしろ私は鬼塚氏の書く、攻めキャラが大好き。ドＳで歪んでるけど愛情はいっぱい、そして寂しがりやで、でもそんな自分に気づいていないとでもいいますか。そして受けくんは必然的にＭ男くん。鬼塚氏の文章に、門地様のイラストがつくことで更におもしろさを増しているとゆーか、二人の世界が合致してるというか。現在雑誌でも連載中ということで、続きも楽しみなのです。

  2007年06月29日

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• 神様からのご褒美。

  およそ2ヶ月ぶりの日記でした……2月～4月は、ホントになんだかんだと忙しく、日記の更新どころではなかったのでした。……ホントです！！今日はいつになく真剣に日記を書こうかな。何に該当するかわからないので、本日テーマはなしで。3月はじめから短期で派遣のお仕事をしていて、本日が業務終了。1ヶ月と1週間というホントに超短期でしたが、こんな短い期間でも終わってしまうと、一抹のさびしさがあるものです…とゆーのも、この短い期間に、今後もつき合いが続きそうな気の合う友人ができたこと。と、もうひとつ。なんと私、数年ぶりに『恋』なんぞしてましたぞ！！（笑）と言っても、年齢差はおそらく最高値で18才ほど。（彼の年齢が定かでない）。なので、仕事が終わるまでの期間限定の恋とムリヤリ割り切って。彼は私の席からちょうど顔が見やすい同列の席に座ってまして。わぁ、可愛い子がいるな～と最初からついつい見てしまっていたのですが……アホなことに私、最初の1週間ほど、彼をボーイッシュな女の子だと勘違いしていたのです。真後ろとか歩いてたこともあるのに、「この子いつもズボン履いてるケド、スカート履いてもカワイイのにー」と本気で何度か思ったり。だって、絶対似合うから！！時々男の子のような気もするのですが、女の子だと信じ切っているせいか、結局「いやいや、女の子だから！！」みたいな葛藤（？）を数日繰り返していた私。私、レズではないのですが、その時はなんの躊躇もなく「女の子だけど、ああゆー子は好きだなー（恋愛対象として）」と思いつつ、「…でも、万が一男の子だったらどうしよう」とも思ったり。どうしようとゆーのは、もし男の子だったら、私の中のあらゆる萌えを兼ね備えているから、本気で惚れちゃうかもしれなくて、ヤバいぞ私！！という危機感を感じて。でも、「女の子だよね」とそれでもやはりそう思ってた、どこまでもアホな私。ある日の朝礼の時に、起立してるのを見て、「あれ、胸がない…？いや、でも、胸の薄い女の子もいる…でも…でも！？？？？」1週間目の朝に、見る時によって私の中で彼の性別の判断がバラバラになることにシビレを切らして、「はっきりしてもぅ～～！！」と誰のせいでもない怒りを感じつつ、仲良くなった私の隣の席の子に恥をしのんで聞いたのでした。「変なこと聞いてイイ？　私の席の隣のシマの向かいの子って、女の子だよね！？」女の子8割、男の子2割ぐらいの判断で。「何言ってンですか、男ですよ？あの人」と大笑いされ。イヤーここ最近で一番のサプライズ。ある意味不思議体験。そんな彼に、あっとゆー間に恋をしたのですが。作業で疲れた時にふと顔を上げると顔が見えるので、その顔をみて「あ～癒されるなー、疲れが吹っ飛ぶよ～」と思いながら、目の保養をさせていただき。ただ最初に書いた通り、年の差が歴然としてたので、この恋の成就を願う前に、彼に関しては「がんばる私に神様がご褒美（期間限定）をくれたんだ。もう彼の存在自体が喜びなので、それ以上は望むまい」と、目の保養以上のことは（お話したい、とかせめて友達になりたいとかね）求めないと、ムリヤリ割り切って日々を過ごし。不思議なことに、休憩中とか昼休みとか、こちらがあえて近づかなくても近くにいることが多々あり、私が気にしてるからそう思うのか？とも思ったのですが、あまりにも続くので、これは、彼の意志に関わらず、私へのご褒美としての職務を彼が全うしてくれてるのか？などと、またしてもアホなことを考えてました。1度くらいはまともに話したかったな～という欲はもちろんありましたが、もう心を掻き乱されずに済むとホッともしていたり。私と友人は最終日の今日、業務後残る用事があって、そこから彼が帰るのを見かけたのですが、1度出て行ったのに忘れモノをしたとかでまた戻ってきて顔を見せてくれたのでした。最後の最後まで私への（笑）職務を全うしてくれてホントにありがとう。おつかれさま～♥

  2007年04月13日

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  伏線…

  昨日今日と連休！！でかけついでに先月末から忙しくてなかなか買えなかった本を一気買い。しあわせ～～♥あ～お手軽なワタクシ。今日のテーマも前回に引き続き、『ボーイズラブって好きですか？』このところホントにBL本しか買ってない…とゆーわけで、買った中の一番のお気に入りを紹介。誰にも愛されない/山田ユギ（BE+BOY COMICS）先月のユギさんの新刊です。最初の2作は『最後のドアを閉めろ！2』に同時収録されてた作品ですが、今回全作同シリーズ一気収録されてかなり分厚くなってます、この本。ビバ！！リブさん（旧ビブ）ホントにいつも思いますが、ドラマ作りのうまい人です。どのBL漫画家さんのマンガ読んでも私は大抵おもしろいと思うのですが、（それは即物的なHしかないよーなBLであっても（笑））、ユギさんの作品はその中でもあらゆる面で群を抜きん出ていると思ってます。読者さんの好みのちがいで意見は様々でしょうが…出版社の仕事を通して、大学卒業以来5年ぶりに偶然再会した飯島と日下。チェコ映画の原作の出版担当を任された飯島が、翻訳を依頼したのが古書店を経営する傍ら翻訳の仕事をしている日下だった。大学時代から人の心を見透かしているような日下が苦手と感じていた飯島だったが、仕事で関わっていくうちに、実はその当時から男の日下に惹かれている自分を認めることができずにいた自分に気づき…日下の方は初恋が（なんかむず痒い言葉…）飯島で、ずっと彼に操を立てて誰ともつき合ったことさえないという、チェリー君……♥なんとゆーかこの日下くん、まぁいわゆるツンデレ属性に入るのか？感情を表に出せないとても不器用な人なのですが、あまりにも普段は冷たすぎると思えるほど冷静で寡黙な男なのに見た目はいいので女ウケはイイ。男から見たらとてもスカしたイヤな野郎に見えるのは当然。そんな男が自分1人のために、しかももしかしたら今後一生再会できなかったかもしれない相手に操立ててて、そんな深い愛情を持った熱い情熱を内に秘めていたことがわかってしまって、少なからずも自分も彼に惹かれてたことに気づいてしまったりしたら、同じ男とはいえほっとけないわけです。そーだよね、ほっとけないよねェ…その時はあえて深く考えなかったが、実はその行動や感情が、憎しみや怒りではなく愛情だったと、数年後再会をきっかけに気づいてしまったわけですね、飯島くんは。5年という月日って長いようで短いのではないかと思うのです。心の傷を癒して安定を取り戻せる位の月日ではあるけど、その時のことを忘れて笑い飛ばせるほどの月日ではないから、ちょっとしたことが引き金になってぶり返しちゃうというか…たかがマンガされどBLなのですが、この物語読んで、伏線って物語に重要な要素なのだなーとつくづく思いましたです。

  2007年02月10日

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  花町物語ノベライズ

  もう1月も半ばを過ぎたんだ…とりあえず、今月3度目の日記更新、私にしてはがんばってる！…気がする。今日のテーマは『ボーイズラブって好きですか？』とゆーわけで、今さらながら人気BLゲーム『花町物語』のノベライズを紹介！花町物語～艶恋歌～/十掛ありい　原作：VividColor幻冬舎さんのリンクスロマンスから出ているノベライズです。ゲームの方は、タカツキノボルさんの絵が大好きで、出てる声優さんも好きな声優さんばかり(偽名の方も数名おりますが）で発売前から気になっていて、しかもチラシのイラストの朱璃とか和泉のあのムチムチ感がたまらなかった(笑)ので、何かもう、買わない理由が見当たらないよ！…とゆーことで購入。手痛い出費ではあったものの、ここ数年で買って良かったと思ったもののTOP5に入る代物でございました。とても大好きなので、全ルート終わっても何度も同じルートやったりして私にしてはやたらいじりたおしてもうゲームだけでおなかいっぱいだったので、ノベライズは買うかどうか迷いつつ、でもやはりタカツキノボルさんのイラストの表紙を見てしまうと買わないわけにはいかないのですね、私。弱いんです、もう、この方に。ノベライズは、おそらくカプでも1番人気があった巽×朱璃のお話で、おおよそゲームに沿って話は進んでいくものの、最後には意外な（？）カプがあちらこちらで出来上がっていて、ゲームとはまたひと味ちがってイイカンジ。とにかく朱璃が終始、可愛ゆいわいい子だわ、もう！！もう！朱璃ちゃんたら～～とゲームやってた時より朱璃萌えなワタクシ。そして五十嵐さん。実はゲームではあまり好きではないキャラだったのですが、この小説ではキーマン的存在になっていて、なんだかとても特別待遇なカンジです。むしろ裏の主役はこの人なのでは…？と思ってしまうほど、あらゆるシーンで大活躍しているので、気がつけばあっという間に、彼を見直してました(笑)巽によってどん底に堕とされたと思われた朱璃が、次の瞬間にはあまりに幸せな展開が待っていて、幸せすぎてコワイ…ってなくらいでしたが…なかなか楽しんで読めました。まだまだ花町ブームは続きそう…

  2007年01月20日

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  最近のお気に入り。

  札幌は本日快晴ですよ～いいお正月になりました。今年は年女、そして今日誕生日だというのに神社にお参りにも行かず引きこもって（趣味）おる始末…とりあえず、お誕生日おめでとう～私♥ともあれここ最近では珍しく連日の日記更新。本日のテーマは『今日読んだマンガは？？』とゆーか最近読んでとっても大好きになった漫画家吉池マスコさんのコミックを紹介！※BLが苦手な方は注意！！ベイビーカムヒア/竹書房吉池さんの竹書房から出てる最新刊です。このコミックのタイトルになってる『ベイビーカムヒア』という作品を雑誌『麗人』に載ってたのを読んで、この人いいなーと思い、数日後他の物が目的で行ったブック○フで、彼女のデビューコミック『デリケートにキスして』を入手。ワタクシの今度新刊出たら必ず買う漫画家リストに追加されつつもなかなか次のコミックが出ずやきもきして待つこと2年（我ながら気の長い人ですよ、私…）、出たと思ったら10月以降に去年のうちに2冊も出してくれたので、うれしかったよ、吉池さん…（号泣）ここで『ベイビーカムヒア』発売2ヶ月位前に出たコミックも紹介。Caramel devils/幻冬舎コミックス去年の10月位に幻冬舎から出たコミックス。実はこのコミックの作品がデビューコミックの『デリケートにキスして』より前に雑誌『マガジンBE-BOY』で連載されてたようです。ビブさんが色々あったためか不明ですが、コミックは幻冬舎さんから出てるのですね。元は4コマ漫画仕立てで数ページ載ってたものが、好評なため徐々にページ数が増えていつの間にか4コマではないストーリー漫画になったようです。決してうまいわけではない（ヘタでもないのよ）のですが、キャラがとにかく個性的で可愛いかったり、美しかったり、カッコよかったり、邪悪だったりしてなんかもう、愛さずにはいられない（笑）ちなみに私は主人公ロビンの変身できる世話係ロデムが大好き。名前で察する通り、超能力少年の出てくる某アニメの普段はヒョウの姿のあれがモデルです（笑）

  2007年01月02日

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• あけましておめでとうございま～す♪

  今年もよろしくお願いします！っつーか、更新3ヶ月ぶりくらいでした…。とりあえず今年こそきちんと定期的に更新しようと心に決めつつ。そして、暮れにはきのきの☆さんとカラオケでテニプリ祭り開催、そのせいか、今だ抜けきれてません。今も録音したラジプリのMDを聴きながら日記更新中。皆川さん＆上田さんマンパでカツオ役のケイくんが出てる回ですね。それはさておき、テーマは『アニメ！！』年末スペシャルでCATVでも年末年始一挙放送アニメがイロイロあって一生懸命番組表とにらめっこしながら予約。『アンジェリーク』の最初のアニメシリーズが4日連続で3話分一挙放送やってるため連日予約。じつはネオロマは興味ありつつ、ゲームもやってないし、コミックもアニメも通してみたことなっかったのでなかなかハマることができないでいた世界だったのですが、『遥かなる時空の中で』のアニメをきちんと観ておもしろかったのでアンジェも観てみようかと。そして『BLEACH』も4話一挙放送で連日やってるので録画。地上波で録り逃したりした回があるので。何回観てもおもしろいな～。今年もおそらくアニメ三昧になりそうな予感。まー今更ですが。

