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「Life」を求めて

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2009.11.29
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2009/11/28/
09:17

帝王切開にて誕生。3670グラム。
今鶴岡から埼玉に帰る新幹線から日記を書いてます。


どうしても逆子が治らなかったので27日金曜日に帝王切開をする予定で木曜、金曜と会社を休み妻が入院する山形の病院に向かいました。

しかし27日(金)朝の時点ではお尻から産まれそうな体勢だったので、下から産む判断をしました。
朝9時に妻と二歳の娘と分娩室に入り、誘発の点滴で陣痛も徐々にやってきた。が、なかなか出産には至らず、妻は陣痛に耐えながらそのまま12時間経過。
この日は出産の様子がないので次の日の朝の様子で帝王切開するかどうかの判断をすることに。
しかし夜の内診では赤ちゃんが踵から産まれそうな位置に動いてるとのこと。
次の日の朝、はやはり帝王切開の手術をすることに決定。
先生から丁寧な説明があり同意書にサイン。
一時間しない内に出産でした。
義母と娘と一緒に対面。
体重が予想よりデカくてびっくりしました。
上の娘の時よりも一キロ弱重い。
しかし身体もがっちりしていて元気に産まれてきてくれて嬉しかった電球
帝王切開の子はすぐに泣かなかったり、呼吸がうまくできないってことがあるらしいが、この子はとくに問題無く元気でした。
妻は一時間半後にぐったりして戻ってきました。
本当にお疲れ様でした。

新しい生命との出逢い。
自分の人生、妻の人生、娘の人生、彼に関わる全ての人々、
それぞれにまた新しい世界が与えられることになるんだろう。

僕らが彼とこれからどう関わり合っていくのか、今からとてもワクワクドキドキしています。琉吾誕生.jpg





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Last updated  2009.11.29 23:26:48
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