テーマ:Macの総合情報(540)
カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
アコリバのLANアイソレーター RLI-1をMac miniに挿してみたら、案の定使っていたACケーブルが刺さらず(メガネ型インレットプラグが大型のフルテック製FI-8N改だから)、Mac mini付属のACケーブルに戻さざるを得なくなりました。
付属ACケーブルが超落胆する音かと言われればそんなこともないのですが、それでもオーディオ用Macならば、オーディオ用ACケーブルを使いたいのも事実。やはり何か買おう...。 さてRLI-1。 以前書いた通り「うちはLAN経由でのネットオーディオはしていない」ので、音の差があるのかと思っていました。つながっているだけだし、音楽再生時はネットワークに接続はないはず。(実際はある。接続は自動だからね) でも変化が、あります。確かに元々背景が静かなMac Audioで、それが更に伸長したような音。正直値段なりの変化量だとは思いますが、なぜでしょう。アースの取り方でも変わったのでしょうか。 コモンノード・ノイズ流入低減効果が減ったのであれば、LANケーブルを接続しない(もちろんRLI-1も接続しない)場合と比較すればいいんですよね。 実はLANをつながないのが我が家では一番音がよい。でも無線LANは有線接続より一段落ちる。RLI-1を使うと、ないより&無線LANよりはいいけど、LANに接続しないに越したことこともない。 HDD再生の我が家ではLANは必要時接続でも問題ないのですが、それはそれで手間なので、そこはなかなか難しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 15, 2012 11:51:26 AM
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