カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
ハイエンドオーディオショウ2010で気になったものの続き。
【Airbow CLT-3】(下記写真はCLT-1 Jr) Murata ES103Aのおかげで、自分のシステム Pass Labs Rushmoreでの(スーパー)ツィーターの役割について、結構わかることがありました。"わかる"というか、確信に近いもの。 それはレンジ云々ではなく、物理的なエネルギーが必要、つまりは振動版面積が必要だろうということです。 そうなると選択肢は意外に少なくなってしまいます。ン十万円も出すならば、それなりのものはあるのですが・・・・。 そんな中、振動板面積が大きく音圧を表現できるアドオン・ツィーターとして、AirbowのCLTシリーズに着目。是非とも試してみたいですなぁ。欠点があるとすれば、並列接続専用で単体使用は推奨していないことか。 【ジークレフ音響 Model BW001】 ジークレフ音響のインシュレータ BH001やウェルフロートボード Model BW001について勘違いしてました。要するに単なるつり下げ式で、横振動には対応しても縦振動には対応しないんじゃないかと。そうしたら縦はバネ式で、板バネとスプリングバネを組合せた非常に簡単な構造なんですね。 なにせ私はボードとして磁気浮遊のRelaxa 1を使い、インシュレータとしてステンレスボールをサンドイッチしたDarumaを使っているくらいのグラグラ好き。なので、Model BW001にも興味津々。 その他USB DACやヘッドホンの展示が多いのは時代の流れでしょう。個人的には新しいヘッドホンも欲しいけど、それが優先ではないので今回はパス。USB DACはQBD76にも機能があるので、これまた優先ではなくパス。これらは情報も多いので、ここでじっくり見聞きする必要もない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 19, 2010 12:01:13 AM
|
|