  2007年01月01日

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• 秋の新作アニメ

  ……今月はじめての日記更新です。…って、7/30日以来、8月は1度も更新なし！？　あ、そう？そ～なんだ……反省（何度目…）そしてひさびさだとゆーのにやはりテーマはアニメです。そう、秋の新作アニメ！！　目白押しです。もともとやってたアニメも曜日変わったり、夜のが朝になったりしてますな。とゆーわけで、札幌で放送の楽しみな作品をざっと紹介。■DETH-NOTE (STV)10/9～（月）25：56～何と言ってもこれでしょう。ライト声の宮野さん、私的に明度の高いイメージ強、あの腹黒さをどんな風に演ってくれるか楽しみ。ワクワク、ドキドキ。■D.Gray-man (TVH)10/3～（火）18：00～友人がかなり好きらしい。好みが合うのでハマる可能性大、おそらくハマる…（汗）■家庭教師ヒットマンREBORN! (TVH)10/7～（土）10：30～ランボが好きだ、大好きだ！10年後ランボもまぁ好きですが（笑）とにかく子どもランボがヤバい位好き。目の前にいたら、ギュッてカンジで死ぬ程甘やかしちゃいそう…■金色のコルダ (TVH)10/11～（水）25:30～ゲームとかコミックとか気になる上、声優人も気になる人ばかり。■マージナルプリンス～月桂樹の王子達～ (HBC)10/2～（月）26：25～ゲームが原作ですか。昨日アニメやること知ったのですが（遅っ）、なんか美少年わんさか、わたくしの好きそうなかわいこちゃん（笑）もいるので見てみたいワ、と思い立ち。とりあえず5作品。意外に少なかった気が。なんか見逃してる？集英社さん、勇気を持って『ピュ－と吹く！ジャガ－』アニメ化しませんかね？みんな待ってると思うな～～（？）

  2006年09月29日

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  友-FELLOW-

  友-FELLOW-硝子の街にて22/柏枝真郷ノブ＆シドニーの硝子の街にてシリーズ、最終刊です。10年続いた大好きなシリーズが終わってしまうのは、どんな終わりにせよ一抹の淋しさを感じます。どんな物語にも終わりがあるのはしかたありませんが…（やむをえず終わりのない物語というのもありますけど）ジャンルとしてはミステリーを主体としたBLになってしまうのかな。最近のこのジャンルにしては、扱うテーマや文章に多少重さは感じられるかもしれませんが、私はむしろそんな柏枝さんの作品に誠実さや優しさを感じます。そんな作者さんなので終わりとはいえ、悲しい顛末にはならないだろうと心から安心して最終刊を読み、そして心から改めて。10年間、作者の柏枝真郷さんにごくろうさまと言いたい。そして、ありがとうと。この作品を読んでて、何度泣きたいほど感動したか計り知れません。サブタイトルは、『友（FELLOW）』。そのタイトルにふさわしく、ノブをとりまく周囲の人たちの暖かさがぎっしり詰まったすてきな最終刊でした。読んでる側がこんなに感慨深く思っているのだから、作者の柏枝さんはもっと感慨深いものがあるんだろうなぁ…ひとつの人生の節目とか。10年で人ってどんだけ自分が変われるんだろう。（たぶん基本の部分はいくつになっても変わらないと思いますが）他にも柏枝作品はいろいろ読んでるので、今後の作品にも期待しつつ。なんか今日の日記、柏枝さんへのファンレターみたい……

  2006年07月30日

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• アニメの原作。

  ふ～っ、なンか札幌が夏っポイです（笑）夏バテしないよう気をつけねば。去年はそのせいで最悪のお盆休みになったよ～な…ってゆーか、日記1ヶ月以上更新してないね！　てへ。例によって例のごとく、マンガとか小説読むのに忙しくてそれどころではな～い！　とゆーのが主な理由。仕事は全然忙しくないし（笑）あとはただのナマグサ…だな。とゆーわけでテーマは『今日読んだマンガは？？』今日とゆーか、今更かっ！？とゆーよーなアニメの原作作品群に続々とハマるワタクシ。JCでは『BLEACH』を買い集め、最新刊を待つばかり。アニメではほとんどビデオにも録って観てたのです（先週のスペシャルは予約のチャンネル設定間違ってて録り逃したが…（泣））が、花太郎がでてきたあたりから気になり出し、11番隊のハゲ（笑）斑目一角の色気（？）にやられたり、浮竹隊長と日番谷くんの微笑ましいコントを観ていてDVD買うか…？　とまで考える始末。その前に原作だろーよと思い至り、まずは今年出たキャラクターブックから手を出し、熟読後本編へ突入。うが～～っっ、読み出したら止まらないっス！！てな感じ？あぁ、来月の新刊が待ち遠しい…！アニメは今オリジナルでバウント編やってますが、こちらもなかなかおもしろいと思う。オリキャラの3人組はなかなか魅力的。特に之芭♥アニメでアランカル編までやってくれるんだよね？OPで平子真子出してたしね…こちらも楽しみ♪そしてもう1つ。4月から深夜枠で放送してる、マガジンの『エア・ギア』雑誌の方では『はじめの一歩』を立読みした時に時々読んでた作品。原作絵がとてもきれいなので、逆にアニメにしたらどーなるかな…？　とちょっとだけ危惧。でも今の技術なら問題はないかな…？　とかなり期待。私的にはまったく問題ないカンジ。原作ファンの方はそれなりのこだわりがあるかと思うので、異義あり！って人がいるかもしれないですが、声の好みとかでも。ただ、りんごは原作の方がイイような。声は好きですが。何がと言ってもうまくいえないケド。あと、私の大好きな鬼畜かっこイイ鰐島海人様は、原作よりアニメの方がイイ意味でヘタレっぽく見えるのは、声が緑川さんだからですか！？（笑）鬼畜受けっぽくてワクワクして観てますよ…！こちらも原作を買いはじめ、猛攻読破中。

  2006年07月14日

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  恐るべし…！

  はい、3週間ぶりの日記更新です。その間イロイロなことがあったりなかったり（どっちだ…？）、一番不思議だったのは、自分でも気づかないうちに趣向が変わっていたことでしょうか……とにもかくにもこの数週間、思いもよらずテニプリづいて（憑いて？）いる私。いつも今更な私なのですが、今回は恥ずかしい程ホントに今更な私。気にしていなかったハズなのに、テニプリにはハマらないハズだったのに。全国大会篇第1巻のDVDを買っている自分に、自分でもビックリだわい…（汗）その3日後には、実写版映画をきのきの☆さんと観に行ったり。しかもそれは公開2日目という迅速さ（笑）散々、「あたしは絶対観ないな～」とか言っていたのにも関わらず。でもただ振り返ってみると、アニメオンエアされてた頃ほとんどビデオに録っていて、大抵のキャラクターは知っていて、あれだけの魅力的なキャラ目白押しのアニメに今までハマらなかった自分がむしろ変な気さえしてきた今日この頃。もしくは長い年月をかけてジワリジワリと浸透していたものが、今になって効いてきたのでしょうか…で、DVDの1巻を買ったからには続きを買わなければという使命により。昨日、楽天ブックスにてテニプリ全国大会篇第2巻DVDを購入～～私はホントにこのままテニプリに怒濤のようにハマるのだろうか…！？恐るべしテニプリの魔力……

  2006年05月27日

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  デスノとまるマと戦う司書

  今日はきのきの☆さんと久々のYやんと共にイベントのためつど～むへ！思ってたよりにぎわってて楽しかったです～目的のデスノサークルさんは事前に新刊は出さない（原作のアレなライト＆魅上に（笑）多大なショックを受け描けないらしく）と言っていて、私が回ってた時はまだ会場に来てなかったので、もしやショックのため今回は来ないのか！？　とガックリきてましたが程なくしてスペースにその姿を確認、こっそり遠くから見守りつつ（ス、ストーカー？）、会場をくまなくひとまわり。再度行った時には店を開いたまま会場を見に行ってしまったらしくスペースは無人になってたため、ペーパーだけこっそりもらって退散（泣）。あ～元気でよかった。っつーか、イベントに行く目的がいまいちズレている今回の私。それはさておき。テーマは、『今日はどんな本買ったの？』最近買った本とかイベント帰りに買った本とか紹介。GWで祝日が続くため今月2日に発売されたあのコミック。もちろん発売日に喜びいさんで買いました。私が紹介するまでもないのですが…DEATH NOTE（11）/大場つぐみ・小畑健（集英社JC）は～っ…考え深いものがあります…次回のジャンプで終わりですか…まぁデスノは第1部終わった時点で私の中では終わっていたのですが。なんてったって私はL派なので。だがしかーし！！　Lを殺したライトの顛末を見届けるのもL崇拝者の使命と思い、読み続けていたわけですが…終わりに近づいたこの期に及んで、ライトにはまだ何とかして足掻いてほしいという希望があるのも否めず…まぁ、こうまでなってムリムリ終わりを長引かせたとしても逆に白けてしまうよりは、惜しまれつつ（完）とゆーのがいいといえばいいが…終わってほしくはないです…今巻はライトとニアの腹の探りあいにはじまり（今にはじまったことではないけど）、ジョバンニの優秀さは胡散臭すぎとか、魅上はノートに名前書く時絶対「削除、削除」とゆーとこが病的でイイ感じだとか思いつつ読む。ライトがこんな状況でありながら、ミサミサはどこまでもミサミサなのがむしろ微笑ましかったり、ニアがとても楽しそうに人形遊びしてたのがカワイかったり。あ、今さらですが、ちょっと気になったことがひとつ。ニアって男の子なのでしょうか…。女の子というのもありな気が…まぁ、お話にはそれほど重要なことではない（ないか？）のでどちらでもよいといえばよいよーな。ホントにホントーに終わってしまうのですか…そしてイベント帰りに買った本。箱はマのつく水の底！/喬林知（角川ビーンズ文庫）待っておりましたよ～前巻は不安要素をこれでもかというほど振りまかれつつ、ここで終わるのかよ、オイ！ってとこで次巻待ち…すぐに読みたいのはやまやまですが、今読んでる三島小説読後に読むつもり。楽しみなので～す。11月発売予定の番外編限定版のクマハチスペシャルはすでに予約済であります、てへ。クマハチ～～かわいいでノギス～（マ王ネタです、すいません…）戦う司書と雷（いかずち）の愚者/山形石雄（集英社スーパーダッシュ文庫）戦う司書シリーズの2巻。ホントは1巻が欲しかったんだよー。でも2、3巻しかなくてとりあえず2巻のみ買う。以前からおもしろいらしいというのを聞いてて、気になったので。私が気になるとゆーことはおもしろいんです、きっと（何の根拠か）イラストもすばらしいですな。早く1巻を買わねば。とゆーわけで、今回はこれにて。

  2006年05月05日

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  買った本

  昨日はきのきの☆さんと、月に1度の定例会でございました～とっても楽しかったのです。そして来月5日のイベントはYやんも来るとのことで更に楽しみ♥競争率の激しかった5/5のお休みを、アミダくじでがんばって当てた甲斐あったわ～それはさておき。なんかひさびさに思う存分本を買いました。何よりも、BL好きの方なら（じゃなくても？）ビブさんの破産の件はご存知かと思いますが、本屋から撤収されるおそれがあるので（在庫ある分は売り切る（？）のかもしれませんが）、とりあえず先延ばしにしていたビブの本は買っておこうと心に決めて。通販書店ではすでに扱ってないようですし。ただ、新刊じゃなければ、ま○だらけやブック○フで大抵のものは手に入るのがありがたい。とゆーわけで、昨日買った本の紹介。ブックオ○にて。『ジェノサイド・エンジェル』吉田直/角川スニーカー文庫『トリニティ・ブラッド』の著者吉田直さんのデビュー作にして、第2回スニーカー大賞受賞作。この日の買う本リストには入れてなかったのですが、別の本探してたらみつけてしまって即買い。しかも105円。思いもよらず得した気分。『仲神家の一族』ホームラン・拳/ビブロス（BBC）拳さまのビブさんから出てるコミックです～以前まん○らけで買おうと意気込んで行ったら売れていてなかった本（2日前にはあったハズ…）。絵が麗しい～！なんか変ですごいおもしろいんですケド…これ。まんだら○にて。『トリニティ・ブラッド R.O.M5』吉田直/角川スニーカー文庫『されど罪人は竜と踊る4　くちづけでは長く、愛には短すぎて』浅井ラボ/角川スニーカー文庫買う本リストの2冊。1冊読んでは次の巻を買う、とゆーよーにちまちま買いしております。トリブラは読み終わるのがもったいない…され竜は既刊読み終わっちゃうと新刊待つのがもどかしい…よーな気分になるので、ゆっくりのらりくらりと読んでます。おもしろい本って読み終わりたくない～『高校教師、なんですが。』菅野彰/キャラ文庫ソフトBL。無性に菅野さんの小説が数日前から読みたくなって、買う本リストに入れていた。先月の新刊なので新本買うつもりだったのですが…あったのです。菅野さんの文章はベスト5に入るくらいすきなのです。『主のおおせのままに』蔵王大志/新書館Dear+コミック前から気になってたけどドラマCD出て更に気になり。2作目収録の『接吻禁断症状中』が私的に一番好きでした。つか、この人のマンガで一番最初読んだの、ケロロ本だった…アニ○イトにて。『僕は君の鳥になりたい』ホームラン・拳/海王社ほんとに拳さまは絵がうまい。きれい。かわいい。かっこいい。そして前にも思ったのですが、悪い人が出て来ない。なんとなくそーゆーとこに拳さまの人柄がにじみ出てる気がします。ひさびさにじんわりくるいいマンガを読んだ気がするよ。やっぱ好きだなーこの人のマンガ。『皇帝は白百合を奪う』加納邑/ビブロスB-BOYノベルズイイ男が虎に変身もの第2段（笑）です。もちろん挿し絵は門地かおりさん。先月出ててたの知ってたのですが保留にしていて、ビブさんのノベルズなのでとりあえず買っておく。獣変化は大好物のひとつなのです。しかも虎です、かっこイイんですよ～ビブさんが今後どうなるかわかりませんが、このシリーズ続いてくれるとうれしいな。以上。買う本リストの本はほとんど買えて大収穫でした。でもやっぱりBLが多い…

