カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
【アキュフェーズ(Accuphase)】
今のB&Wの700S3シリーズ、特にブックシェルフの705S3なんて素晴らしいじゃないか。あの音場、あの立体感。自分が好きな傾向なのだろうが、これがペア50万円台とは円安の最中でも納得感がある。 そんなB&Wのスピーカーは新旧大小含めて色々なブースで使われていた。どのブースのB&Wが良かったかという雑な印象ならば、一番はアキュフェーズか。素通りできずに立ち止まらされた。なんか聴いてしまう音。 自分も過去に同社のDG28というイコライザー/プロセッサーを使っていたが、どうもアキュフェーズはおっさんのブランドというイメージが抜けなかった。 ところが自分がそのおっさんの年になるとアキュフェーズがいい。日本人は年を取るとアキュフェーズが好きになるのではないか? 海外製品が値上がりしすぎて、すごい割安感もある。薄いシャンパンゴールドのフェイスも気にならなくなってきた。製品寿命が長めなのもよい。 同社フラグシップのプリアンプが今はC-3900。それがC-4000になったら聴いてみたい。3900とか2900とか2300というキリの悪い型番が好きではないのだ。名前大事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 25, 2023 05:10:39 PM
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