カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
LINNにはかつてPURiFiというライントランスがあった。それは"LUNDAHL製のトランス2個を積んだ箱"で、2013年頃に興味を持っていた。大きな理由は
これが、接続相手もケーブルも選ぶものの、極めて良い効果だったのだ。滅多に絶賛しない自分がひっくり返るほど驚いたのがPURiFiだった。当時”dCSのVivaldi DACとC1の家内の比較より驚いた”と書いていたくらいだから、よほどだったのだろう。 そして、更に驚いたモノラルで使うことになるのだ。(モノラル1、2、3) モノラル使用については、自分の耳が信じられなくて、とにかく何度も試したのは覚えている。 つまり我が家には今も2台のPURiFiがある。 今回久々にC1、Ayre K-1Xe、Rushmoreで試してみた。ケーブルがあの当時と違い、Cardas Golden Cross と NBS Signature2 はもう手元にない。使えそうなのは、MIT Magnum M1 と Soulnote SBC-1 と Cardas Clear light XLR とMogami か。最近はPURiFiに接続するのは MIT + Soulnote という(我ながら)何だこりゃコンビだが、改めて検証もよかろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 4, 2024 07:41:34 PM
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