カンニング中島 骨髄移植も
急性リンパ球性白血病で闘病中のお笑いコンビ・カンニングの中島忠幸(33)が年内に復帰する可能性があることが22日、分かった。この日、DVD「カンニングの思い出づくり」発売記念イベントに参加した相方の竹山隆範(34)が明らかにした。順調に回復中の中島は、完治を目指して骨髄移植を行う可能性も浮上。移植の場合、1カ月間は安静が必要とみられるが、秋までに終えれば年内にコンビ復活の期待は高まる。 相方の復帰への熱い思いを伝えたかった。握手会前、病床の中島から預かった手紙を取り出した。読み上げるのは“素”の竹山だった。ギャグはなかった。読み違えたときは、思わず「ごめんなさい」と謝った。 「入院してから早や5カ月余り。経過は順調すぎるほど順調です。心配かけて申し訳ありません。年内の復帰を目指して頑張ります…」 「復帰」と聞いて笑みがこぼれるファンも多かった。昨年12月に検査入院を繰り返したあと、白血病と診断され入院。1月の竹山の会見では、復帰まで半年から1年がメドとされていた。ジュビロ情報はこちら野球情報はこちらですサッカー情報ですネットで買えばお得!お買い物なら楽天市場