うちから15分ほど歩いた所に、車両基地である「つくばエクスプレス総合基地」があります。
そこで毎年11月3日に「エクスプレスまつり」が開催されています。いつも前日3日前くらいに食卓の話題に上り、いつも忘れてしまうイベントです。
今年は違います。
10時開始を事前に調べ、守谷駅から10時15分発のつくばエクスプレス総合基地行き臨時列車があることも調べました。娘も大きくなって電車がなんたるかもわかってきたので、行く気十分です。
10時に家を出て、10時5分過ぎには駅に到着。
さぁ臨時列車！
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唯一の誤算は、この「エクスプレスまつり」が大人気だったことです。臨時列車には整理券が配布され、発車10分前には当然のようになく乗車できませんでした。駅からつくばエクスプレス総合基地までの臨時バスは長蛇の列。
つくば～秋葉原間のマイナー電車なんで、人なんて行かないイベントかと思ってました（爆
ところが現場はすごい人。
保守車両が見られたり、電車の床下見学ができたり、プラレールのコーナーがあったり、各鉄道会社の物販コーナーがあったり、とにかく盛況です。
特に各鉄道会社の物販コーナーで売っているブツは、一般人には理解しがたいもの。運行表1,000円、使われていた電車のつり革300円、電車型目覚まし時計 1500円・・・・ま、オーマニのACケーブル 300,000円よりはるかに良心的か。
このまつりに行く人には、大きく分けて3通りあるようです。
- 家族連れ
- 鉄道マニア
- 鉄道むすめ 秋葉みらい狙い
秋葉みらい狙いは真っ先に来て、真っ先に帰り、鉄道マニアはすごいカメラをぶら下げているのですぐにわかります。
しかし真のマニアは単独行動しますね。決して群れないし漂うオーラも違う。これはオーディオでも同様です。
