カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
何回かのやり取りをし,フォノバランスケーブルはできあがりました。長さは1.6m。必要にして十分な長さです。構造や線材は詳しく知りません。前も書いたとおり,ケーブルは,特にオーダーメイド品は私をうまく騙してくれればそれでよいのです。
好みの音調を聞かれ,持ってもいないのにLYRA様で,とリクエスト。それは解像度重視でということです。今のAudiotechnicaのカートリッジ AT-OC9/IIIもCHORD Symphonicも,大きなくくり的にそちら方向で間違っていないことと,カートリッジの試聴会でLYRAの印象がよかったこと。それになによりアナログは他に変化要因が多すぎ,最後の味を決めるのがケーブルというわけでもないでしょう。それなら解像度重視でよいと考えました。 ストレートDIN-XLRは我が家初の接続です。 なにせそこには微弱電流しか流れないわけで,エージングに半年かかるのか1年かかるのかわかりませんが,少なくとも10枚くらいお皿を回してから聴いてみようと思います。デジタルと違うのは,もちろん 30分に一回は針を上げないといけないこと。曲を流しっぱなしはできませんので,夜通し通電はもちろん×。 これはかかりそうだな。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 1, 2013 10:29:28 PM
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