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カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
ワタシは耳あかベトベトタイプ(湿型)で、一週間も放置しておくとそれはそれはすんごいことになるんです。
耳あかの乾湿が遺伝によるもので、湿型が優性遺伝だというのは、高校の生物の教科書に載っていたくらいだから旧知の事実として、昨今こんな報道がありました。 耳あかの乾湿決める遺伝子=長崎大など発見-乾型は北東アジア起源 耳あかが乾いているか、湿っているかの体質の違いの原因となる遺伝子を発見したと、長崎大を中心とする国際研究チームなどが30日、米科学誌ネイチャー・ジェネティクスの電子版に発表した。日本人では、湿型の人にわきが症が多く、わきが症の遺伝要因を解明する手掛かりになると期待される。 耳あかは世界の民族の大半が湿型で、中国北部、韓国や日本など北東アジアでは乾型が多い。この原因が遺伝であり、湿型が優性であることは古くから知られていた。長崎大チームは2002年、原因遺伝子が16番染色体にあると発表し、今回、「ABCC11」と呼ばれる遺伝子を特定した。 へぇぇぇぇ。 世界の耳あかの大半が湿型で、欧州、アフリカ、アメリカは9割以上が湿型だとは知りませんでしたわ。 プラグの汚れやスピーカー1mmの動きで大騒ぎする日本のオーディオマニアにとって、耳あかが重要でないわけがない。しかしそういう人たちは8割以上が耳あかカサカサタイプ(乾型)。残念だなぁ。ユウロッパやアメェリカのハートを理解するにはボクチンみたいな湿型じゃないとだめなのだ! どおりでAyreやKrellやWadiaやAEやRoksanやOrtfonの良さがわかると思った(激^^爆) OK!OK! 乾型だからといって落胆するなよ、みんな。 湿型に追いつくスバラシイアクセサリーがあるんだ。これを使うとどんな音も良く聞こえるの。ハズレがない。 小林製薬の『ミミクリン』さ! 乾いた砂をいじっても、油モノに触っても、手を洗う時には石けんを使うでしょ? 乾いたお手ふきじゃキレイにならない。テーブルだって乾拭きだけじゃキレイにならないでしょ。 耳あかだって同じです。カサカサだってベトベトだって、汚れを取る時は一度は湿らさないとね。綿棒だけでは耳掃除は十分でないの。 さぁみんな、Let's ミミクリン! お値段近所の薬局で450円くらい、それで100回くらい使えるぞ! 真面目な話、2年くらい前から使いだしましたが、これが絶大な効果を発揮します。ケーブル磨く前に、自分の耳じゃないか? 2005年度No.1オーディオアクセサリーというか、各メーカーからオーディオ用耳クリーナーが発売になるんじゃないかと思ってたのに一向に出てこないねぇ。つまんないインシュレーターやディスククリーナーよりよっぽど効くのにさ。扱いは「化粧品」だと思うから販路にも問題ないはず。 ・・・わかった。 「化粧品」でも「医薬部外品」でも“成分”をきちんと書かなきゃいけないから、X処理とか高純度アルミ合金とか高分子コンポジットとか加速度技術とか、あいまいな記載が許されない。何使ってるかわかっちゃって、高値を付けて発売できないもん。(← 絶対当たってます^^) カサカサタイプ(乾型)って耳あかじゃなくて皮膚なんだってね。つまり『フケ』と同じですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 1, 2006 01:04:00 AM
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