  2006年04月22日

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• 目白押し！

  はい、今日はアニメのお話ばっかりですよーまーいつものことですが…で、今更ですが。4月からアニメの新番組が続々オンエア、いつもに増して見ごたえのありそうなものが多い気がするのは私だけでしょ～か。もしかして札幌ではやってくれないかも…？と危惧していた作品も（全てではないけど）きちんと放送してくれるらしいので、もう、うはうは～♥目白押しですね～～とゆーわけで、私が大好きな今春アニメ（コメントつき）（地上波）■銀魂原作はおもしろそうすぎて今だ手が出せない（笑）すごい楽しみ。そしてステキな声優陣…！っつーか、放送今日じゃん■エアギアアニメ化待望してました！原作絵がすばらしいのでそこを崩さずにいけるかが勝負でしょーか…とりあえず、楽しみ…かな。■デジモンセイバーズ新シリーズやるのオンエアされる2日前に知りました…無印の太一が懐かしいよぅ～でもこれはこれでいいかも。アグモンかわいいし。マサル役の保志さん、あんな声もでるんだね。ちょっと驚いた。■凉宮ハルヒの憂鬱平野綾が可愛いので観ることに決定。エンディングが楽しそうで一緒に踊りたくなったよ～■いぬかみっ！え～っと、潤々出るので（汗）■NANA原作も映画も観てませんが、どんなもんか気になり…ロミ姉さまも兄者も出ることですし。■xxxHoLic映画観たかったのに観逃しましたよ…（札幌の映画館でやってたのかな…）なんてったって、潤々と中井さんです！■今日からマ王（第2シリーズ～再開）やっほ～何回観てもいいよ～原作も来月新刊でるよ～（NHK BS）■彩雲国物語ビーンズ文庫で大人気ですね。原作読んでないけど気になってはいた。たぶんおもしろい。きっとおもしろい。さぞかしおもしろい。とゆーところでしょうか。『プリプリ』は札幌ではおそらく放送なしのようです（泣）『桜蘭高校ホスト部』は放送してくれるのか今だ謎…してください…CATVのアニマックスではGWに『いちご100％』、5月から『ハチクロ』やってくれるらしいよ～、やったーっうれし～い！でも、前からのも含めて録画するアニメが毎週20作品近くある…観るの大変そう…アニメ地獄？

  2006年04月04日

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• 踏んだり蹴ったり…？

  1日遅れての日記更新。本日のテーマは『温泉について』。とゆーか、温泉に行く道程で見舞われたハプニングのお話なので、ちょっとテーマからズレますが…午前中はヤボ用のため街まで出かけ、午後12時ちょっと前に帰宅。それから父の車で母・私の3人で温泉に向かったのです。我が家は定山渓まで、車でおよそ40分ほどの所にある、まぁ田舎な場所に住んでます。家はいっぱいあるけど。ちなみに大通とかにいくのもバス→地下鉄の乗り継ぎで同じ位かかる。なので定山渓は近間といえば近間（札幌市内ですし）なので旅行気分はありませんが。入浴綴り券があるとゆーことで定山渓の湯の花へ行くことに。私はそこの水蒸気サウナ（だったっけな…）がお気に入りで、入るのを楽しみにしておりました。行く途中においしいパン屋さんが入っている大型ストアに寄り、近道の裏道を通って車中のラジオでは13時を告げ、ドライブ気分で楽しくおしゃべり。札幌はまだ雪景色なのですが。そこから国道へ入る手前で、父が車の異変に気づく。とゆーか、母・私も車はよくわかりませんが、ふかしてる割にはスピードが出てない…という異変に気づき。オイルはきちんと入ってるのに…国道に入ったもののスピードは出ず、そのうちブリーキかけてないのに急ブレーキをかけた時のようなガックン状態で進む。車の往来の激しい道路だったら事故につながりかねない状態でしたが、ありがたくも平日のせいもあり、それほどの車が通ってなかったので、何とかかんとか道路わきに一時停車。父が言うには、どーもクラッチ板がおかしいとのこと。あわてて保険会社のロードサービスへ電話（私の携帯で…）いつも点検に出してる車会社にも連絡したりして20分ほど。レッカー車が北区から来るため現地につくのに40分ほどかかるとゆーので、車中で待つ。母がトイレに行きたいとか言う。そんなこと言われると私もトイレに行きたくなる（笑）イヤ、笑えないケド…楽しみにしていただけに車中で3人ともガックリ。父は今まで自分の車が故障で、こういう目にあったことがなかったため、温泉に行けないことよりこちらの方が、俄然ショックだったよう。自力で帰らなきゃいけないため、バス停とか車中から確認。近辺に家がポツリポツリとしかない割には、バスはきちんと通ってることにまずひと安心。で。じつは一時停止していた場所、小金湯温泉に入る手前の道だったのでした。ガックリきて全ての気力をなくし、もう温泉どころじゃないよ！って感じだったのですが、そこの道ちょっと下りて行ったら小金湯温泉だよってんなら、体も冷えてることだし、このまま帰ってたまるかとゆー気持ちにもなります。レッカーさんに車を引き取ってもらい、3人で小金湯温泉へ。2時間500円コースで1度ひと休みして2度温泉に入り。入浴後は父とビールを飲み。湯の花までは行けなかったケド、水蒸気サウナには入れなかったケド、温泉入ったら俄然元気になるゲンキンなワタクシ達。3人一緒に車でどこかに行くとゆーのは、お互いの休日の都合とかあって、せいぜい2ヶ月に1度くらいなのですね。父は車で出勤が多いため、1人のことが多いんです。それなのにこういうハプニングに見舞われるのも、3人一緒の時っていうのが、なんか家族ってやっぱり運命共同体なの？と思わずにはいられません（笑）帰りはバスを2本乗り継いで、無事親子3人家に帰り着きました！…長い道程だった。踏んだり蹴ったり…なようで、結果的にはそれなりに楽しかったよ～な…？

  2006年03月31日

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• アニメ三昧…（強制）

  とゆーわけで、今日のテーマは『アニメ！！』ってゆーか、ここ数日、休みの日にやってることはアニメ観たことしか思い出せません。DVDレコーダーを買ったいきおいでHDDに録画しまくったのはいいのですが、それを観るヒマがなくて溜まる一方。いっきに観るのってホントしんどい…溜まり過ぎるともうめんどくさいから見ないで消しちゃえ～～ってな気分にもなるのですが、消した後でやっぱ消さなきゃよかったと悔やみたくないので（経験により）、今日も一生懸命アニメ鑑賞…観過ぎで目が痛い…地上波では『ケロロ軍曹』を4週分いっきに視聴。前の週のを観ずに今日放送分をきちんと観たら、なにやらシリアスモードでペコポンがとんでもないことになっていたので、気になって前のを観る。ドロロ好きの私ですが、ギロロもやっぱりかっこイイよ～。特に声。中田さんシブっっ！そして中田さんといえば、アニマックスで今やってる『巌窟王』。モンテ・クリスト伯の中田さんの声を聞くと、「あ～ギロロ伍長だなぁ～」と思わずにいられないのはさておき。全24話で現在22話まで放送されてます。残すところあと2話。続きが楽しみなのでなるべく早めに観る様にはしてるのですが、これは日・月以外の曜日は夜中連日やってるので油断するとすぐ溜まってしまう…私が言うまでもないですが、ホントにこの作品はすごい。アニメがここまできたか、と感嘆せずにはいられません。脚本・映像はもちろん、声優陣の豪華さにも驚きですね。こういう作品で演じられることは、彼らにとっては声優冥利に尽きるという感じだろーなと思う。中田さんやじゅんじゅんを筆頭に、とにかくみんな絶賛するしかない演じっぷり。「やっぱこの人はスゴイね…」と出る人出る人思って観てました。で、ものすごい声優陣の中でも私の中でひと際威光を放ってたのが、アンドレア・カヴァルカンティ役の関智一さん。ファンなわけではないですが、声優好きなので当たり前に関さんは役幅の広いベテランですごい声優さんという認識はあり。普通の少年や青年もやれば美形キャラだって多々あり。何たって、イザークなのにスネオですし（笑）でもなんか今までのものと質の違う声というか…その声の中にアンドレアの生い立ちとか人と成りが見えるというか、この声はアンドレア以外の何者でもないというか！！裁判のシーンのアンドレアの笑い声には震えましたよ…うまく言えないですが、とにかく関さんを改めてすごいと思いましたですよ。テーマから少しはずれましたが（すいません…）、関さんを褒めちぎりつつ、本日はこれにて。

  2006年03月24日

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• 

  やっとDVDレコーダーを買ったよ～（泣）

  なんか日記更新およそ1ヶ月ぶりだった…別にとくに忙しくも体調悪くもなかったのに。（ただの怠慢…）えー、今回のテーマは『アニメ！！』あまりに久しぶりなので日記のテーマを決めあぐねて、アニメの事なら1度は書くだろうとゆーことで…とりあえず前回の日記更新の1週間後、某電器店にて無事DVDレコーダーを購入（母のクレジット機能付きポイントカードで）。10回払いまで金利0円キャンペーンだったし。目下の計画通り、HDD+DVDレコーダー+VHSであります～（泣）とゆーわけで、心おきなくまるマの最終回とかマイネヴィーダーとかケロロ軍曹とか巌窟王とかサムライチャンプルーとかスーパーロボットモンキーチーム・ハイパーフォースGO!（長っ！）とか快適に録画しております。まずは手始めに、ビデオに録った蟲師をDVDにダビングしてみたり…ワンピースが1話からビデオに録りためてあるので、ヒマをみてダビングしようと目論んでいるものの、ワンピは量が量なだけに、いくら編集が手軽にできるとはいえ、時間と金がかかるなーとか思い、気が遠くなるやらならないやら。まぁ、それでも私はたぶんやるんだけど。ホントのところ、思い切ってDVDレコーダーを買おうと決めた決定打は2/23から巌窟王が始まったからだったり。深夜1：00、火曜～土曜まで連日やっちゃってくれてます。前回の放送の時はあまり気にしてなかったので録画しなかったのですが、ある日突然巌窟王ブームが我が身に降りてきて（笑）いてもたってもいられなくなり。ホントにマイブームって突然やってくるのです…おそるべし。そうそうマイブームといえば、もうひとつ。（いや、いっぱいあるケド）CATVで去年トゥーンディズニーというchが開局したのですが、そこで男児向けロボットアニメ時間枠JETIXでやってるアニメのひとつスーパーロボットモンキーチーム・ハイパーフォースGO!とゆーアニメがおもしろいんです！！↑こーゆーアニメ。日本語版の主人公チロ役の松本梨香さんの声がムダに元気でかっこイイ！！っつーかタイトルもムダに長くてかっこイクないですか？（笑）前から気になってたので1度試しに録ってみたら、ついうっかりハマってしまい、グッズとかあるなら欲しいよってなカンジ。ロボットのデザインがまた、レトロでいいんだよね～

  2006年03月03日

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• 蟲師＆まるマ～

  今月はじめての日記。居間のビデオデッキがぶっ壊れて、数日、世を儚んでいた私（そんなことで…）。2Fの自室のビデオデッキを止むなく居間に下ろしたのですが、こっちの方こそ居間のデッキより年数経ってるので、酷使したらすぐにでも逝ってしまいそうでコワイ…すごいことに自室のTVは17年、当のビデオデッキは14年使ってますが今だ健在。新しいの買うまでもっておくれよ～～（泣）それはさておき。ひさびさにテーマはアニメ。『蟲師』のことははじめて書きます。おもしろいねーこのアニメ。私はコミックの原作は読んでおりません。初めてアニメを見た時から（たぶん6話くらいから）、常々主人公の彼はどうしてギンコという名なんだろうと謎だったのですが、彼の子どもの頃のお話見てなるほどーと納得。記憶を失っても『ギンコ』という蟲の呼び名だけ覚えてたっていうのは、不思議だけどわかる気がして。記憶に鮮烈に刻み込まれるほどのイメージが感じ取れるとような映像でした。なんといってもギンコのあの浮き世離れした雰囲気がなんとも。マジメなんだけど、時々崩れるとこもなんかイイ。そしてギンコの声もすごい雰囲気あってて好きです。そーいえばこの作品実写版はオダギリジョーだそうで。これに限らずあえて実写でやらんでも、と思うのですが、映画作る人にとっては実写で映画にしてみたいと思わせるコミック作品が多いからなんでしょーね。お話変わって、今朝見たまるマ。先週は録画できなかったけどお休みだったの見れたのですね。でもその前のヴォルフが箱の鍵である魂を奪われてしまったとことかは残念なことに録画うまくいかなくて見れてない…で、来週はどーなるのー！？すごいいいとこで終わってもう来週が待ち遠しいです。とりあえずヴォルフの魂は冷凍保存されてた肉体のもとに帰って行ったよう。勝利はそろそろウルリーヶのお導きにより本当の魔力が使えるようになりそうなので、もうこうなったら後はゆーちゃん命の兄勝利の弟愛と許嫁であるヴォルフの愛が加わり、御一行様のあらゆる愛の名のもとに（？）、ユーリを眞王（創主）のマの手から救い出してほしいであります～それかあの状況になっても挫けないユーリの正義の力で創主を改心させるとか…！そしてムラケンはまたなんかたくらんでるカンジ？だって眞王が創主に乗っ取られて前の眞王じゃないのわかってるのに眞王につくとは思えない。何考えてるかわかんないけど、彼が物語を混乱させてなおかつおもしろくしてるキーパーソンということですね。こういうキャラって重要～

