カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
本当によくオーディオ雑誌を買っていた。これは過去形で、今は定期購読はステレオサウンド誌だけだ。ステレオ誌と管球王国誌は内容によって時々。
おそらく年間5万円以上をオーディオ誌に使うことを何十年も続けてきた。 上記のステレオサウンド、管球王国、ステレオ、オーディオアクセサリー、アナログ、無線と実験、それらの別冊、ラジオ技術、オーディオベーシック、後継のGaudio、サウンドパル、Net Audio、A&V Villageなどなど。最初の5誌以外は廃刊になったり月刊→期刊になったり、雑誌冬の時代は本当だと思う。 写真は文庫本を整理した時に撮ったもの。あらかた捨ててしまったが、取ってあるということは何か気になる記事か、自分の好きな製品の紹介があるのだろう。表紙から内容はわからないので、記事に付箋紙を貼っていたりする。 オーディオ雑誌は評論家やライターの日和った製品記事で批判されることが少なくない。ただ、それも今は以前ほどではないと感じる。誰でも情報は世界的に取れるし、個人が発信できるし、お抱えっぽい執筆者はすぐに見破られてしまう。 雑誌は読み返す良さは確かにあるから、自分は今でも嫌いでない。売るの捨てるの大好きな自分だが、本棚が無限にあったら...一冊も捨てずに取っておくかもな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2024 12:00:19 AM
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