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「Life」を求めて

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2007.04.22
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昨日は大学でお世話になった先輩の結婚式の披露宴に出席。
ああゆう素敵な結婚式見たら、自分もやりたくなってくるねえ^^)

懐かしい顔ぶれにあって、昔話に花が咲く。
自分の中で大学時代は、すっかり思い出になってしまったんだなと痛感。
自分も妻が出来たし、社会人になったし、太ったし(^^;)
皆も立場が変わっても間柄は変化しないもので、やはり学生時代の想いとか葛藤とか、皆と話しているだけでそれが現在に甦ってくる。

人は人格の再生機である、というのはおかしな表現かもしれないけど、自分の記憶(脳)の中に思い出があるのではなく、やはり人と人との間柄の中に思い出はあるのだと思う。
そしてその人との関係性が更新する度に、自分が成長変化する度に、思い出もその都度構成される。
そのときの意識とか感覚は変わらず思い出されるのだけど、やっぱりその思いや感覚の意味がその都度更新される。
人との関係性・距離感が時間によって変化するように、過去の自分との関係性・距離感も時間によって変化するものなんですな。思い出は間柄の中に永遠の現在としてあるみたいだ。





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Last updated  2007.04.22 10:08:58
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