  2006年02月04日

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• 画集！！

  今日明日と連休～～連休1日目の今日は朝10：00に美容室予約して、1年ぶりにカラーリング、2年ぶりにパーマをかけました…どんな風にしてもらおうかな～と考えても、結局いつもと同じパーマでいいやということになり。それはさておき。その後、直行でアニメ○トへ。予約期間は来月中まであるとゆーのに出ることを知ってから早く予約しなきゃ～～と慌てふためく私。以前から待望していたので、予約するまではなんか落ち着かないとゆーか…でもそう思ったのは私だけではないハズ。予約しましたよ～～！！　内金1000円也。　5/2発売の小畑健画集『blanc et noir』正直なところ『DEATH BOX』にもクラッときましたです。ハイ。お値段にも（泣）フィギュアとかすごいね、ファンには垂涎だね（私もね…）とにかく通常版の画集は予約してひと安心（？）待ち遠しいでありま～す！！そして話は変わるのですが…居間のビデオデッキは寿命のよう…こないだの日記で大丈夫そうとか言ってましたが、全然ダメみたい…ヘッドクリーナーして連動はうまくいってるようできちんと時間に録画されるものの、録画後それを再生とか巻戻ししようとしてもテープがどっかに引っ掛かってチュルチュル伸びる音が…なんとか出して手巻きしたけどテープがシワシワのとこは画像や音がぶれぶれします…これ以上ビデオテープを犠牲にしたくないので（すでに2本犠牲。1本は途中で巻きが捻れお手上げ、燃えないゴミへ。BLOOD+とかまるマとか入ってたのにー）、新しいのを買うまでは泣く泣くビデオ録画はしない覚悟を決めたのでした。今どうせ買うならHDD+DVDレコーダー+VHSだよなー…っつーか、いつ買えるんだよ～～っ

  2006年01月27日

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  やっと買えた～～

  やっほーい♪やっと手に入れましたです～～『今日からマ王！大研究』！先月末の発売のはずなのに札幌の本屋ではどこに行っても売切れで、年明けてからこのためだけに連日本屋の梯子をしたのにみつからず…楽天ブックスでも他の通販書店でも在庫なしなので、きっと再版するまで待たないといけないのね～と思ってたのです。2日程前にネットで他の通販書店見たら在庫ありに変わってたので、これは再版しましたね？出荷してくれたのね？でも札幌は時差があるからまだ明日はないかしらとか思いながら、早番の朝8：40頃よく行く駅の本屋に行ったらありましたよ！しかも新刊コミックのスペースの上の棚に面だしで！現物みたのこれが初めてでした…とってもうれしかったので載せちゃいます。今日からマ王！大研究/眞魔国王立研究室・編私、その作品が好きだからと言って研究本や公式ガイドブックとか買う主義ではないのですが、まるマに関しては原作の小説とかアニメを見ていて、なぜかこの作品や彼らにはひとかたならぬ愛情を抱いているらしく、もはや家族愛？まるマファンとしての権利？義務？いや、使命感といいますか、そんなカンジ…ここまでいきごんで買っておきながら、実はムダにカラー多くて高いだけでたいしたもんでもないんだろーなーなんてあまり期待してなかったりしたのですが…おもしろいね！これ。まずは例によって例のごとくテマリさんの表紙が美しいです～～アニメのカラーはそれなりにいいとして、キャラクター紹介のページもなかなかおもしろくて楽しく読ませていただきました。メールチェックの合間に見始めたら、案外いいじゃ～んとか絶賛しながら結局一気に読み耽るワタクシ…レギュラーの声優さんのトークページもあって、好きな声優さんばっかりでうれしかったよ～～まるマファンなら必見！かも♥で、せっかく本は買えたとゆーのに、昨日のマニメがビデオに録れなかったのです…（泣）しかも2度目です。その時、今、私は世界で一番不幸な人だと心から思いましたよ…どーも最近ですね、ビデオの調子が悪いのか、はたまたCATVのSTBが悪いのか、どちらも悪くないが機械同士の相性が悪いのか…その辺のホントの原因はなぞですが、録画予約の連動がうまくいってないよう。しかも！人が録画しつつその番組見てる時は誤作動起こさないくせに、いない時に限って誤作動起こすのよーっとくに土曜日はいっぱい録画してるから心配で気がきじゃないので、何度も確認しても帰ってきて見たらまるマは入ってるけどはじめの一歩入ってない、でもBLOOD+は入ってるとか、昨日はまるマ入ってなくてはじめの一歩入ってなくて、BLOOD+入ってるとか。BLOOD+だけ地上波だけど、これさえ入ってないこともあったし…まぁ、ビデオクリーナーもしたし何度か失敗してるうちに原因が何気にわかってきたので、もう大丈夫だと思うんだけど。でも半分くらいは、私がビデオ酷使しすぎなのよね…

  2006年01月22日

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  デビューコミックだったんだ…

  10日ぶりの日記！どーも年末から肩こりがひどく（一時治ったと思ったのは幻覚でした…）、一番ひどかった時は首の上に頭が乗っていることがツライぐらいでありました…リンパ線が炎症起こしていたのか（病院行ってないので定かではありませんが）、右側の首の根元から肩にかけて熱くなって腫れていて、リンパ線上を辿っていくと2、3ヶ所に小豆大くらいの固まりが…それがやっと2日前から緩和してきて徐々に快方へ向かってきたので、気を取り直して。今日のテーマ『今日読んだマンガは？』久々に楽天ブックスで本を購入～BLですが…喜鬼～KIKI～/ホームラン・拳ホームラン・拳さんのデビューコミックだったらしい。初期の頃の4作品収録。2年程前の既刊本なので古本で買おうかーとも思ったのですが、近所の古本屋には見当たらず。どーしても無性にケン様のマンガが読みたくなり新本で購入。絵がなにより美しいのでマガBE等で出始めてから一目置いていたのですがコミック買ったのは初めて。やはりとにかく絵が美しい～！！加えて、ストーリーも独創的というか、なんか今までにない気持ちを呼び起こすとゆーか…描いてるケン様自身がやさしい人かも、と想像できるようなやさしさが作品ににじみ出てる気がする。大好きになってしまいました。新刊が出たらすぐに買う漫画家リストに追加。

  2006年01月15日

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• 好きな作家さん。

  BLがBLとはまだ言われていなかった頃、たしか10年以上前、主にJUNEという雑誌で小説を書かれていた『嶋田双葉』さんて方がいました。たぶん今は作家活動とかしていないと思う。ペンネーム変えてても活動してるならそれなりに情報が入ると思うのですがそれもないのでたぶんしてないですよね…なんか昨日この方の小説を読んでる夢を見てしまって、無性に読みたくなってしまったんですが、双葉さんの作品て悲しいことに単行本化とか文庫化とかしてないんです。数年前に出ていて今は絶版している『JUNE全集』（たしか通販限定だったと思う）には収録されてたようなのですが…鮮明に覚えている作品は、『11階のロビンソン』『ユーモレスク・ピカレスク』。たしか『回転木馬』って作品も双葉さんじゃなかったかなぁ。一番感受性の高い多感なお年頃（笑）に読んだせいか、ものすごい心に残ってる。「ぼくは弱虫じゃなくて強虫になりたい」というセリフ。カルピスの水玉模様は天の川をイメージしたものだという話。男に生まれたのに男の人とエッチしてしまうことに罪悪感を感じた主人公の少年が、はじめて大好きな人とひとつになる瞬間に、「神様ごめんなさいっ！」って言うシーン。この辺の作品は挿し絵が大好きなハルノ宵子ちゃんだったので余計鮮明に覚えてる。きれいで切なくて繊細で、透明感のある作品を書く大好きな作家さんでした。今でも大好き。文庫とかで出版してくれないかな～望んでるのは私だけじゃないはず。

  2006年01月04日

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• 初詣！

  初詣行ってきました～いつもはだいたい1/2の誕生日に母と親戚のお姉ちゃんといくのが恒例となっていたのですが、今年はおよそ22年の長いつきあいのあるほとんど幼馴染みのような友人Mと2人で。彼女と初詣行ったのは3年ぶりくらい、かな？ここ2、3年はお互い仕事が忙しくてバタバタしてたり、シフト的になかなか合わなかったりで、自然と連絡が途絶えてしまいあけおめメールさえしなくなってたのですが、去年結婚したもうひとりの友人のお祝で集まったのを機にまたメールを再開、1/3お互いお休みが合うので初詣行こうよということになり。振り返ってみるに、年初めにお年始の挨拶とか（メールでも）しないと、その年はあまりその人と会えない年になるような気がするのです。そして実際ここ2、3年そうだった。お年始の挨拶って大切なんだなーとか今更ながら改めて思った…あと初詣いくと、なぜか私は心も体もすっきりします。前年の12月くらいからだいたい毎年体調崩すのですが、1年の汚れみたいのがずっしり重くのしかかってるような感じが毎年するのです。カゼひきやすくなったり、肩こりひどくなったり。今回もお正月休み入ったあたりから首から肩にかけて今までにないほどの肩こり。たぶん眼精疲労からきてるんだろうけど。初詣行ったせいかどうかは謎ですが、ほんとに少しよくなってるような気がする…

  2006年01月03日

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• 1月2日！

  1日遅れての日記更新。1/2は誕生日だったよ～だから当日日記書こうと思ってたのにすっかり忘れちゃった。定期券の年齢も変えないで1月の買っちゃったよ…とりあえず、数年前からの私の人生の標語。『怒るな、焦るな、ひがむな、腐るな、負けるな』とゆーことで、この言葉を心にとどめて今年も楽しい1年でありますよーに！

  2006年01月02日

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• あけましておめでとうございま～す

  やほ～～っっ、あけおめ！！今年もよろしくなのであります！！元旦からアニマックスで11：30から先行放送の『ケロロ軍曹』録画しつつ見てました。友に11：30頃あけおめメールしたら彼女も今見てるとお返事が。さすがでございます、我が友よ。正月はやっぱケロロでしょう！　ケロロですよね！？（強制？）とか言いながら、ハマったのは実はほんの数日前。札幌のイベントで友人が子蔵屋（影木栄貴×蔵王大志）のケロロ本をゲット。さすがだ影木と蔵王！うまい！エロい！おもしろい！と一同（といっても3人）で大絶賛。ケロロはずっと前からおもしろいらしいという情報はあって気になっていたもののそこまで手が回らず、保留状態でしたがこれを機に見てみるか、と思ってちょうどイベントの日が金曜だったので放送開始時間ギリギリに帰宅、初めてのケロロを拝見。例によって例のごとく、怒濤のようにハマるワタクシ。うっかりすると頭の中で『きみにジュースを買ってあげる♪』が頭の中で流れるのでした…

  2006年01月01日

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• 

  BLで締め！

  と、ゆーわけで、本日大みそか。2005年も終わりなんだな…毎年思うけど、1年てあっとゆー間…イロんなイミでギリギリの1年ではありましたが（毎年の事ながら）、振り返ってみるとそれなりに楽しい1年でしたよ～！何と言っても便乗参加とはいえ地元札幌のイベントに2度も参加させてもらったし。その日を生き甲斐に今年は生きてたようなものです…！　きのきの☆さんに感謝。来年もよろしく♪そして今年はBL三昧の年でもありました。そして今年最後もやはりBLで締めさせていたたきます（笑）昨日用事ついでにメイトで買った珠玉（！？）のBL数冊。それではみなさん。1/内田かおるSUPER BBC12月刊。珍しく、とゆーかはじめてですよね、連載。内田氏本人も言ってましたが、エッチがありません（笑）1巻は出会い編みたいな感じだからまだそこまでは至らない訳ですが、SUPER BBCでエッチがないとゆーのはむしろ新鮮！ですが、彼らの醸し出すフェロモンはギュんギュん漂ってくるので、今からその時がくるのが楽しみであります！！（ケロロ風に）相変わらず、セクシー髭オヤジがステキなのです～私、オヤジ萌えでも髭萌えでもありませんが（嫌いではない）、それでもフラフラついていきたくなる程魅力的。このオヤジ達は内田マンガの例により、やはりオヤジ受けなのだろうか…しかも内田氏、今回はこれからどんどん進展しそうな若者カップルも出してくれてるので今後もいっぱい読みどころがありそぉ♥タイトロープダンサーstage 3/久能千明リンクスノベルズ12/29刊。『青の軌跡』シリーズ最新刊！　タイトローブダンサーのstage2が去年の11月に出てるので1年ぶりなのですね。まだかな、まだかな～と今年の夏あたりから気にしていた割には12月に出ること知らなかったり。ホントつめが甘いワタクシ。今回のシリーズになって注目すべきはやはりカイの変わり様でしょう。三四郎とバディ登録は絶対しないと言ってたのにしちゃったり、我が身の危険を顧みず三四郎についてっちゃったり。三四郎といても自分が傷つくだけだとわかっていても、何が何でも離れないってカンジのプライドもあるイミ捨ててなり振りかまってない必死なカイの愛が成就しますようにと祈りつつ。しかしこの作品、10年続いても今だ色褪せないね～すごいっすよ、久能さん。尊敬します。暁-SUNGLOW-/柏枝真郷ホワイトハートX文庫12/26刊『硝子の街にて』ノブ＆シドニーシリーズ21巻。とうとう19巻から、2001年9月11日にNYで起こった痛ましいテロ事件を背景に物語は進行中。今巻は事件勃発から半月後のNY、破壊された街やたくさんの人々の死に嘆き悲しみながらも、NYに希望を取り戻そうと彼らが動き始めます。作者の柏枝真郷さんはNYを殊の外愛している方なので、この事件は我が故郷を傷つけられたようにとても心を傷めていたようです。それ故にこの事件の見方の角度、NYでその事件に巻き込まれた人々の心情の捕らえ方が柏枝さんの痛みをも伝えてくるようで、より研ぎすまされた作品になっていると感じます。おすすめの作品。それでは今年はこれにて。また来年！

