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穴沢ジョージ

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カテゴリ:60年代英国音楽

 “Blue Star” by The Shadows 1961

 10月28日(土)「まんまる夜音祭」という催しに行ってきました。

 前回、春には名称が違ったのですが、ほとんど同じようなものを同じ場所でやったので、これが2度目といってよろしいでしょうか。近隣の音楽好きが集まって、おもいおもいに歌ったり演奏したりするという、地域の音楽会といったところでしょうか。

 主催者は薬局を経営しているご夫妻で、薬局の敷地内の駐車スペースに公民館から借りた椅子と机を並べて、各自3曲までという制限があるだけで、入場無料。エントリーフィーも無し。

 そんなわけですから、演奏者も観客も和気あいあいの雰囲気で、とても楽しいイベントでした。

 僕は前回は「こうすけ&しょうこ(親子)」(←正式名称忘れました)のバックでスネアドラム叩いただけだったんですが、今回はこの二人が出ないというので、個人で挑戦してみようと、高校時代以来のギターの弾き語りをしました。

 まあ、結果はご想像どおりのひどい有様で、3曲中まともにできたのは1曲だけでした。これは当然のことと自分でも予想していたので、驚くには値しません。でも、逆に次回機会があればぜひ3曲完成させたいと、思った次第です。

 実は、今回、進行役を任されたんですが、エントリーが19もあったので、午後5時からの予定が前倒しになり、3時45分に始まり9時までという長丁場で、少し疲れました。

 十五夜の前夜で、ほぼまんまるな月も出て、イベントとしては大成功だったと、主催者も喜んでいましたよ。

 今回の成果としては、ウクレレ弾き語り&ソロ弾きの中学生少女 “Chihayaちゃん” を挙げたいです。

 このChihayaちゃん、ステージ度胸は満点でMCもしっかりこなし、その演奏と歌いっぷりは実に元気で、聴いている人たちもつい乗せられる凄みがあった。こういうのを「磨けば光る原石のよう」と形容するのだなと、ひたすら感心してしまいました。

 今後に大いに期待したいですね。

 YouTube チャンネルを持っているようで、色々上げています。

 ​オー・シャンゼリゼ covered by Chihaya ​ ​君をのせて (練習動画)​ など、色々ありました。

 あ、そうそう。あの「たま」の『電車かもしれない』を、なんとたまの知久寿焼氏本人を従えて去年の今日(2022.11.3)歌った動画があって、これにも驚いてしまったのです。最初、知久さんによく似た人がいるなあと思って、よく見たらギターも見覚えのあるアレだったし、そもそも本人じゃないかい。

  ​『電車かもしれない』by Chihaya with 知久さんたち

 この時まだ小学生だったようです。つまりまだ中1か。

       **********

 クリフ・リチャードの特集をやったばかりなのに、今度はシャドウズの特集をやることになってしまった。それも当然で、10月28日はシャドウズのリードギター、あの黒縁メガネの Hank Marvin (ハンク・マーヴィン) の誕生日でしたから。

 クリフとは2週間違いですが、年齢は一つ下。

 中学生の頃、ベンチャーズが流行り始めて、僕らはエレキサウンドを知った。ベンチャーズはすごいなと思っていたけれど、兄がシャドウズの方がテクニックは上だとよく言っていたっけ。

 だいぶ経ってから、ベンチャーズがシャドウズを意識していたらしいことがわかった。

 たとえば、僕の大好きな『ブルー・スター』は、シャドウズがあのギターサウンドでカヴァーしたやつが先で、ベンチャーズはシャドウズ・バージョンにさらに手を加えたアレンジで数年後にカヴァーしている。

 もちろんアレンジの凝り方はベンチャーズの方が徹底しているけれど、ギターサウンドをしっとり聴かせるシャドウズの方が本物感があるように聞こえるよね。

 つまりはそういうことで、今日、僕の誕生日にはこれを聴いてください。

 

   ​“Blue Star” by The Shadows 1961

           

風鈴仏桑華(フウリンブッソウゲ)が真っ盛りです

       **********

 10月28日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。

. Tell Me (Cliff Richard & The Shadows)  2. But Star  . Perfidia 4. Spring Is Nearly Here (以上, The Shadows) 5. The End of the World (Herman’s Hermits)  6. The End of the World (Julie London)  7. Our Love Is Here to Stay (Billy Holiday). Baby, Now That I Found You (The Foundations)  9. Unchained Melody (Elvis Presley)  10. That’s the Way It Goes  11. Let It Be Me (以上, The Shadows)

 リクエスト曲は、7.座波ソーメンさん。8.尻焼原人さん。9.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。

 上記以外穴沢選曲です。1.~4.と10.&11.はこの日がシャドウズのリードギター、ハンク・マーヴィンの誕生日(1941.10.28.生,82歳)で。1.は先週に引き続きクリフ・リチャード&シャドウズ。10.&11.は珍しくシャドウズが歌っています。5.&6.が「今月の歌」の聴き比べ。どちらも歌詞の一部がオリジナルと異なるところを聞き逃さぬように。

 以上。次回もよろしく。






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Last updated  2023.11.03 02:20:01
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