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September 11, 2014
カテゴリ：オーディオ、ちょっとビジュアル
定在波のビ～～ンを聞いてしまったからには，つぶさねばなりません。
定在波は平行面をなくせば解消します。ただ3.5m天井への対策は難しいので，スピーカー Pass Labs Rushmoreの天板で対策するしかない。つまりは何かを乗せるしかないわけ。 天板に新聞紙をくしゃくしゃに丸めて並べでもすれば，たぶんたちどころに解消するのでしょうが，そこは見た目にこだわりたい。少なくとも試聴席に座った時にはその不格好な対策が見えないようにしたいのです。つまりは薄い何かで対応したい。 とはいえ天板にフェルトを敷く，雑誌を置く程度ではダメで，ソフラン仕上げのふんわりタオルを置く方が効果的でした。 そもそも天井から新聞紙一枚垂らしても解消するのが定在波です。空気層というか，平行面の間に空間を持たせる方が大事かな。 3mm厚の革を敷いても効果的ではありますが，最善ではないようです（ビ～～ンが取り切れない）。いろいろ試してみると，この革を3mmでも5mmでも浮かせるのがよさそうなので，真綿でふんわりと数mm疑似浮遊させることとしました。対策としては安上がり，そしてそこそこの効果。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 5, 2015 11:37:58 PM
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