  2005年12月31日

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  まるマコミック。

  本日から1/4までお正月休みに入りました～とゆーわけで、今日は本格的に大そうじを開始。ふだん拭き掃除とかしないところ拭いたり。でもいつもの年に比べていらない物のゴミがあまりないのはムダもの買いをしなくなった（お金なくてできない）せいか？これから本棚の整理。これが私の大そうじのメインなのです。それはさておき。今回のテーマ『今日読んだマンガは？？』今日ってゆーか最近です。これを書かずしてなんとする。連載始まるときいた時からコミックでるの楽しみにしてましたよ～今日からマのつく自由業！1/松本テマリ　原作：喬林知イベント帰りに喜び勇んで買いました。はぁ～～、テマリ様の絵がお美しいです～原作の小説も全巻読んでアニメも全話見てますが、マンガはマンガでまたひと味ちがう感じでいい感じ。たぶん原作のあの軽快なテンポに合わせるのは大変だろーなーとは思ったけど、すでにまるマはテマリさんのキャラでイメージ出来上がってるので問題なしですね～とゆーか期待以上。ヴォルフラムは常にユーリにトキメいているような瞳をしてなんか色っぽいよ～そしてギュンギュンの麗しいハジけっぷりも健在。もう大満足～そーいや、応募者全員サービスの『ギュンター閣下のつゆだくセット』って何…？？

  2005年12月28日

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• クリスマス直前イベント

  数日後の日記更新でございます。東京では29・30日と冬コミ開催でございますね～サークル参加の方々は修羅場なのでしょうか…ご苦労さまです…いいなー冬コミ行きたいなぁ～我が地札幌ではこの日、月ドムでクリスマス直前イベントが開催。友人きのきの☆さんのテニプリ28でのイベント参加に2度目の便乗をさせていただきました。もちろん前日は夕方に待ち合わせて彼女が一生懸命書いた小説原稿のコピーと製本を午前4時頃までお手伝い。ワタクシ秀でた才能も特技もないのですが、地味で細かい仕事を延々とやり続けるとゆーのは得意、とゆーかむしろ大好きで（笑）まったく自慢にはなりませんが。たしかに疲れてくるとダレてきますが、一旦集中すると集中力が途切れることがないので（好きなことに関しては）夢中で作業に没頭しちゃったり。毎回思いますが、やっぱり友人と徹夜で共同作業ってなんか楽しいですよね。今度は2月らしい。

  2005年12月23日

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  がっこうのせんせい

  お久しぶりでございます、皆様には恙なくお過ごしでしょうか。（…何様だっ）イヤ～、あっとゆーまに1ヶ月って過ぎますね～10/10以来の日記更新…さすがにサボり過ぎですね…反省。80％くらいは本読むのに忙しくて日記更新どころではなかったとゆーところです。…すいません、言い訳でした。基本的に怠け者なものでして、ハイ。そして今日のテーマは『今日はどんな本買ったの？』。今日ではないですが、最近買った本でこれはよいね～というコミックのご紹介。すでに3巻まで発売されてる、松本花（まつもと　かずら）さんのメルヘンコミック。がっこうのせんせい(1)～(3)/松本花(DEAR+ COMICS)松本花さんのメルヘンはやはりいいのです～ここ数年花さん離れしてたワタクシ。門地かおりさんや池田乾さんのマンガが連載してるため、最近になって新書館の雑誌を立ち読みするようになり、花さんのこの作品は出ているのは知ってたものの読んだことはなく、初めてつい先日読んだのでした。かわいらしい少女に飼われとても可愛がられていた黒うさぎくん。気まぐれな少女は新たに家にやってきた別のうさぎさんに気持ちが移り、見向きもしてもらえなくなり、やがて黒うさぎさんは森に捨てられ…とゆーお話。立ち読みしてて泣いてしまいそうになり、数日後1巻を古本で入手。更に2日後2・3巻を新本で（既刊のものを新本で買うのは最近の私にしてはめずらしい）買い。…すばらしい！　花さんのメルヘンはすばらしいです！『一寸少年』とか『森の魔女たち』とかでそれはもう十分わかってはいるのですが、あえて言わずにはおれないくらい。飼い主に捨てられたり、飼い主が死んでしまったりして自分の力で生きていかなくちゃいけなくなったいろいろな動物たちが、廃校になった学校でみんなで生活をし人間になるための勉強をしていて、ある時そこに新しい人間のせんせいがやってくる（間違いで）。一見人に見えるものの、動物の耳やシッポのついた生徒たちに最初は戸惑うが、自分をせんせいと慕ってくる彼らをほうっておくことができず生活を共にすることに。心あたたまるほんわか～なお話もあれば、飼われていた頃の思い出や泣きたくなるような切ないエピソードもあり、こういうお話が読みたかったんだよね私、とつくづく思いましたです。松本花熱、再燃。

  2005年11月23日

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• 土曜アニメ～

  土・日仕事だったため、本日土曜アニメをじっくり見ましたです。とゆーことで『まるマ』と『BLOOD+』のおはなしを。まずは『まるマ』。何話なんだろう？久々にユーリが魔王に変身した姿をみたよ。そして今回の見どころは兄ショーリ、魔王ユーリの攻撃からボブを助けるために我が身を投げ出すショーリ。第2の父なのでしょうね、ショーリにとってボブは。フッ飛ばされたショーリを助けたヴォルフが、「さすがへなちょこユーリの兄だな、敵を助けるとは」とか言ってて。それは結構イイ奴だな、ってことですね～彼はボブの後継者として近々魔力も使えるようなってしまうんだーかくして、やっと4つ目の箱『鏡の水底』を眞魔国にお持ち帰り。帰る時の御一行様のいで立ちが海パン姿だったのがまた、アホっぽくて微笑ましかったですな。眞魔国に帰ってもまだまだ波乱は続くらしいね…そして『BLOOD+』。映画化されていたことも知らず、マンガを読んだこともないので全く知らなかったワケですが…タイトルだけ見ても吸血鬼モノかしらと想像され興味を持ち（何しろ吸血鬼モノは3大萌えのひとつ）、種デスの後番組とゆーのもあり前々から楽しみにしていたのでした。吸血鬼がらみとゆーだけでも見る気まんまんだったというのに、キャスティングが決まってさらに、さらに！小西さんとよっちんだなんて！前々から私の中で、萌え声上位にランクインしているこのお2人。このキャスティングにイロめき立ったのは私だけではないハズ！よっちん演じるカイは、よっちんっぽいキャラですね。よっちんそのままでいいカンジの元気な好青年。イイね、イイね。相変わらずよく通るイイ声です。そして小西さん～小西さんの吸血鬼声が聞けるなんて～～はぁ～イメージ通り。憂いのある低音。なのに甘い。しかもあのキャラもすごい吸血鬼らしい雰囲気でよいのです～トリブラのジュラさんみたいで。来週もおもしろそ～

  2005年10月10日

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• 

  待ってたよぅ～

  待ちに待って待ちわびた！　コミックになってうれしいよぅ～東京発売は9/30だったのですが、札幌は本日発売。逸る気持ちを押さえつつ、本屋に向かった私。3年前から（だったかな…？）連載始まってから、生暖か～く見守っていた、門地さまの待望のコミックです～『生徒会長に忠告（1）』門地かおり/DEAR+ comics現生徒会長の国斉は、なぜか殿方にイロんなイミで人気者。朝のラッシュアワーでご無体されることは日常茶飯事。かたや急遽副会長に指名された知賀は、天然ヌケ作な国斉のどこがそんなに男を惹きつけるのか謎に思いつつも、面倒をみているうち、あっという間に彼の虜に。なにかとかまってくる知賀に、国斉の方もやがてほだされ知賀のことが頭から離れなくなってしまい…イロイロエピソード満載で読みごたえ★★★★★ですね。やはり門地さまのマンガでワタクシの一番のツボは、つまり『間』なのです。恋愛感情を抱きはじめた相手とのやりとりの間に、ぎこちないけど愛がイッパイな間が、なんとも緊張感とエロさを増長するのです…ドッキンバックンいってる受けくんの心臓の音が伝わってきて、読んでるこちらも一緒になってドッキンバックンいってるワケです、ハイ。いやー国斉センパイ可愛いです。こういう受けくん大好き～知賀のことが気になってエロい妄想するわ、オナニーしちゃうわ（？エロい妄想→オナニーはセットか…）、ボケてるわりにはヤることヤってるとこがまたグッ！攻めの知賀くんは、門地さまの攻めくんにはめずらしく変態っぽくなかった（笑）意地悪だけど。アイシールド21の高見さんっぽく見えるのは気のせいなのか…ちなみにお友達陣もなかなか魅力的ですね。阿久津さんとか近藤くんとか。主将の阿久津さんは（いい名だ…）、彼らのことを認めてくれている心の広い人（とゆーかこだわりがない？）、なにがあっても動揺しないあの朴トツさはあるイミ最強。けっこう好きなキャラ。続きは2～3年後なのね…その前に他誌の小夜子さんコミックが出るのかな…

  2005年10月03日

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• 今日買った本～

  今日はお休みでしたので恒例の本屋巡りへ。あれも買おうかなーこれも買おうかなーなんてイロイロ行く前から考えてたわりには、現物目の前にすると、別に今日買わなくてもいいやーとかこれは楽天ブックスで買おうとか思っちゃって、手が出ない始末。でもムダ本買いしないだけいいか、と思っとこう。『キノの旅5』時雨沢恵一（電撃文庫）『トリニティ・ブラッドReborn on the Mars 3』吉田直（スニーカー文庫）をまん○だらけで購入。『トリニティ・ブラッドReborn on the Mars 4』吉田直（スニーカー文庫）『戦う！セバスチャン5巻』池田乾（WINGS COMICS）をアニ○イトで購入。キノはやっと抜けてた5が揃って後は最新刊を買うのみ。いつも抜けてる巻買わなきゃって思って行くのに、何巻が抜けてるのか確認してなくて、なかなか買えずにいたのでした。今日は行く前に確認して「5巻、5巻、あったら絶対買う！」と呪いのように気にかけていたせいか、ほしい巻があってうれしかったよ。戦う！セバスチャンの5巻。出るの知らずにいて（く…不覚）、平積みされてるのを見てビックらこいて（笑）即買い。そーいえばドラマCDの第1段を第2段が出る前に買いたいな～などと以前のたもーてましたが、その3日後くらいに買っちゃったのでした。森川さん演じるユーゼフ様は、思ったとーりに美しくて邪悪でありました…こわいよ、ユーゼフ様。そんなところが好きだけど。トリ・ブラは遅ればせながら以前買ったReborn on the Marsの1・2をやっと読みはじめ、読みはじめたら怒濤のようにハマり（まぁ、予測はしてましたが）、ホントなら古本でも新本でも何でもいいから全巻（R・A・M編も含め）大人買いしたいのはやまやまというところをグッと我慢して地道に集めていこうかと。小説はもっと難しいお話かなと思ってたのですが、吉田直氏の文章は読みやすくてどんどん引き込まれる感じ。思わず詩人だなーと思わせるような美しいセリフや文章表現があるかと思えば、これ以上残酷な言葉はないと思うようなセリフを吐かせたり、アクションシーンのスピード感や軽快さがギュンギュン伝わってくるのです。吉田直氏は結末を書かずしてこの世を去られたわけですが、毎回作家さんの訃報を聞くと、あぁまたこの世の宝がひとつ亡くなってしまったか…と悲しい気持ちになるのです。あ、しんみり。それではこれからセバスチャンを読むので、本日はこれにて。

  2005年10月02日

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• 次巻はいつ～？

  まるマ文庫最新刊を数日前に読み終えたわけなのですが…次巻はいつ出るンだろう～～続きが気になるです～タイトル『箱はマのつく水の底！』？なんか、読後感が悪い～おもしろかったんだけど、色んなところで、どーなっちゃうの～？とパニック続発なお話でした。グリエちゃんはどーなっちゃったのよ～。死ぬわけないけど、血が…？…いやいや、死ぬわけない！そしてコンは地上から先回り、ユーリに出会えるのでつか～？ユーリはよりによって、サラレギーと2人きり…サラはたぶんユーリに対して歪んでいるとはいえ友情を抱いているので（よね？）ユーリを傷つけることはないと思うけど、ユーリを手に入れるために手段を選ばないというのはあるよねーどんな時もあきらめない元気なユーリが、なんか今回ヤバいカンジです～とゆーか、ユーリ、目が…？

