うっかりしていました。今日は歯医者さんに行く日でした。
かや母の兄姉は立派な歯を持っていますがかや母は貧相なミソッ歯スキッ歯です。だんだんに歯が弱ってきて、欠けたりすり減ったりしてきたのをコロナを口実に放っていたのが、もう待ったなし。
かや息子に背中を押されて予約、先生はもう打つ手なしとブツブツ言いながらともかく埋めて埋めて埋めて・・・一本ずつではかみ合わせの調整が難しいのでしょう(想像)一気に延々と上下を盛りに盛って調整するのに削りに削って第一段階の終了。
先生も大変だったでしょうが、あんぐり口を開けてドリルの音におびえ続けてかや母もぐったりでした。
しばらく通うことになりそうです。
昔昔、TVで西部劇をよく見ていました。ララ三―牧場やローハイド,ナントか?兄弟なんかですね。ローハイドのワカゾウが後に大スターになってビックリしました。馬の売り買いをするとき必ず馬の歯をチェックしてました。すり減り具合で馬の年を見ていたのです。先生はすり減っているのを歯ぎしりのせいだと言いますが、長らく使っていればすり減りもするでしょうと思うかや母です(笑)
明日こそは縫います。
追記
思い出しましたので記しておきます。
カートライト兄弟、ボナンザなんかもありましたねぇ。