6510151 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Blog de afutura

Blog de afutura

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
October 13, 2010
XML
ハイエンドオーディオショウ2010で気になったものの続き。

【Airbow CLT-3】(下記写真はCLT-1 Jr)

Airbow CLT-1 Jr

Murata ES103Aのおかげで、自分のシステム Pass Labs Rushmoreでの(スーパー)ツィーターの役割について、結構わかることがありました。"わかる"というか、確信に近いもの。
それはレンジ云々ではなく、物理的なエネルギーが必要、つまりは振動版面積が必要だろうということです。

そうなると選択肢は意外に少なくなってしまいます。ン十万円も出すならば、それなりのものはあるのですが・・・・。

そんな中、振動板面積が大きく音圧を表現できるアドオン・ツィーターとして、AirbowのCLTシリーズに着目。是非とも試してみたいですなぁ。欠点があるとすれば、並列接続専用で単体使用は推奨していないことか。


【ジークレフ音響 Model BW001】

ジークレフ音響 Model BW001

ジークレフ音響のインシュレータ BH001やウェルフロートボード Model BW001について勘違いしてました。要するに単なるつり下げ式で、横振動には対応しても縦振動には対応しないんじゃないかと。そうしたら縦はバネ式で、板バネとスプリングバネを組合せた非常に簡単な構造なんですね。

なにせ私はボードとして磁気浮遊のRelaxa 1を使い、インシュレータとしてステンレスボールをサンドイッチしたDarumaを使っているくらいのグラグラ好き。なので、Model BW001にも興味津々。



その他USB DACやヘッドホンの展示が多いのは時代の流れでしょう。個人的には新しいヘッドホンも欲しいけど、それが優先ではないので今回はパス。USB DACはQBD76にも機能があるので、これまた優先ではなくパス。これらは情報も多いので、ここでじっくり見聞きする必要もない。

あと一品ショウで目を引いた品をあげるなら、Phasetechのルビジウム・クロックジェネレーター HD-7Rbかなぁ。
10MHz生成するにはこの手の機器だったりGPS方式だったりあると思いますが、GPSは何となく趣味ではない。やはりオーディオルーム内で完結させたいのが本音です。そういう意味ではこの手の生成機がいいんですが・・・735,000円か・・・う~む。思っていたより高いな。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  October 19, 2010 12:01:13 AM


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category

Recent Posts


© Rakuten Group, Inc.
X