  2005年09月26日

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• 年に1度の番外編。

  やっと体が本調子に戻ってきたようです～日記を書く気力があるかないかというのは、私の体調の良し悪しのひとつのバロメーターになってます。体調悪い時って、お休みで時間があっても日記を書こうと思えない。書きたいネタはあっても文章がまとまらなくて、（体調悪くなくてもまとまりのない文章ですが…）途中まで書いてやめてしまうことしばしば。HPの色も黄色系から紫系（今のマイブームカラーが紫なので…）に変えたのですが、ホントに色変えただけで、フリーページとか全然更新してないや…まえおき長くてすいません。今日のテーマはボーイズラブです。とゆーわけで、小説の紹介。『花龍神話』四龍島シリーズ番外編6/真堂樹(コバルト文庫)9月はじめの新刊。年に1度の番外編です～～本編は全25作で4年ほど前に完結してますが、うれしいことにその後年に1度、必ず番外編を出してくれてるというステキなシリーズ。今でも根強いファンは多いはず！ボーイズラブの中でもソフトな作品なのでボーイズ初心者にも手が出しやすいのでは。とにかくこのお話は美しい男たち満載。ファンの間では周知の沙汰、美しい男しか住めないという島、四龍島（スーロントウ）などと言われています（笑）そんな4つに分かれた島のひとつ白龍市の主、白龍（バイロン）ことマクシミリアン。美しい銀色の長い髪、龍が人の姿になって現れたと錯覚するほど幻想的な美しい容貌。……でも性格は最悪！！そこがまたいいんですね、マクマクファンは。むしろやさしげなマクマクなんて想像できません。そして、そんな性格最悪な男を主と仰ぐ、白龍市を命を賭して守る百余名の猛者集団、花路（ホワルー）。一見すると華奢で儚げな花のように美しい容貌の飛（フェイ）は、そんな猛者連中を束ねる花路（ホワルー）の頭。腕っ節も誰よりも強く凛として、正義感の強い心の熱い殿方です。もう非ののうちどころがございません。彼の不幸のはじまりはマクマクに惚れてしまったことからでしょう。そんなマクマクと飛の艱難辛苦（飛が一方的に）の恋物語。…いや、そんな話だったか？　とにかく機会があったらぜひ本編読んでいただきたいです。そして今回の番外編。マクマクがまだ白龍になる前の本土にいた頃のお話、飛の幼少時代から花路に出会った頃のお話、そして現在、やっぱり二人は今でもラブラブな（笑）お話が収録されてます。「龍は花を負い、花は龍を負う」や「四龍島は東海の宝玉」という物語のはじまりの名文句を読むとやっぱり今でもわくわくしちゃうのでした。あ～もう大好きだ～～ずぅーっと続いてほしい作品のひとつです。

  2005年09月22日

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• まるマ！

  そーなのよ、ずっとまるマのことを書こうと思っていたのよ。それなのにサボりっぱなしで…今月はじめまるマ文庫最新刊『宝はマのつく土の中！』が出たのでした。もちろん私は発売日（札幌なので東京発売の2日後）に買いましたです、ハイ。通勤時に読んでる最中でまだ途中までですが（全部読んでからにしろよってカンジ…）、とてもおもしろくてたまらんのです。以降ネタばれ…地球サイドでは、弟ユーリ命の兄、勝利が目白おしですね。現実的な人かと思いきや、ゆーちゃんのためなら火の中水の中、もうムチャクチャなキャラになりつつある勝利。いつも冷静なムラケンまで怒らせていったいどーなることやら。でもなんかボブが腹黒そうだよ～腹黒いのはキライじゃないけどボブの腹黒はヤなカンジだよ～フランクなオヤジでいてほしい。そして眞魔国サイドではご一行様はサラレギーの魔の手から無事逃げおおせて、老女ベネラと再会。そうでした、前巻ではユーリとコンが狭い棺桶の中、2人で密着！シーンがあったのでした♥うはうはーそれはともあれ。グリエ・ヨザックがなんかいいんだよね～癒し系なのです。筋肉バカのよーでありながら、実は結構人の心の機微を得ていて目立たなくても影でしっかり働いてくれてる上に、懐深くてああいう臣下は宝ですよ。まぁ時々グリ江になって（笑）看護婦さんとかメイドさんのカッコしてしまいますが、それも愛嬌ってことで…大切にしてあげてほしいものです。いや、私が言うまでもないですが。コンはコンで、もう言うことなし。「心配するのはギュンターの仕事だろ」と言うユーリに対し、「でも、したいんです……させてください」と泣きそうな瞳でユーリを見つめるコン。…かはっ、鼻血…森川さんの声で聞きたいです～聞かせて下さい～とゆーわけで、今度はマニメのおはなしを。そーです、こないだは眞魔国の皆様で、念願の地球へスタツア！ワタクシ的には、眞魔国ご一行様が湖畔でのんびり雑談なんかしていたある晴れた日、真王の気まぐれにより突然湖中へ引き込まれる彼ら。かくして地球へスターツアーズ。っぽいのを思い描いていたので、あまりにも形式に則ったスタツアでちょっとガックリ、それでも辿り着く先は渋谷家の浴槽なんだ（笑）結構気に入った展開が、行く予定ではなかったギュンギュンがあれよあれよ巻き込まれて、彼だけニューヨークに行っちゃったってのはなかなかこれから見どころ満載、ワクワクしますです。アメリカナイズされちゃうギュンターもおもしろそ～～原作もマニメも目が離せませんよぅ～

  2005年09月21日

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• 立読み。

  昨日の会社帰りのコンビニで、ひさびさにジャンプ立読みしましたです。ひざびさと言えば日記もひさびさ。今月2回目の更新ですか…夜10：00過ぎてたため、気になっていたデスノだけ読む。デスノの何が気になるって……もうメロですよ、メロ。デスノではLが一番だったワタクシ、もうムダだと知りつつも、実はLはまだ生きていて…などという希望は捨て切れてない往生際の悪いヤツです。でもそんなこともありえないので（密葬したと言ってたし、作者も生きている展開はないと言ってたらしい）、Lが死んだ時点で私の中ではとりあえず一旦デスノは終わり（実際にも1部終了でしたが）。続きはあまり気にしないでいようと思ったのですが、Lを葬ったライトの行く末がやはり気になるのですね。どう考えてもここまでやったライトが改心するとも思われないしいつかは事の真相はあきらかにバレるだろうし。迷宮いりはないだろー？ライトが地獄に落ちる様をこの目でしかと見届けて、その暁にはせせら笑ってやるぜ！！（ライトファンの方々ゴメンナサイ…）という気持ちでこないだ出た8巻も買ったわけなんですが、Lが死んだ事実やライトの顛末とかいう問題ではなく、ニアとメロが登場することによって、新たな展開と萌えが（笑）。いやー、ひとつ萌えが消えたかと思えばまた新たな萌えが生まれ…人間てなんて貪欲なのでしょう…（おいおい）そんなこんなで、8巻があまりにもおもしろくて何度も読み返して（なんか30回近く読んでる気がする。毎日読んでるもん…）いるうちに、メロがカワイく見えてきたよ～～っニアもカワイイとは思うのですが。なにしろメロは腹黒キャラな上におかっぱ（笑）な上に三白眼！！そしてハードゲイのような服装…（帽子かぶってムチとか持ってほしいところです）。まぁ、腹黒というならニアもそれなりにそーだけど。そして今週のメロ。ジャンプの立読みはひさびさだったので、この話の前後はよくわからなくて、メロの顔に傷があるのを初めて見ました。ヤケド…ですよね？…その傷により、さらに男前になったメロにキュンキュンきましたです、ハイ。しかもヤサぐれて人相悪くなってさらに悪人面になり、ホントに男っぷりが上がって、メロ熱急上昇中。ライト（キラ）とメロが手を組むって展開ないですかね？

  2005年09月20日

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• マンガ＆ゲーム

  今日はお休みでしたので、本屋めぐりをしてきたのです～とゆーわけで、本日買った本とゲームを紹介（ひさびさだ…）！『戦う！セバスチャン』3・4巻/池田乾（新書館）1・2巻は8/28に購入。新書館の雑誌に（Dea+とかウンポコ）に載っているものすごいマンガです。ホントにイロんなイミですごい感じです。読めばわかります。ほんの数週間前立ち読みした雑誌でうっかり真剣に読んでしまい、ひと目であの最強にして非情な、だけどちょっと愛のある（たぶん）執事セバスチャンにハマる。4巻まで出てるのを知り、もう買わずにはいられなかったので…かれこれ連載6年になるらしく今更なのですが、またしても私はこんなすばらしいマンガを読み損ねていたのかとちょっとくやしい気分になったり。ドラマCDでも出ていて第2段も来年出る予定だそうで…それが出る前に第1段が欲しいところです…キャスティングもなかなかのものですし（私的に森川智之とか鳥海浩輔とかね）。そしてゲーム。18禁BLゲーム『花町物語』。買うか買うまいか発売するのを知った時から悩んだのです…だってタカツキノボルさんの絵が美しいンだもの～まだやってないですが、絶対私は和泉くんが好きそう…しかも、例によって例のごとく、声が緑川光とか森川智之、成田剣とか檜山修之とか、キャスティング聞いただけでイロめき立ったのは言うまでもありません…7000円代（う、痛い…）…とゆーのが1番のネックではあったのですが、でもそれだけの価値はありそうとも思い…現物目の前にしたらもう、辛抱たまらーんっっ！！…とゆーわけで、カードで購入。なんかまたハマりそうで、うれしいようなこわいような…

  2005年09月01日

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• 便乗参加しました～

  ごぶさたでした！昨日はきのきの☆さんの28祭り（笑）に便乗し、私もイベントに参加させてもらい、おおいに堪能！ずっと体調悪かったくせに、なんか元気になったワタクシ（ゲンキン…）。お手伝いするとは言ったけど、小説書きのきのきの☆さん、マンガとは違い原稿書く段階では手出しできないし（挿し絵描けるイラスト技術もなく）、当日に売り子するくらいしか私はできないのかなーなにかできないかな～と思ってたら、前日にネットカフェで製本するというメール、ここぞとばかりに製本のお手伝いをすることに。お仕事の後一旦家に戻ってから、夜10時に待ち合わせ…徹夜で友と共同作業というのもなかなか楽しいものでございます。二人で眠い眠いとほざきながら、午前4時くらいまで作業。3時間程仮眠。参加第1回目ということで、雰囲気を味わう気持ちで気軽に参加してました。夏休み明けのイベントなのでやはり予想通り、先月より参加数も多くにぎわっててイイ感じでしたね。とにかく参加させてもらっただけでもうれしかった！！また10月も便乗参加する予定なんで、体調整えてがんばるぞい！

  2005年08月29日

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• うらやますぃ～

  ひさしぶりの日記。夏バテのためだるだるです。北海道ごときの暑さでバテてるようじゃ、もっと暑い地域の住人に申し訳ないことこの上ない…今日はちょっとテーマから外れてしまいますが、マイブームつながりとゆーことでイベントのお話。とゆーわけで、この残暑の中、同じ魂を持つ友きのきの☆さんはイベントのため東京に行ってしまったのでした。もちろん、東京ビックサイトへ！！うぅ…う、う、う、うらやますぃ～～っ心の底からうらやますぃのでございますぅ～このイベントだけではなしに、アニメや同人誌、声優イベントに至るまで、東京やその周辺でしかやらない催しって多いですよね。北海道に住んでるとおいそれとはでかけられないので、ノドから手が出そうなくらい行きたいイベントがあるたびにいつも思うのですが、東京もしくはその周辺に住んでいる人々がホントにホントにうらやましいのです。今は故あって無理ですが、東京に住みたいという夢は今だあきらめられず。（イベントのためだけではなしに…）

  2005年08月12日

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• ハマりついでに。

  暑くてなにもしたくない…夏バテっぽいです…。残す所わずかだというのに前回の日記から『ESCAPE』は進んでません…先月のイベントのおかげで夏カゼは一気に吹っ飛びましたが、腓返りしちゃったり寝違いしちゃったり、もう今年の夏はダメダメなワタクシ。だがしかし、こないだの日曜日はお休みでいてもたってもいられず、最高気温29度の最中、街へくり出しましたとも！　スポーツドリンク持って。←重要！目的は今更な『ESCAPE』のドラマCD。先月、楽天の「中央コミコミスタジオ」さんで期間限定ポイントを使いたいがために、『ESCAPE』のCDを1枚購入。『ESCAPE』キャラ対決フリートーク集～ゲラゲラノンストップ～キャラズレ警報発令中！妙に四六時中ハイテンションな委員長天野役の（ゲームもですが）吉野裕行さんにうっかりハマる。うさぎちゃんこと結城久人と2役でそれもまた女の子みたいにキャワイくてよいのですが、それ以上に天野キャラはなんとも私のツボにハマるのでした。BLにはお約束のメガネ外せば激マブ（死語？）キャラ。そしてドラマCDも集めちゃおうとゆーことになり。リブ○ットにて購入。『ESCAPE』ドラマCD Disc1主体は緑川光さん演じるアイドル夏川準。いやぁ、相変わらず緑川様には度肝を抜かれます（笑）…ホ…ホントにヤってンじゃないの…？と思われるような悶えよう。スバラシイ！！彼の前では何者をもかすんで見える…何度も言いますが、ファンではないです、ワタクシ（たぶん…）。とにかく尊敬せずにはいられないんですよ。大和（荻原秀樹）×夏川（緑川光）・瀬名（檜山修之）×夏川のドラマ2本立て。夏川準のラジオ『今夜もバーニング・カフェ』中に出てくる結城久人（吉野裕行）のわけのわからないきわどい質問。彼は可愛気で無邪気なだけにエゲつなさが増長され、ゲーム中でのあまりの変わり様にはショックを受けたもんでしたが、今じゃむしろ「ボク、カワイイだけじゃないんだよ」ってカンジな小悪魔さ加減にメロメロですよ…天野といい結城久人といい、ツボをつかれまくってあれよあれよと吉野裕行に更にハマる。Webラジオとかしっかり聴いてしまったりね。だがしかし、義兄涼輔のキャラと声の陶山章央さんもすごーい気になる～

