ラウンジプレイヤーの日常

今日は藤原紀香＆陣内智則の披露宴中継がありましたね～。
密かに楽しみにしており、最初からずっと見てました。(笑)
紀香さんのドレス、２着とも意外とシンプルなドレスでしたね。
でも、それがかえって紀香さんの美しさを際立たせていたようにも
思いますし、いわゆるゴージャスな「いかにも」な感じのドレスは
今までのいろんなお仕事の中で逆に着飽きてたのかもなぁ～なんて
思いました。

お金の掛け具合は桁違いな感じでありながらも、奇をてらうことの
ない、ごくごくオーソドックスでシンプルな披露宴でした。
全くの他人事ながら、｢良いお式」って感じだったなぁと思いました。
以前、これまたTV中継でヤワラちゃんの披露宴をやってた時は、
な～～んかわかんないですけど、「イラッ！」っとした気持ちに
なったものですが（あくまでも個人的感想^ ^;)今回は純粋に
「いいなぁ～～」と思いながら見れました。


それはさておき、ずーっと書くタイミングを逃していたブライダルフェアに
ついて覚え書きをば。

GWまで遡ってしまいますが、７箇所目のブライダルフェアに行ってきました。
彼氏の実家寄りのところにある、リゾートホテル風（あくまでも｢風」）の
ホテルです。
ここでの目玉は洋装or和装の試着＆写真撮影。これが無料で叶うってことで
参加することに決めました。

会場で、まずは模擬人前式。モデルのカップルは珍しく和装で登場して、
なかなか新鮮でした。
バブルシャワー・フラワーシャワー・バルーンリリースなどが体験でき、
これまた今どき珍しくハトを飛ばす演出も見る事が出来ました。
すんごいちっちゃい時、親戚のおばさんの結婚式で見て以来でした。(笑)

その後、いよいよ衣装の試着となったわけですが、ここで憧れの
オーガンジー打掛を着ることが出来ました♪
ちなみに｢オーガンジー打掛」とは、
こんなのとか

こんなのです。


美容スタッフの方に｢カツラ似合いそうだから、せっかくの機会だから
カツラもかぶってみたら？」とえらく熱心に勧められましたが、オーガンジー
打掛にヘアは洋髪ってのが自分のやってみたいスタイルだったので、その
当初からの希望を優先させることにしました。
私が着たのは、白地に上品なキラキラ刺繍入りの素敵な打掛でした。
オーガンジー打掛はこれ１着しかなかったので、選択の余地はなかった
わけですが、白無垢をイメージさせるような白っぽいのが着たいな～と
漠然と思っていたので、かなり理想に近いものを着る事ができ、大満足でした。
写真撮影も、会場のスタッフの方がスナップ写真的に撮ってくれるのかと
思いきや、スタジオに案内され、ちゃんとプロのカメラマンが撮影して
下さいました。「カジュアルな感じでいきましょう」というスタッフの
方の言葉により、手を繋いで２人でピースしてみました。(笑）

リゾート風ホテルだけあって、ロビーの外のお庭は広大で緑がいっぱい。
それをバックにして、持参したデジカメでも沢山写真を撮りました。
（あいにくお天気が悪かったので、外に出る事が出来なかったのがちょっと残念）
もう高いお金を払って前撮りする必要はないな、とこの時心の中で
ニヤリとしました。(苦笑)

写真が仕上がるのを待つ間、会場内の見学をしたり、スタッフの方の
話を聞いたりしていました。

出来上がった写真は何枚か撮ったうちのベストショットを選んでもらえた
ようで、なかなか２人とも良い表情で撮れていて、本当に満足しました♪

当初はブライダルフェアでの和装の試着なんてほとんど興味を示さなかった
彼氏も、実際生まれて初めて着た和装がかなりお気に召した様子。(笑)
「っていうか俺、本番の時も和装がいいかも」とまで言い出す勢い。
なんだか、気持ちが「パリッ！」とするらしいです。タキシードよりも
和装の方が堂々と振舞えそうだとか言ってました。
確かに着るものによる心理的影響は大きいですよね。
女性と比べて男性の方がそういうのを実感できる機会は少ないのかも
しれないですね。とにかく、かなり新鮮だったようです。袴なんて
男性だと一生着る機会のない人の方が多いぐらいですもんねー。

とにかく２人して楽しい時間を過ごせたし、衣装を着てみたことで
｢ホントに結婚するんだな～」という気持ちがより高まったように
思います。

実は今週末、また別の会場で同じような企画があり、今度はドレスの
試着＆撮影会狙いで参加を予定しています。CMや雑誌などで活躍して
いるヘアメイクアーティストにヘアメイクをやってもらえるらしい。
ドレスもプロのスタイリストがちゃんとコーディネートしてくれるそうで。
もうすでに会場も決まっている状態なだけに、かなり心苦しくは
あるんですが(^ ^;;　恐らくこれが最後のブライダルフェア参加に
なるかと思います。
さすがにもうかなり満足しております。
付き合ってくれた彼には本当に感謝です！