Ｂｌｏｇ ｄｅ ａｆｕｔｕｒａ

Mac miniのディスプレイには、ONKYO LPF10M01-Wを使っています。

元々オーディオルームであるAudio BarnからTVがなくなったため、Esoteric UX-1 Limitedの設定変更用小型ディスプレイがいるなぁとは思ってました。しかもMac miniにも使えるならば、用途としてはバッチリです。

LPF10M01のいいところは1,024×600ドットの液晶パネルを採用した10.1型ワイド液晶で、HDMI端子を積んでいるところです。HDMI端子があれば、Mac miniはもちろん、DVI-HDMI変換してUX-1 Limitedでも使えます。大きさからしてサブディスプレイ扱いなのでしょうが、この大きさでHDMI端子の入力って、なかなかないですよ。Twitterで教えていただき、とても重宝しています。

ONKYO LPF10M01-Wは市場価格で17,000円くらい。今ディスプレイも安いですから、もう数千円足すと20inchが買えたりします。ただ、オーディオメインで考えると、大きいディスプレイはなんか音響的にも視覚的にも邪魔になるような気がして・・・・目立たない小型の方がいいんです。もっともその点からすると、画面に比してその縁の面積が大きいので、もう一回りは小さくなりそうにも思いますが。


今はせこせことリッピングしたり、設定変更実験したりしているからディスプレイが必要なだけで、将来的にはiPhone/iPadで何らかのリモートソフトを使い、操作予定。そうするとマウスもキーボードも使わないMacオーディオ・ライフが送れそうですし、当然ディスプレイの常設も不要になります。

今でも選曲後HDMI端子を抜けば、もちろんディスプレイ無しは可能。個人的にはこのディスプレイの有無の方が、AIFFかALACかよりも、よほど音の差が大きいように思いますが、はてさて。。。