  2005年08月04日

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• ESCAPE

  BL18禁ゲーム『ESCAPE』。このお話ひさびさですな。5人目から書いてなかったのでした…イベント帰りに寄った女性専門書店へ続く階段の壁に7/30発売（だったか？）の復刻版のチラシが貼ってありまして～、あ、そろそろ続きやんなきゃいけない（？）ことを思い出しまたまた根を詰めて攻略に勤しむ私。残すところ、あと…うぉぉ、2人？主人公大和の声も顔も見てみたいケド、終わってしまうのがもったいない気がしてきた…残りは茂思センセ（数学の先生）と九条センセ（お医者さん）のみとなりました。ベスト攻略はこの2人以外すべて終了、いくつかあるBAD ENDはやってみたり（ベストよりおもしろいと聞き）、なかなかベストに行かず成り行きでBADになったり。とりあえず攻略した順に並べてみます。■森下　嵐（鈴村　健一）：ヤンキー■夏川　準（緑川　光）：アイドル■大沢　薫彦（森川　智之）：元家庭教師、初恋の人■真島　涼輔（陶山　章央）：義兄（親の再婚のため）■榛名　悠太（鳥海　浩輔）：野球部■藤沢　哲平（成田　剣）：同じマンションに住む刑事■結城　久人（吉野　裕行）：うさぎ好きの後輩■上条　元基（伊藤　健太郎）：水泳部の先輩■早乙女　麗士（一条　和矢）：ホストクラブのオーナー■汀　隆史（檜山　修之）：保健医■二宮　馨（荻原　秀樹）：生徒会長■佐倉　圭介（岡田　貴之）：幼なじみ■瀬名　由彦（檜山　修之）：同じマンションに住む漫画家■幸　淳生（三木　眞一郎）：転校生■山田　健作（菊池　正美）：担任の先生■HN.シキ（堀内　賢雄）：チャットで知り合った人■相馬　駿一（成田　剣）：体育教師■天野　匠（吉野　裕行）：委員長今のところはこんなカンジです。攻略人数もさることながら、ホントにありとあらゆる種類の美少年・美青年・美中年盛りだくさんで、この羅列を見てるだけで妄想できてしまうワタクシ。内田キャラと鹿乃キャラどちらもステキなのですが、ここまでやってみると圧倒的に内田キャラの方が私好みだということに今さら気づいてしまった…鹿乃キャラが目当てで買ったハズなのにーなんかこう、何考えてるかわからん系キャラ好きなのか私…このゲームやって自分の好みを改めて考えさせられましたよ。

  2005年07月18日

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• 

  BLコミック！2

  1日遅れの日記更新。本の紹介の前にイベント（7月の定例会）のお話を。札幌のイベントへきのきの☆さんと以前の定例会で初めて対面した彼女の友、Yやんと仲良く3人で行ってきました～！私実はイベントって3、4年前に東京の夏に1度、地元札幌に1度しか行ったことがなかったのですね。きのきの☆さんが28にハマりサークル参加したいとゆーことでイベント熱が急上昇（私はなにも作りませんが…）、便乗して会場を偵察がてら下見。本が主のサークルが少ないなぁという印象。ですが、ラミカやグッズ主体のとこでもレベルが高いところが多い。思わず通りすがりに「…うまっっ」とか言いながら感嘆してました。きのきの☆さんが買っていた「立海大ラミカセット」の絵はサイコーでした！　私は特にブンちゃんがお気に入り！常連のサークルさんなんだろーなー。そしてこの日記書いてて思い出したのですが、デスノのキャラで影絵のようなしおりを出していたサークルさん（名前は不明）が気になっていて、回った後に買おうかな、と思ってたのに買い忘れていたアホなワタクシ。2回続けて参加はしないでしょうか…もしも来月出てたら、絶対買いです。はい、それではイベントのお話はこれぐらいにして本題へ。最近買ったBL本の紹介。 【誰がおまえを好きだと言った/山田ユギ（BAMBOO COMICS）】相変わらず、ドラマ作りのうまい人ですね～しかも、多種多様なカップリングが1冊にギッシリ詰まってます。年下攻めとかリーマン×リーマンとか上司受け（つかオヤジ受け？）とか盛りだくさんで全7作と描き下ろし1作。全ておもしろいので甲乙つけがたい（あえてつけなくてもよい）のですが私的には、5、6作目収録の2作同シリーズ『靴下の穴』と『苺の染み』がツボでした。受けくんがあるイミうさぎ属性♥主人公のバイトくん（受け）とバイト先の上司（攻め）のお話。遅刻ばかりするバイトくんをわざわざ上司が朝家まで起こしに行ったり。迷惑かけてるので「辞めます」と言っても、夜も別のバイトしてる理由を知ってわざわざ時給上げてやったり。愛がないとできません、そんなこと。本来今時の若者なクールなバイトくん、怒ってばっかだけど実は優しいそんな上司に徐々にほだされていきます。それなのに上司はバイトくんに告られても既婚者で子どももいる身のため彼の思いには応えられず、でもバイトくんが可愛くてかまっちゃう。バイトくんとしては生殺し状態。元々夜のバイトは男性相手にウリをしていた彼、報われない思いを抱え自暴自棄になり、色ンな男とつきあってはみるものの、彼への愛は募るばかり…そして。バイトくんが上司と初めてエッチしたシーンがジーンときたのでした。ほんの2、3ページなんだけど、今までの報われなかった思いを成就させたバイトくんの喜びが、思いっきり伝わってくるサイコーなエロシーンでした。幸せ～～そんな作品でした。どの作品もハッピーエンドは当たり前なんですが、イロんなスパイスが絶妙に絡み合って、すごいメリハリのあるBLドラマになってる。ホントうまいよ、この人。（えらそーですいません…）

  2005年07月17日

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• 

  BLコミック！

  およそ20日ぶりの日記…新しいBlog機能がいつのまにやら追加されてました。どんどん使いやすくなりますね～先月末から体調をくずし、先週くらいから夏カゼにやられ、やっと快方に向かって来ました。まぁ、更新してなかった言い訳ですが。私が体調悪くとも本の発売日はやってくる。（あたりまえです）そんな時に限って意中の作家さんの新刊が続々と出てました。鼻水垂らしながら、少しづつ買った本（見事にBLばかり）の紹介をば。 【だまって泣いているのです/内田かおる（BAMBOO COMICS）】ビバ！オヤジ受け！…てカンジですね～～！ワタクシ、それほどオヤジ受け萌えではないのですが、内田氏の描くオヤジ受けは否応無しに何の嫌悪感もなく受け入れてました。そんなオヤジを描ける内田氏ってすごい…。ただやっぱりBLの中でも誰もが受け入れられるものではないマニアックなネタなだけに読む時は覚悟がいる、かも？絵的にもBLとか耽美ではなくむしろ、さぶとか薔薇族の世界。可愛げな若者が出て来ても「あんたの方が受けかよっっ」とツッコミたくなるよなオヤジが受け。スバラシイ！！オヤジ萌えの若者たちもまた魅力的なことこの上なく。見どころ満載でワタクシ、大満足にございます♥ 【アンド、ラブ！/かゆまみむ（SUPER BE-BOY COMICS）】手ぐすねひいて待っていた…作品のひとつです（汗）私はこういう部類のエロが大好きなの～BL雑誌『B-BOY GOLD』を立ち読み（私はジャンプ以外滅多に立ち読みはしません）した時このマンガを読み、知らないうちにえらくエロい作家が出て来たもんだねと思いながら、名前がすぐに覚えられなくて携帯のメモ帳に名前を登録したという…主人公、裕貴はまさにワタクシの大好きな受けクンの典型。しかもこのコミックの帯のコピー…「まいにちまいちやってます♥」絶妙～～っあ、『はじめの一歩」始まっちゃうンで他の作品は後日紹介っ！

  2005年07月16日

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• まるマ＆一歩

  このタイトルで書くの久々かも…とゆーか、日記も1週間ぶりなのでした。昨日今日と連休、暑くてうだうだしてました。やるべきことはあったので夜には活動してたのですが。今日は13：00からの一歩を観る前に、既に40分ほど昼寝もした…割には頭すっきりしてない…今週のまるマ＆一歩。両アニメとも見ごたえあってかなり萌えです。それでは気を取り直して。まるマ52話『大地立つコンラート』。すごい感動したんですけど。久々にアニメ観て泣きましたよ。つか改めて、ユーリはホント、イイ子だよね～～って感じ。初めてユーリとスザナ・ジュリアが対面ですね。ジュリアさんはユーリが魔鏡の力で過去に現れたマ王だとゆーことを知っていたようなので、眞王の計らいとはいえ、未来で自分の魂を持つ者（ユーリにとっては元の魂の持ち主）と会ってしまって心中複雑であったでしょうね。しかもやっぱりユーリの元の魂なだけに、人の心の痛みがわかる、優しさと強さを持ったすばらしい女性。（ユーリより立派か？）コンが率いるルッテンベルク師団が戦いに赴くのを見て、泣きじゃくるユーリに、「ありがとう、彼らにはこうして泣いてくれる者すらいなかった」とユーリを抱きしめるジュリア。号泣～～～ホントにユーリ、君って子は…！今回のまるマは感動の余韻がすぐに消えないお話でした。来週は、ギュンギュン？そ、それと、来月ムラケン役の宮田幸季さんがゲストで出るそうですね！！　待ってたよぅ～～続いて『はじめの一歩』30話。相変わらずおもしろいな～もぅ～先週のお話。間柴戦で右拳を傷めた一歩。無理すると2度とリングに上がれないかもしれないというボクサー生命が危ぶまれるような大ケガ。（宮田さんの足もそんなこと言ってたっけな…）次の試合はそのため棄権をするよう会長にすすめられ、不本意ながら棄権するつもりでいた一歩。次の対戦相手である『関西のロッキー』こと千堂は一歩と戦えると心待ちにしていたにも関わらず、一歩が自分との対戦は棄権すると聞かされ、色めき立って東京の鴨川ジムへ殴り込み…すごい血の気の多い暴力的な人かと思いきや、なかなか好青年でありました。血の気はホントに多いようですが。なんだかんだと一歩とも気が合って、一歩の言い分にも耳を傾けてしかたなく納得。でも大阪に帰る列車の扉が閉まる直前、「大阪に来い！」（？「大阪で待ってる」だったっけ？）と一歩にプロポーズ（笑）往生際の悪いところもかわいかったり。そしてときめく一歩。（ちがうだろ）イイ男ですねー彼。関西弁キャラは実はあまり好まないはずなのですが私（好きな方ごめんなさい）。リングに上がれば野生の狼とか狂犬のような変貌ぶりですが、普段はヤンチャで人なつこいワンコ。シッポ見えそう。声が小野坂昌也さん、主役の一歩が喜安浩平さん、ということはこの二人、テニプリの桃城＆海堂コンビだったのでした。こんなところで対面してたとは。小野坂さんの千堂はテニプリの桃城より、かなり男らしいカンジ。千堂は彼の声以外考えられない（私は）と思うくらいハマり役な気がします。関西弁てこんなに美しかった（？）かしらと思いつつ、千堂の男っぷりにやられるワタクシ。先週の話を長々と書いてしまった。ここからが今週の回。1度は千堂との対戦の棄権を覚悟したものの、千堂の人と成り、鴨川ジムで見せた鷹村にも引けを取らないパンチの強さ（鷹村には負けましたが）、何よりも自分と戦いたいというその熱意を知ってしまった一歩はどんなことをしてでも千堂と戦いたいと思うワケです。男だねー♥そこで人を介して腕がイイという接骨の先生のところへ。ボインボイン（笑）のメガネ美人な女医さんです。泣きボクロが魅力的。1ヶ月後の対戦までに間に合うような治療法があるにはあるが、危険がともなうとのこと。藁にもすがりたい一歩はそれでもその治療法に頼ることに。かくしてほぼ右拳も治り、本戦前にスパー。相手もひるむ程の威力の左パンチを何度も出すものの、右手は途中でかばってしまいパンチ出せず。何度も試みるが、右手だけはどうしてもパンチが出せない。鷹村曰く。「ケガは完治してる。でも出せないんだ」そうです。千堂戦、どーなっちゃうんでしょうか～？いや～長っ。書いてる途中で風呂入って来ちゃったよ…

  2005年06月25日

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• トリブラ。

  好きだ好きだといいながら、このアニメのことあまり書いてなかったようでした（ラジオのことは書いてたけど）。今日はWOWOWアニメ『トリニティ・ブラッド』のお話。実は原作の小説は昨日遅ればせながら買ったばかりでまだ読んでいないのですが…3話目からWOWOWが観れる環境になったため1・2話は見逃してるわけですが、噂には聞いていたものの、第一印象はとにかく、「キレイ…」キャラクターの美しさもさる事ながら、建物とかの背景の映像も美しく。しかもOPとED、すごいイイですね。OPのトレスくん、無表情で銃撃ちまくり。ハイ、私1撃で♥を打ち抜かれたわけですよ。今度出るドラマCDはトレスくんが主役の物語らしく、シリーズで毎月出るそうで気になるところです…トリブラに関する情報をイロイロ聞くと、やはり原作読んでると、あれだけアニメですばらしい作品でも何かと意見はあるようで、興味深くインターネットラジオとか聴いてます。少し前に登場した『ソードダンサー』ユーグ。原作のセリフとはかなり割愛されているとか、ユーグさんのキャラや声に対して賛否両論もあるようで。無表情すぎるとか声に抑揚なさすぎるとかいう意見も。アニメしか知らなかった私としては、抑揚なしキャラも好きだったりするので、問題なしなんですけど。むしろその抑揚がないゆえに伝わってくるものが多いキャラというのもおりますし。でも原作読んでる方々のこだわりはわかる気もします。そしてこの前出ていたレオンさん、ステキですねーあーゆーワイルド系の殿方、トキメキます～（すいません、節操なくて…）噂によると、原作ではレオンさんは胸毛豊かなご仁のはずが、アニメではすっかり剃られていて、あるはずのものがないとさびしいとかいうお話が（笑）でもこれ、かなり重要じゃないのかと…しかもレオンさんは胸毛が似合いそうなキャラじゃないですか！むしろ胸毛があることで私的に3割増しなのですが。どうなんでしょう？もし私が原作読んでてアニメのレオンさんに胸毛がないことを知ったら、かなりショック受けると思うのよ…（後から知ってもこんなにショック受けてますし…）トリブラの美しい映像に胸毛は御法度だったわけですね。

