|
|
|
November 13, 2008
カテゴリ：オーディオ、ちょっとビジュアル
アキュフェーズDG28のことを書いたついでに。
DG28はヴォイシング・イコライザーですから、もちろんイコライジングができるわけです。 今回、RushmoreのLR特性を参考に、特性カーブを作成、DG28のAUTO機能を利用してイコライジングしてみました。そしてそれをいつでも聴けるようにしたのです。 Esoteric UX-1Limited G-25Uを通すメリットは、入力切り替えが楽だからで、音質的なことではありません。 DG28のメモリー機能を利用して、完全フラットなんてのもできます^^ 一つキープしておくと楽しいかも。（フラットは来客者を騙しやすいポジション。どんな感想を言ってくるか楽しみじゃないですか＾＾） Rushmoreの特性を参考にしたとはいえ、お遊びのカーブですから、これが最高とは思いません。一朝一夕に決まるものではないのです。 ただ、定在波が解消されるとどういう音になるか、LRの特性が揃うとどうなるのかのイメージはできます。また、現状でもDG28を通した方が良く聞こえるディスクが何枚も存在します。 お遊びカーブを半年スパンでもっともっと詰めて、今後はDG28を通す、通さないを、気分によって使い分けできるようになると、もっと楽しいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
November 16, 2008 06:01:46 PM
|
|
