カテゴリ:家(house)&家電&インテリア
築16年も経つとオーディオルームも傷みが結構キており、悩みどころ。壁紙もそうだが床はもっとそうなのだ。
先に書いた安物絨毯被害もその一つだし、それ以外にも最も移動の多い試聴席下は突板が剥げてしまってい著しく部屋の格を下げている。一か所でくるくる回れば3スピーカーを聴けるよう便利にした反作用ともいえる。そこだけ荷重がかかるもんな。 もちろん床板を張り替えればいいのだが、20畳で超重量級のオーディオ機器がある部屋となるとそう簡単ではない。傷んだところだけ交換という手はもちろんあるものの、色目を合わすのも苦労だろうか。 床対応の結論は出ていないが、ついでに整理と大掃除をしようかという気にはなった。 この夏、オーディオルームから出せる家財を一端外に出している。専用部屋だから元々家具は少ないが、レコード・書籍・工具はあって、ステレオサウンドの処分もその一環だ。 ステレオサウンドは部屋の形を生かして15mm厚のパイン材で本棚を作り、そこに置いていた。そこがあふれたから対応が必要になったのだ。 今回おそらく15年ぶりくらいにそのパイン材棚を解体。日干しした。 オーディオルームは北側半地下で直射日光が当たらない。照明も最小限。だから家具の日焼けはしないはずなのだが実際はそうでもない。パイン材も経年劣化で下の写真の感じにはなる。変化は徐々に徐々にだから気づかないだけで、他も色々焼けているのだろうな。 (普段はスピーカーはもちろん、機器にも布カバーをかけている) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 27, 2023 07:43:37 PM
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