カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
先日書いたオーディオ機器設置のプレ検討としてのオルゴール法を試すと、「オーディオ機器って床置きが一番いいんじゃね?」と考えるようになるもの。手に持った/手のひらに置いたオルゴールの音と我が家の半地下の床上に置いたオルゴールの音が最も近いからです。
雑誌やショップが音の良いラックを宣伝することがありますが、私自身はあまり信用していません。多くはラック vs. ラックの比較(記事)だし、商売として床置きがいいなんて結論を導きだすわけないもんな(昔の雑誌記事にはありましたよ)。 とはいえ、アナログプレーヤーを床置きするわけにはいきません。狭い部屋も難しい。床置きは専有面積が増加するわけですから、恵まれた環境のみができる特権でもあります。それに床置きは基本不格好で操作も不便。きれいにラックに収めるというデザイン面も大事です。 ラックは必要悪ですね。 それはそれとして我が家の話。 いろいろ機器の入れ替えをして、一台がラックからはじかれました。フォノイコライザーのCHORD Symphonicです。本来見て楽しむデザインではありますが、配線も考えて床置きすることとしました。 それに伴ってフォノケーブルを特注の50cmからROKSAN純正品に、プリアンプへのXLRケーブルををNBS Signature 2に替えました。フォノバランスケーブルを特注中なので、ROKSAN純正品は短命かもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 23, 2013 09:45:36 PM
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