つれづれ日記

土曜は、珍しく早起きして、渋谷に出掛けてました。

先日、「崖の上のポニョ」 の試写会行った際に、予告で観た、
癒し系の「チェブラーシカ」がかなり気になったので（笑）

公式サイトはコチラ

あらすじ＞
オレンジの木箱に閉じ込められて、遠い南の国からやってきた、大きな耳の小さないきもの。起こしてもすぐに倒れてしまうので「チェブラーシカ（ばったりたおれ屋さん）」と名づけられたこの正体不明のいきものは、動物園にも受け入れを拒否され、都会の片隅の電話ボックスで暮らしていた。そんな彼が出会ったのは、動物園で働く、一人暮らしの孤独なワニ・ゲーナだった。

　「この街にはいったい、どれくらいいるんだろう。ひとりぼっちの人が」

　ふたりの優しさが今、この街に、ささやかな幸せを生み出してゆく。



渋谷のシネマ・アンジェリカ…場所がちょっとわかりづらかったけど、
9：30過ぎにたどり着いた時には、すでに長蛇の列。。。

チェブ人気、すごいわ。。
もっと早く来ればよかったなぁ。。
とちょっぴり後悔してたら、案の定、初回は観れませんでした
チョコレートドリンクも、ゲットならず

さすがに先着300名の福袋は貰えたけど。。。

私のは、5枚カードが入ってました。1500円相当くらいかな
福袋、その中でも、さらに当たりがいくつあったらしく、
当たった人は、上映後、大きな福袋貰ってました。うらやま～。

映画は、「ミトン」という10分くらいの短編が最初に上映されました。
これもかなり癒し系の映画でした
お友達に教えてもらったけど、近々、サイトがOPENするらしい

「ミトン」のサイトはコチラ

その後、デジタルリマスター版の「チェブラーシカ」の上映。
もう、かなり癒されました

お客さん、お子様より、大人が多かったなぁ。
ちょっと前にも上映されてたんですよね。。。
DVDも出てるし。
なんで今まで観てなかったんだろうって激しく後悔

チェブラーシカは、かわいいだけじゃなくて、観終わった後に、何かが残るというか。。。
上手く言えないけど。
登場人物も、みんな味があって、作者がそれぞれのキャラクターに
愛情を持って描いてる感じでした