カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
西湖のキャンプの帰り,dCSの1,000万円SACD/DAC であるVivaldi Systemを即金で買い求めたびーぐるさん宅へ立ち寄りました。 ラックを見ると,いろいろとなくなったものもあり,だいぶスッキリした感じがします。インテリアも変わっているし,田口晃さん化もじわじわと,そして確実に進行している感じ。 その音は以前の鋭い,無駄のない,インパクトの強い,記憶に残る音が戻って来た感じがします。音場は前に移行してきましたね。田口ギアのセンターボードのせいでしょうか。びーぐるさんはこのセンターボードを天井収納できるよう,改築するそうです。それができれば,同じく田口ギアのウイスキー瓶もボタン一つで床下からせり上げるくらいのことはしかねません。 借家でもなくもマンションでもなく,持ち家の一軒家がよいと思わせてくれるのが,このお宅ですなぁ。マンションならそんな改築,破壊活動ですもの。 びーぐるさん宅の特長の一つは,「音がでかい」のです。音量は七難隠す上に,システムにも環境にもインパクトがあるので,それだけで普通の来客者は参ってしまうでしょう。 今回iPhoneアプリ UE SPLでピーク時dBを測定して,我が家でも同じような音量で聞いてみることにしました。曲が変わってはいけませんので,山下達郎のIt’s a poppin’ timeから「Paper Doll」で比較しますが,はてさてその音量は我が家ではどう感じるでしょうか。 American Beauty はオフ会後に私も買いました。 超重低音ドゥドゥ〜んはいかにもびーぐるさんの好きそうなソフト(笑
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Last updated
October 24, 2014 09:25:51 PM
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