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穴沢ジョージ

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2021.07.05
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カテゴリ:60年代米国音楽

 “Light My Fire (ハートに火をつけて)” by The Doors 1967

 もう言い古されて、今更ではありますけど、『ハートに火をつけて』のイントロはかっこいいですよね。

 あ、言ってしまった。・・・まあ良いですよね。本当のことだから。

 ジム・モリソンが死んでから50年経ちました。あれから半世紀ですよ、みなさん。

 7月3日はちょうど彼の命日で、2年前の同じ日にはブライアン・ジョーンズがこの世を去っていた。

 27歳という若さで亡くなっていったブライアン・ジョーンズ、ジャニス・ジョプリン、ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソンという他に類を見ない圧倒的な才能が、最も花開いたと思われた頃に相次いで散って行ったのは、あまりにも残念だった。

 何という時代だったんだろうと、今になって思わなくもないが、当時はこの類のことが起きても、どこか自分の中で「ありそうなことだ」と納得させようとしていた気がする。

 今年、僕は誕生日が来れば72になる (因みに兄は72で亡くなった)。これをひっくり返すとちょうど彼らの亡くなった27ではないか。

 彼らは27の時にとんでもなく偉大なことを成し遂げていた。それに引き替え、27の頃はもちろん、27から72までの長い間にも一体僕は何をしてきたというんだろう。振り返って見るまでもなく、あまりにも何もできなかった自分が情けなく、寂しい。・・・ま、そんなもんか。

 『ハートに火をつけて』のイントロ、好きだった。改めて、良いなあ。

 

  ​“Light My Fire” by The Doors 1967


 ブライアン・ジョーンズは、いろんな楽器を使う名手だったということはご承知の通りですが、ストーンズがブルースロックのバンドとして登場した頃は、ギターの他にはハーモニカやキーボードを演奏したくらいでした。

 手元に残っているミュージックライフ1965年7月号の木崎義二氏の記事、なかなか面白いです。


      **********

 梅雨が明けて本格的な夏がやって来ました。


      **********

 7月3日の穴沢ジョージの “Good Old Music” のオンエア曲です。この日はブライアン・ジョーンズとジム・モリソンの命日だったので、プチ特集しました。

. 渚の思い出 (ミッシェル・ポルナレフ)  . 黒くぬれ . Lady Jane (以上、ローリング・ストーンズ)  4. Light My Fire  5. Touch Me (以上、ドアーズ)  6. コメ・プリマ (コニー・フランシス)  . My Foolish Heart (トム・ジョーンズ)  8. サスピション (テリー・スタッフォード)  9. イパネマの娘 (スタン・ゲッツとアストラッド・ジルベルト)  10. あこがれはいつも心に (ジリオラ・チンクエッティ)

 リクエスト曲は、6.酋長Kobaさん。7.なんくるタイムの洋子さん。8.ミスターコーラさん。以上、ありがとうございました。

 上記以外は穴沢選曲。1.はこの日がミッシェル・ポルナレフの誕生日(1944.7.3生,77歳)。2.&3.はこの日がブライアン・ジョーンズの命日(1969.7.3.没,享年27)で。ブライアンのシタールとダルシマーの演奏を聴いて欲しくて。4.&5.はこの日がジム・モリソンの命日(1972.7.3.没,享年27)で。2曲ともテレビ出演のライブ演奏盤。“Light My Fire” の最後の方は苦しそうですね。9.&10.は1965年7月1日放送の「9500万人のポピュラーリクエスト」で #13と#11の曲でした。エレキブーム、リバプールサウンドの台頭の中、健闘していたブラジル美女&イタリア美少女!

 以上、次回もよろしくお願いします。






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Last updated  2021.07.05 08:14:52
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