カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
2014年オフ会2発目はご近所、DWs'会長宅です。ステンレスホーンをダブルスロートにしたそうなので、またまた娘息子を連れて出かけました。 この娘、今6歳ですが、ハイエンドスピーカーを聴いた日本有数の女児だと思われます。我が家のPass Labs Rushmoreを筆頭に、YG Anat Refernce、B&W Nautilus、N801、800D、Avalon Diamond、Isis、JBL DD66000、DD65000、Goldmund Epilogue 1+2、Tannoy Canterbury、Wilson Audio Sasha、Quad 2812、etc.。何かの役に立っているのでしょうか。息子はそこまで達していないなぁ。 このステンレスホーンはどえらいものです。会長宅にあるB&W NautilusもJBL 65000も差し置いて主役の地位を勝ち取ったことからもわかります。なにせ元々小音量〜大音量派の会長が、普段聴く音量が上がったそうです。 それに伴い低音の伸びがよく感じられるようになったとのこと。正面で聴けば床の揺れは感じますし(おそらくガラスの)ビビり音まで生じる始末。バランスが根本的に変わっちゃったんでしょうか。 iPhoneアプリで測ると右肩下がりの特性です。ただし中高域のエネルギー感がすごいので、データのようには聴けません。 ダブルスロートにすると振動板面積は2倍になりますが、特性のそろった4本のドライバーというわけでないので、データ的にはバラツキや歪みが大きくなると思われます。ところがその歪みが再生には重要かな、ということです。 写真はこれまた静かに膝上で聴く息子。
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Last updated
January 13, 2014 01:34:42 PM
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