日本にも決算期のセールやクリスマス商戦があるように、USにはクリスマスやハロウィンのセールがあります。11月末はクリスマスセールが開始。いわゆるBlack Fridayです。
今回、円高とBlack Fridayに乗じて、USから一つ取り寄せてみました。PS audioのNoise Harvester(ノイズハーベスター)です。
発売5年、なんか今更感もあるにはあるんですが・・・・安くなっていたのが”White model”だったもので(笑 そう、確か今日本ではWhite modelの発売はないんですよね。どこの家も壁はオフホワイトやクリーム色のような明るい色なので、黒い物体は小さくとも目立ちます。同じコンセント直差しタイプのAudioPrism Quietlineなんて存在感あるもん。
もっとも、Noise Harvesterはチカチカ青いLEDが点滅するから余計目立つじゃねぇかと言われればそれまでですが(爆
ネットで発注後1週間で到着しました。早いですね。購入先は久々のAudio Advisor。以前私のカードを認識しない時期があり、ちょっと疎遠になってました。
Noise Harvesterの注文は5個セット。なので、リビングに、オーディオルームに、適当に付けたり外したりするつもりです。
そもそもオーディオルームは専用分電盤だし、200V導入だし、特注の3000kVAトランスも、Plitronのトランスも、光城やバック工芸社の電源コンディショナーも、MITやHarmonic Technologyの箱付きACケーブルも、RGPCのチョークも、もちろんQuietlineもあるので(正直電源グッズがありすぎ、過ぎたるは及ばざるがごとし)、新規参入のNoise Harvesterが劇的に再生音に効くとは思いません。
ただ、ノイズでLEDがチカチカするのは見ていて楽しいと思われます。リビングで使ったら、クリスマスツリーの電飾と相まって、子供受けしそう。
12月のお楽しみです。