Ｂｌｏｇ ｄｅ ａｆｕｔｕｒａ

＞最上級機は​iPhone 15 Pro Max​。

この​iPhone 15 Pro Max​、お値段189,800円は安くない。コロナ前の自分なら10万円を超える携帯電話なんて考えられなかっただろう。決断できたのは、前に書いた通りとにかく携帯頼りが多いからそこに投資がよいと考えたこと。USB-Cが採用されたこと。基本的にApple製品が好きなこと、etc.。
あと発表前に、円安状況から最上位機は20万円を超えるとの噂が流れ、実際に189,800円を見た時に（矛盾するようだが）安く感じてしまった。いいんだか悪いんだか。

発表された9月は確かに円安傾向で1$ 144～147円くらいで推移していた。マスコミはiPhone13以降の値段が米国内では変わらないのに日本の値段は上がり続けていると報じているが、当然ではなかろうか。世の中そういうものだ。
高くても売れるモノ、そうでないとこれからは生き残れない。

カラーは適当にブルーチタニウムにした。11の時は悩みに悩んでパープルにしたが、ケースを着けるから関係がないとよくわかった。
容量は256GB。これがiPhone 15 Pro Max​の最低仕様だから使い方が知れようというもの。今の11は128GBで、それでも60GBくらいしか使っていない。クラウド万歳。256GBなんてもはやPCだし、もうUSB-Cハブ等を介すればPCのように使えるとも報じられている。

ちょっと悩んだのは11を手元に置き子供に譲るかだったが、これも下取りに出すことにした。バッテリーが低下していくのは目に見えているし、最新Androidの方がスペックもよい。
あとAppleCare。なにせ高額品だからパネルでも割ろうものなら衝撃がでかい。Careは安全だが、実は自動車保険会社からスマホ保険の案内が来て、そちらの方に入ろうかと思っている。​バッテリー交換は含まないものの、その頃には更に新型のiPhoneに乗り換えているんじゃないかな。

速攻予約はしなかったので、AppleStoreから手元に届くのは11月。人気があるのはよいことだ。初期ロットでない方が不具合解消されていいかもしれないし、急いでもいない。楽しみに待ちたい。