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テーマ:70年代英国・米国音楽(44)
カテゴリ:70年代英国・米国音楽
“Samba Pa Ti” by Santana 1970 マヨネーズの値上げが激しい。 僕らの子供の頃に、あのチューブの容器に入って以来俄然便利になり、食卓で大活躍のマヨネーズですが、原材料の鶏卵や食用油の値上げのせいで、とんでもなく値上げされていてビックリですよね。 S というスーパーマーケットが高すぎて買うのに二の足を踏んで別の K というお店に寄ったら、以前の値段のものを売っていたので購入しましたが、どう考えても自分で作る方が安価で味も好きにできるからということで、帰宅してからマヨネーズ作りに取りかかりました。 まずは準備。今回はキャノーラ油を使用。このほかに塩はアルペンザルツ。比較的シンプルに。
ポテトサラダといえば、少し前に、お店の惣菜売り場でポテサラに手をのばした女性に向かって、中高年だか老年だかの男性が「それくらい自分で作れ」と言ったとかで、一大論争になったことがありましたよね。 あの女性にはとても同情してしまいました。 ポテサラを作るのがどれだけ大変か。そのおじさんに作らせてみればいいと思った。 仕事帰りか育児の合間か、いや単なる主婦でも、時には惣菜のポテサラぐらいは買っても何の罪にもならない。むしろそれで少し家事が楽になるなら、何よりではないか。 無責任に自分の価値観を押し付けて、まるで正義の見方のように踏ん反り返っている中高年男性が、僕は昔から何より苦手で嫌いだ。 絶対になりたくない人種だと思っている。けれど、知らないうちにそんな風になっていたらどうしよう。気をつけねば。 そんなことを考えながらマヨネースからのポテトサラダ作りでしたが、ぜひやってみてくださいね。 くれぐれも暇があったら、・・・ですけどね。 そうそう、BGMはこんなの↓いかがですか。 “Samba Pa Ti (君に捧げるサンバ)” by Santana 1970 7/20はちょうどカルロス・サンタナの77歳の誕生日でした。Happy Birthday!
********** 7月20日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。 1. あの娘のレター (ボックス・トップス) 2. 君に捧げるサンバ (サンタナ) 3. Pearly Shells (Burt Ives) 4. Passion Flower (The Diamonds) 5. 青春の輝き (カーペンターズ) 6. レモンのキッス (Maureen Evans) 7. Confessin’ (Frank iField)[#1] 8. 悲しき悪魔 (Elvis Presley)[“2] 9. Atlantis (The Shadows)#4] 10. Sweets for My Sweet (The Searchers)[#5] 11. Take These Chains from My Heart (Ray Charles)[#7] リクエスト曲は、4.座波ソーメンさん。5.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外穴沢選曲です。1.はこの日がこの曲を作曲したウェイン・カーソンさんの命日(2015.7.20没,享年72)で。2.はこの日がカルロス・サンタナの誕生日(1947.7.20生,77歳)で。3.は「今月の歌」おそらく英語で最初に歌ったバート・アイブスで。6.~11.は先週に引き続き英国特集で、1963年のイギリスのヒットチャートから。6.だけ前年からこの年の初めにかけて英日で流行った曲。無論米国のナンシー・シナトラのオリジナル曲。残りの7.~11.は7月の No.1~7ヒット。[ ]が順位。 以上。次回もお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.24 12:45:32
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