テーマ:PCオーディオについて(87)
カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
オーディオルーム”Audio Burn”がほんわかと暖かい季節になってきました。これは機器の電源を入れっぱなしだがらというよりも、高断熱で窓が小さい部屋だからです。今がオーディオするに一番いい季節だなぁ。
そろそろMac miniをオーディオルームに常設してもいいかもしれませんね。 置き場所の準備だけは万端で、Mac mini 用にQuadraspireを一台用意したし、カテゴリー7のLANケーブルも用意しました。CHORD QBD76はUSB入力付きDACですから、少なくとも44.1kHz/16bitのリッピングデータは即鳴らせるのです。 再生ソフトはiTunes_sync_afplayに”一端”落ち着きました。iTunes_sync_afplayは今期発売になったPCオーディオFan 3にも紹介されています。 その名の通りiTunesベースで使えること、"afplay"コマンドと"iTunes"の操作とが同期し手入力の手間がないこと、操作そのものはiTunesのままであること、Remote等iPhone/iPadのリモート系アプリが使えること、そしてもちろんiTunesに比べて音がよいこと。(こういうプログラム(コマンド)の場合、音がよいと言う言葉が適切なのか悩ましいですね) 少なくとも2010年はこれで行きます。無料ソフトを何種類か試しただけなので、使い続けて気になる点があれば乗り換えればいいし、Ver.upされたら拮抗する実力なんてどうなるかなんてわからないですからね。Macといえど、半年に1つくらいは新しいソフトも出てきますし。 またAmarraのような有料ソフトにも興味があります。 そういう気軽なお試しができることが、PCオーディオの魅力の一つではないですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 23, 2010 10:04:26 PM
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