カテゴリ:家(house)&家電&インテリア
アクシデントは起きて欲しくないときに起きる。娘がWi-Fiにつながりにくいというので、Wi-Fiルーターを再起動した。何気なく。
そうしたらiPhoneもiPadも、2.4GHzも5GHzも認識はするが、全くネットにつながらなくなった。つながりにくいではなく、全くだ。 それが連休初日だから焦った。自分はこういったトラブルに詳しくない。原因はWi-Fiルーターの故障なのか、プロバイダ側なのか。 どうにかGWだけを凌ごうと、安いWi-Fiルーターを買いに行くところだった。実はコロナ禍でも接続不良があり、その時はプロバイダのサービスになかなかつながらず、一時的に新規購入でしのいだのだ。 ONU部屋は寝室である。今Wi-Fiルーターはその寝室を追い出された。オーディオ対策やメディアコンバーターで光にしまくったので、音よりもケーブルやギアの多さが好まれなかった。これは共同生活だからやむを得ない。モノが多いと掃除も疎かになるし。 だからWi-Fiルーターを専用のオーディオルームに置いた。そのハブ機能を用いてオーディオ用のPCやNASやネットワークプレーヤーにつなげていたので、オーマニ的には失格。オーディオ用の独立したハブが欲しい。 これを契機にWi-Fiルーターを移動させよう。元の寝室に戻して。それに過剰な対策は止めよう。 前回のコールは不調だったが、今回は2コールくらいでプロバイダのサービスにつながった。すごいぞ、asahi-net! 詳細は省くが、asahi-netのパスワードを定期変更したのに、Wi-Fiルーター側の設定を変更していなかったのが原因だった。実際は今までもプロバイダにも接続エラーが連絡されまくっていたそう。再起動したから、それきっかけでプロバイダでエラー認識されたらしい。だからWi-Fiだけは捕まえたのか。 初歩と言えば初歩である。でも自分だけでは気づけない。即復旧よかった。 新しいWi-Fiルーターの置き場所の件。 ONUに近いデッドスペース、あるいは目立たない高い場所に置きたい。 ただ、そもそもデッドスペースがあるとしたら仕事用ディスプレイの上か(寝室が仕事場なので)。デスクにクランプ+ポールで取り付けて高さを稼ごうと最初は思ったが、壁に取り付けた方が美しそう。 壁に穴を開けて、IKEAのウォールシェルフ LACKにWi-Fiルーターを乗せる。実は別室ではすでにLACKを使っており、見た目も含めて実績はある。 オーディオルームは防電波対策をしているのと、部屋の対角線がやや遠いので、そこに置くと場所と接続機器数によっては中継器が必要だった。寝室への壁付けなら大丈夫(だと思う)。これで再び全部屋に電波が行きわたるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2024 12:00:10 AM
[家(house)&家電&インテリア] カテゴリの最新記事
|
|