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July 5, 2013
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オーディオルーム"Audio Barn"には最高最低温度計+湿度計があり、部屋の環境をモニタリングしています。温度湿度は体感では正確に把握しにくいからです。実際秋から冬にかけての16度と冬から春にかけての16度では、全く違いますもんね。11月や4月にコートの人とTシャツの人が交じる季節が一瞬ありますが、アレです。

 ただ機器にとっては16度は16度です。単純に考えれば、室温に機器の発熱分が上乗せされて筐体の温度となります。発熱は多くの機器にとって大敵ですから、温度はその機器の性能や安定性を決めてしまいます。それをアルミ筐体やらヒートシンクやらで放熱し、音となるわけで、ppm単位やミクロン単位のアクセサリーのうたい文句や、触れるか触れないかのセッティングで一喜一憂するオーマニ諸氏が、室温上昇を容認できるわけがありません。
ましてやその音の差が聴き分けられないわけがない(笑

とはいってもエアコン付けっぱなしは許されません。リビングですら付けてないのに。どうしても少し長めに聴く時に、ですね。


ただ、湿度に関しては私が不在でも下げることがあります。それに快適さは温度よりも湿度の方が重要ですよね。

半地下なので湿度の心配をされるAudio Barnも、実際は湿度が70%を超えることは非常に珍しい。そしてそれでもいつの頃からか、部屋の湿度が60%を超えた時は、除湿するようになりました(エアコン設定は27度50%、湿度は温度依存なので)。機器管理の一貫です。天井高が3.5mと高いAudio Barnでも無理なく除湿できます。多湿である6〜8月であってもです。






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Last updated  July 21, 2013 08:12:33 AM


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