ベーコンづくり2回目、立ち上るニオイがたまりません。
塩漬けにしておいた肉をイザ!ベーコンに。第2回目。大きめにカットしておいたものを半分に切って、切り口から薄くそいだものをフライパンで試し焼き、やっぱり塩がきついけれどそもそもは保存食であるのだから善し、次は半分は塩抜きなるものをしてみよう。炭を真っ赤に熾してからセットするとジョーの説明に有ったけれど、なんだかもったいないような気がして半分ほど熾ったところでスタートしてしまったら途中で消えていた・・・再び熾してスタート。炭をおこすのに焚火をしてその上に乗っけていたのだけれどやっぱり急ぐときは便利かと安い火熾しを買った、ところがこれは今どきのガスコンロでは使えないことが分かった。3つ口のコンロすべてにセンサーがついており、鍋が乗っているか、空焚き状態になっていないか親切にチェックしてくれて火が消えてしまうのよ。卓上カセットコンロなら大丈夫かな今度ためしてみよう。以前に栽培キットを買って育てていたエリンギ2回の収穫後放っておかれていた菌床にかや息子が霧吹きで水を遣っていたら小さなのが出て来てニョキニョキと伸びてきた。これが3回目の収穫、次のがまた育っていてなかなか可愛い。燻し始めてソロソロ4時間、上手にできたかな?引き上げよう。温燻、冷燻、熱燻と方法があるようだけれど温度調節がまだ100度ほどにしかできないので、これで3~4時間だから熱薫になるのだろう。かや母的には安心して食べられるのでしばらくはこれで良しとしよう。ベーコン上手くできました!時間こそかかりますが2,350g2,008円のカナダ産肩ロースが1,600gのベーコンになりました。炭代100円としても100g132円ですからコストコの無添加ベーコンを買うよりずっと安くて美味しい。出来立てのつやつやのベーコンをうっとり眺めています。