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June 4, 2024
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LINNにはかつてPURiFiというライントランスがあった。それは"LUNDAHL製のトランス2個を積んだ箱"で、2013年頃に興味を持っていた。大きな理由は
  • 当時JRDGやLINNは”高級機に”あえて広帯域のライントランスを入れていたこと
  • CH Precision C1 DAC/PreアンプからPass Labs Rushmoreへの直結を考えていたこと
  • C1~Rushmore間に15ft(4.5m)以上のラインケーブルが必要で、市販品は10ft(3m)を超えると途端に選択肢がなくなること。ライントランスはケーブルの選択肢を増すと考えたこと
だった。結構BlogにもPURiFiのことを書いていた(例えば、​その1​、​2​、​3​、​4​)。
これが、接続相手もケーブルも選ぶものの、極めて良い効果だったのだ。滅多に絶賛しない自分がひっくり返るほど驚いたのがPURiFiだった。当時”dCSのVivaldi DACとC1の家内の比較より驚いた”と書いていたくらいだから、よほどだったのだろう。

そして、更に驚いたモノラルで使うことになるのだ。(​モノラル1​、​2​、​3​)
モノラル使用については、自分の耳が信じられなくて、とにかく何度も試したのは覚えている。

つまり我が家には今も2台のPURiFiがある。
今回久々にC1、Ayre K-1Xe、Rushmoreで試してみた。ケーブルがあの当時と違い、Cardas Golden Cross と NBS Signature2 はもう手元にない。使えそうなのは、MIT Magnum M1 と Soulnote SBC-1 と Cardas Clear light XLR とMogami か。最近はPURiFiに接続するのは MIT + Soulnote という(我ながら)何だこりゃコンビだが、改めて検証もよかろう。





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Last updated  June 4, 2024 07:41:34 PM


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