カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
>新しいWi-Fiルーターの規格は最新、発売は2024年。
Wi-Fiルーターは、アイ・オー・データ機器|I-O DATAの10Gbps対応Wi-Fi 7トライバンドルーター WN-7T94XR にした。新規格Wi-Fi 7( IEEE802.11be)に対応し、6GHz最大5765Mbps(以下規格値)、5GHz最大2882Mbps、2.4GHz最大688Mbpsの3つの周波数帯で高速通信が可能だそう。 また2.5GbpsのLANポートを3つ持つ。自分のケータイもWi-Fi 7 / 6GHzに対応していないけど、将来も考えれば新規格がいい。 それに WN-7T94XR は IPv4 over IPv6接続対応ルータなので、プロバイダ側のサービスを変えると化けるのかもしれない。(こういうことには詳しくない) オーディオ界隈で WN-7T94XR の評判が高かったわけでも何でもない。スペックと色(ホワイト)と大きさと縦置き可とポート数で選んだだけだ。どれも小さい話だが家族もいる部屋に置くわけで、見た目は大事。あと過去の機器使用経験から、あてはまってもあまり使いたくないブランドもある。それに今までの NETGEAR 11ad AD7200 Nighthawk X10 は後継機がなかったのだ。 スペック的には Nighthawk X10 からの後退もあった。WN-7T94XRにSFPポートはない。光LANケーブルを使いたくばメディアコンバーターが必要になるところとか。 I-O DATAほどの国内大手製品であれば、接続をやり直すだけで前機器の設定を引き継いでくれるものだ。ただ、以前のNighthawk X10での設定が細かすぎた上に、その設定をすっかり忘れていたため、開通までに少し苦労した。
それでも一端接続できてしまえばどうということもない。 接続は、光回線ONU → WN-7T94XR → オーディオルーム にしたが、Panasonic Switch-M8eG PN28080K のSFPポートを活用したいので、将来的にはメディアコンバータとともに途中に挟む予定だ。 なお、オーディオルームには別の Switch-M8eG PN28080K があり、そこからオーディオ用NAS、Roon Server、ネットワークオーディオプレイヤー(Sonore opticalRendu / ultraRendu)などが接続されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 13, 2024 12:00:20 AM
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