  2005年06月18日

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• 本やのはしご。

  今日・明日連休なので～す！あまりにいい天気だったので、急に思い立ってお買い物にでかけてきました。といっても、本やのはしごが生きていて一番の楽しみ。まずはおたく本やの集まる大通周辺。まんだ○け→アニ○イト→　リブ○ット（女性専門書店）→ブックオ○伏せ字はイミがないようですが、あえて気にせずに……とらの○なにはやはりまだ女性ひとりでは入りづらいのでした。入りづらいといえば、アニ○イトとリブ○ットは同じビルの2FとB1Fにあるのですが、アニ○イトから出てくると最近、男性（とくに小中高生）が、「下の店って男入っちゃダメなのかな～…」っぽいことを言っているのを耳にします。今日の2人連れは、ひとりが下に行ってみたいようなことを独り言のようにボソリと言ったのを私は聞き逃さなかったのですが、連れの子が聞こえてなかったらしく「なに？」と聞き返してきたものの、「いや、いいや…」とごまかしてました。カワイイ。B1Fは女性専門店の他にも、中古のマニアものが店内に所狭しとひしめくおたく垂涎のお店がありますし（店名わかんないや…）、当の女性専門店も、女性が主に喜ぶ読み物しか置いてないというだけで、男性入店禁止とかではない（…ですよね！？）ので、BL好きならば殿方でも入ってもよいのではないかと。…でもまー勇気はいるでしょーケド…何だったら私が一緒に手を繋いで（？）入ってあげます（笑）とゆーわけで、まんだ○けで買った本。『形状記憶衝動』崎谷はるひ/角川ルビー文庫先月新刊の『ハチミツ浸透圧』がおもしろくてすっかりこの作家さんにハマったのでした。受けクンがカワゆいよ～『花嫁を手に入れろ！！』、『花嫁はいじっぱり』森本あき/プラチナ文庫大富豪3兄弟×美人3兄弟シリーズの長男カップル編と次男カップル編。三男カップル編がなかったのが残念です…兄弟モノは萌えでしょう。しかも、今月この小説のドラマCD出るらしいですが、キャストに更に萌え。一条和矢とか緑川光とか宮田幸季って…！CD買っちゃいそうないきおいです、やばい…続いてアニ○イトで。『先生の事情』松本テマリ/BE-BOY COMIC今月出るのは知ってましたがもう発売してたのですね。見た瞬間に手が出てました（笑）即買い。なんかですね、自分が考えている以上に松本テマリが好きなようなんです私…ここまでは相変わらずBLばかり。そしてブックオ○。『トリニティ・ブラッド　Reborn on the Mars1、2』吉田直/角川スニーカー文庫WOWOWアニメでハマってしまい、アニメ化が決まってからというもの気になって気になって気になって、やっと買うに至る。普通に買うつもりだったのですが古本で出てたので。しかもキレイ。各300円。50円割引チケットあったので計550円也。所変わって、札幌駅へ。旭○書店→紀伊○屋書店大通で本日のノルマ（笑）を達成したため、旭○書店ではムダにブラブラ。もう疲れちゃった、帰ろーかなーと思い大丸にポイント入れに寄ったついでに紀伊○屋へ。なんとなく岩波新書の前を通ったら高橋源一郎氏の名前が目に入り。前にどこかのサイトで紹介されていた本だったので何の気なしに立ち読み。5P程読んで心を揺さぶられ買う。『一億三千万人のための小説教室』高橋源一郎/岩波新書この本には運命を感じてしまいました。これからじっくり読むので、この本のお話は後日。今日も充実した1日でした！

  2005年06月17日

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• 実はアーダルベルト萌え。

  本日休日。仕事が忙しくなってきたためシフト体制が変わりあまり連休がないのがツライところです…（泣）そーいえばアニメがテーマってひさびさだよ～。最近はBLゲームばっかりなので。今日の朝は『エウレカセブン』を目覚ましがわりにTVのタイマーを合わせて観てました。OPの歌がさわやかなのでスッキリ目が覚める。目覚ましに最適ですよ～それはさておき。昨日はお仕事だったためビデオに録った、まるマを今朝観て。50話『我が愛しきジュリア』。先週からアーダルベルトが目白押しですね。じつは私、登場した時から結構彼は好きでして…それはアメフトマッチョだからではないですよ？（…ないか？）まーヨザックやグウェンに続きアーダルベルトの上腕二等筋と厚い胸板は大好きではありますが。アーダルベルト×ユーリって最初から私の萌えポイントをついていたらしく…回を重ねるごとにこの2ショットに激しいトキメキを感じずにはいられず。もしも私がまるマで同人誌を作ったりするならばこの2人で書くであろうと思われるくらい。まるマの話題でこんなお話になるのも変ですが…ここから先は、はしたない話になりそうなのでご注意！（とくにBLに興味がない、BLが苦手な方々…）私、デカいの（攻め）と小さいの（受け）がツルむ2ショットが大好き。背とか体格とかの話ね…お姫さまだっこするとか肩車するとか小脇に抱えるとか（先週ユーリやられてましたね）軽々とできるくらいの体格差。69しようもんなら身長差がありすぎてあなたのモノがお口に届きませんくらいなカンジであれば更にGOO。何となく自然にそういうのを妄想させられる2人なのでした（笑）まるマキャラって、受け・攻め・リバ、ハッキリしてる人が多い気がします。まー意外や意外とゆーのはありでしょうが…人のイメージの違いによって意見はさまざまだとも思うケド。私は基本的に受けクン好き。見るからに受け、心も体もうさぎ属性は当たり前に好き。デカい図体して受けかよ！キャラもかなりごちそう。（例：矢伊豆剛→鹿乃しうこ『兄貴上等』の次男）それもそのはず（？）、受け攻め度チェックでは…『攻め寄りのリバ』でした。おふざけ診断とはいえ妙に納得。あながちまちがいではないと思われる（笑）ちなみに相性がいいのは『襲い受け』『受け寄りのリバ』。だそーです。…なぜにこんな話題に逸れているのか…

  2005年06月12日

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• 3人目＆4人目

  本とかアニメとか書きたいテーマはイロイロあれども。しつこいようですが、とにかく今はBLゲーム。18禁BLゲーム『ESCAPE』のお話。続々攻略中。仕事で疲れた体を叱咤しつつ、眠気の限界までプレイする毎日。…そんな根つめてやってるせいか、時折判断を誤ってBADエンドになるワケですが。ちょっとムリヤリな設定だなぁ～と思うものもあるけど、BADエンドでも結構おもしろかったりして。そんなこんなでやっと8人。とはいえ1人につき3パターン（ベスト1、BAD2）あるらしく（？）とりあえずは全員の顔がみたいばかりに1つか2つずつしかやってないので、まだまだ先は長い…それはつまり、楽しみはまだまだ続くということですが♥前の日記でも書きましたが…1人目、森下嵐。2人目、夏川準。晴れて2人はベストエンドへ。引き続き3人目から。3人目、大沢薫彦。声は大好きな森川智之さま。主人公大和の元家庭教師で初恋の人。さわやかでステキなお兄さまです。エリートサラリーマン。婚約者がいます。が、彼女の話は御法度っぽいです。　最初はBAD。ちょっと切なくなりました…一般的にはそれが正常なのでしょうが、BL好きには一番見たくないエンドではないかと…とにかく終始、婚約者の話は持ち出さないのがいいみたい。　そして彼らはオフィスエッチです。うーん、どーなのか。オフィスエッチ萌え（？）ではないので…ただやはり、森川さまの喘気声はサイコーでございました。期待通り。喘ぎが長いところもあり「まだ？　まだ喘いでくれるの！？」ドギマギしっぱなし。ごくろーさまです、森川さま。ベストエンドはホントに幸せ。現実にあまりないだろーけど、物語のネタとしては昔からよく使われる展開とゆーかんじなのですが。途中まで、もしかしてこれもBADなのー？　どうすればベストに進めるンだよーと思いながらやってたのですが、実は劇的なベスト。私的には好きです。4人目、真島凉輔。声は陶山章央さん。大和の母の再婚相手の連れ子で義理の兄。基本的にはやさしい人。ですが、イジめてオーラ全開。権力とか暴力に屈服しやすいタイプというか…M男くんです。実は楽しみにしていたキャラのひとり（笑）なにしろ兄ですし！被虐的とゆーか嗜虐的フェロモン垂れ流しで大和の心を揺さぶります。つか、私も揺さぶられましたよ、そりゃもう！こーゆー複雑なキャラの心理を分析するのは大好き。人の心の中にはMの部分もSの部分も誰もが持ってると思ってる私、なので凉輔と大和の両者の気持ちがわかるようで実に興味深くプレーさせていただきましたよ。凉輔は義理とはいえ兄弟と犯ってしまうという禁忌に萌えてしまったのではないかと思ったり。手を出したのは大和が先でも、仕掛けてきたのは凉輔の方なのでしょう。それが無意識だとしても。そんなこんなでベストエンドは迎えたものの、かなりブラック…。凉輔の心理はもっと追求したいところであります。とゆーわけで、5人目からの続きは後日。

  2005年06月09日

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• 2人目。

  やばいやばい、6月はじめての日記でした。今だゲ－ム三昧。といっても仕事が忙しい時期に差し掛かり、心おきなくゲームに没頭することもままならない状態…無理矢理時間を作ってゲームに勤しんでます…！とゆーわけで、ただ今マイブームのBLゲーム『ESCAPE』。や～っと攻略3人目までいきましたです。前の日記にも書きましたが、1人目は純情ヤンキーくん森下嵐を攻略。今日はその後攻略した2人目のお話。2人目は人気の高い自他ともに認めるアイドルくん夏川準を攻略！噂に名高く、ホントに期待以上でしたよぅ。おにぎりにかぶりつく彼のエロさにクラクラきました…！口の開け具合とかエロっぽい唇とか、食べる仕種がこんなにエロいなんて～～っ…それどころか、○射シーンが見れるとはね…しうこさんの描くエロシーンは見慣れてるつもりでしたが、夏川のあの顔○シーンのあの顔は……鼻血…あと、絵もさることながら、お声の緑川光さま。そのプロ根性に敬服＆尊敬＆愛を感じます…前からイイ声だなースゴイ人だなーとは思ってましたが、ほんとに彼の演じる夏川はスゴイと思うのですよ。手抜きのない演じぶり。ここまで喘いでくれますか…！そんな、はずかちいセリフも言ってくれますか…！晴れてベストエンドとなり、これを見れた（聴けた）だけでも、このゲーム買ってよかったよ～と心から思ったよ～～3人目、大沢薫彦。ベストとBAD、1回ずつ、たて続けにやってしまいましたよ…そのお話は後日。ただ今4人目、真島凉輔（主人公、大和の血の繋がらない兄）攻略中。あーゆー被虐的でMなキャラ（しかも兄）、かなり好き…！

  2005年06月05日

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• ゲームのはなし。

  4日ぶりの日記なのですた。書こうと思えば書けないこともなかった空白の3日間、パソコン立ち上げればメールチェックもそこそこに、エロゲ－に萌える私の今日この頃。3日間そんな1日だったので過去の更新日記は割愛させていただきます…数日前に購入したBLゲーム『ESCAPE』。3年程前に出てるもので新しいものでもないので、何を今更なのですが……ハマりました。とりあえず今はこのゲームをやるために私は生きてる！ってカンジでしょうか（笑）1人目、森下嵐を攻略。晴れてベストエンドとなりました♥口と頭は悪いけど純情ヤンキーくん。グーッ！私、以前の日記にも書いてますが恥ずかしながらヤンキー萌えにございます。しかも彼、森下嵐のお声は麗しやムラケンこと鈴村健一さまでございますので（いつの間にこんなに好きになっていたんだろう…）、ゲーム開始前から狙ってはいたので、遠回りはしたもののベストエンドに行き着いたのですが…そう、遠回りとゆーか、嵐に手を出す前はうさぎ小屋にいるかわいい彼（以後うさぎちゃん、詳細は攻略後）のうさんくさ過ぎるかわいさの毒牙にかかり（失礼なっ）うっかり誘惑に負けて足しげくうさぎ小屋へと通っておりました。成りゆき（？）とはいえ警戒心の強い彼がだんだん心を開いていって憎からず思っていたのですが…どこで選択過ったのか、気づけば嫌われていたようです。とほほ。デリケートな彼なので、デリカシーのない選択をして傷つけてしまったのでしょうか。次回こそは彼の心の扉も何もかも（？）全開にしてやることを誓いつつ。と、ゆーわけで今度は嵐が待つ校舎の裏庭へと足しげく通う。それなのに不本意とはいえ、サド教師相馬駿一の呼び出しに応じて2度程生活指導室で犯られる。呼び出されても無視すりゃいいんだろーが、好奇心に負けてつい行ってしまうのでした。そんなこんなで、いきおいにまかせて嵐とはじめてのH。…そこでひとつ言っていいですか？私のヤンキー萌えはヤンキーは総受けでなければいけないという第一条件（というかポリシー？）があり。リバではなく総受け！　でなければ2割減…俄然、何の疑いもなく嵐は総受けだと思い込んでいたので、そこまで可愛い顔しておきながら攻めにまわってしまうのですか…とかなりその時はへこみましたが、嵐は童貞を大和にあげたかったんだよね…と無理矢理自分を納得させる。私って心広いなぁ…だがしかし、成就後のベストエンドのHは念願の嵐受け。思ったとおり可愛かったのです。風呂上がりの髪をおろした嵐もサイコ－に。でも、ヤンキーは総受けじゃなきゃ～（わがまま）　

  2005年05月31日

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