カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
昨年末 X(旧Twitter)でTAMIYAのクラフトツール モデル・クリーニングブラシ(静電気防止タイプ)が話題になっていた。あのプラモデルのタミヤ製だ。プラモデルのスケールモデルのクリーニングに最適とか、複雑に入り組んだ細かい部分にも威力を発揮するとか、ミニブラシも付いているとか、細い溝に詰まった削りカスの掃除ができるとか。有機導電性繊維が静電気を除去し、ホコリを付着しにくくするとのこと。
実はこのブラシ、自分はもう使っていた。プラモデルではなく怪獣のソフビのホコリ取り用に、だが。なにせ怪獣は異形で、棘があったり角があったり牙があったりするから、掃除するのにブラシはちょうどいい。何年に一回かはソフビを水で丸洗いするとして、普段はそうはいかない。 ただ上に記したモデル・クリーニングブラシの除電性能、レコード向きではないか。確かにソフビのほこりもよく取れる。 実際SFCの除電キラーというレコードの除電ブラシ(初期タイプ)を自分も使っていた。大きさがちょっと違いタミヤの方が小さいので気が向かなかった。が、タミヤの除電ブラシとSFCのそれでは値段が5倍も違う。タミヤならamazonで1,500円程度。オーディオ用途は何でも高いのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 13, 2024 12:39:05 AM
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