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September 1, 2023
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オーディルームの傷みの回で

>築16年も経つとオーディオルームも傷みが結構キており、悩みどころ。壁紙
>もそうだが床はもっとそうなのだ。
​>先に書いた安物絨毯被害​もその一つだし、それ以外にも最も移動の多い視聴
>席下は突板が剥げてしまってい著しく部屋の格を下げている。一か所でくる
>くる回れば3スピーカーを聴けるよう便利にした反作用ともいえる。そこだ
>け荷重がかかるもんな。

としれっと書いてた。実は衝撃は突板の剥がれよりも昨日も書いた絨毯(タイルカーペット)被害の方が大きかった。これは不意打ちを食らったから。カーペットふとめくって床が白かったらそりゃショックでしょ。
それに比べて視聴席下の突板の剥がれは見えていたし徐々にだったし、剥げた突板をボンドで貼るなど部分修繕もしてはきた。その限界?とカビの時期が重なったのだ。

なぜそんなに席下が傷むかというと、もちろん私の体重もあろうが、機械刺激はイス脚のキャスターだtと思われる。座っている​カッシーナ アキ(Cassina Aki)​は5本脚でキャスターはゴムではなくハードタイプ。それが半径50cmくらいで15年くらい動いていれば突板は傷むのだな。

これもプロに頼む手がもちろんある(というか本来はその方がよい)。そして対策については、カビも突板の剥がれも同時に聞いたから同じ返答を得た。
突板の剥がれは見た目もそうだが、ささくれ立つので危なくこちらの方が実害がある。

持ち家のいいところは何でも自由にできること。我が家も壁に穴を空けたり、壁紙を補修したり、コーキングしたり、平気でしている。
そうなると床もイケる、少なくともチャレンジはできる。
いや、したい。

ネットで検索するとリペア方法はいくつもあって、例えば パテで埋める、床シールを貼る、突板を貼る、其のうえで彩色する、それらを組み合わせるなどなど。
まずは試しにやれるだけやってみるか。





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Last updated  September 1, 2023 12:00:21 AM
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