カテゴリ:家(house)&家電&インテリア
オーディオルーム絨毯(タイルカーペット)の引き起こした大問題の続編。
>長らく敷きっぱなしにしておいたら、DIY店で買った安物のタイルカーペッ >ト裏のゴム?が床板のワックスを溶かしたのか、とにかく床板がボロボロで >はないか。変色もしている。 加えて絨毯側にも真っ白なカビが結構な面積に >生えてた。マジか。 >タイルカーペットは近い将来に全廃予定。床をリペアするなら大ごとの予感。 カーペットを全て廃棄したことは書いた。もちろんカビは全て落とし、再利用も試みたが使い物にならん。 実際床がかびるとどうなるか。一番ひどい場所の写真が以下。わかりやすいように色加工したのでこの通りに見えるかというと違うが、変色/脱色してしまうのだ。 これをどうするか。自分の付き合いのある工務店は傷んだところだけの部分修理(突板部分の張替え、着色、彩色など)にあまりいい顔をしない。築16年だと突板そのものの寿命もあるし、視聴席下の(結構目立つ)剥がれ/傷みもあったので、すべてを一度剝ぐか、上から板を貼りなおした方がよいという。 普通の部屋ならその提案でよいはず。が、物量半端ない20畳のオーディオルームである。工事をするなら大量の機材とレコード等を他部屋に移動させないといけないのだ...。個別に運べる機材やレコードはまだいいとして、1本135kgあるPass Labs Rushmoreは運べないよ...。(専門業者でないと部屋間移動もできない) 悩んだのだが、床全体のプロの修繕は止めた。イスからは遠いのでぱっと見わからないし、全張替も上から板も承服しにくい。 とはいえ放置はできないので、カビ箇所についてはとにかくよく落としたうえで、防カビ材、そしてワックス。何よりも通気性のないタイルカーペットは敷かぬ。 突板の剥がれの方が対応要と考えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 30, 2023 12:00:20 AM
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