|
カテゴリ:カテゴリ未分類
春の日和で長かった冬空にお別れするように、暖かな天候で幕を開けた彼岸。先祖の供養を前提に、「ぼた餅」や彼岸あけには「だんご」と食べ物でもてなす習慣は実に理にかなっていると思われる。「ぼたもち」を食べたかったときが「彼岸」だったりする。また、だんごに至ってはいつでも食べることができるようになった。今回のだんご店は、山形市若宮にある谷地だんご。おいしい餅、おいしいだんご、どちらも米の粉で作られる作品。最近では、米粉のパンも噂になっているようで、米が日本を支えているのかもしれない。 しょうゆとぬた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|