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テーマ:70年代英国・米国音楽(45)
カテゴリ:70年代英国・米国音楽
“Long Train Running” by The Doobie Brothers 1973 来月あのチッコさんが沖縄にやって来ます。 改めてチッコさんについてはこちら↓でご確認を。
今回は11月19日 (火) と20日 (水) いずれも那覇で、以下のスケジュールとなります。 ⭐︎11月19日 (火) “CHICCO’s Funky Jam” Host Musician : チッコ・ソウマ (mc.ds.vo), Open, 19:30 Start, 20:00 ⭐︎11月20日 (水) “Chicco’s Super Session” 時間 Open, 19:30 / Start, 20:00 料金 2800円 出演 チッコ・ソウマ(dr,vo), モト牧野(gt), 僕は月水金が透析の日で、夜間透析のため、水曜日にサウンドエムズに行くのは無理かもしれませんが、もしかするとその日は時間を短縮して駆けつけようかとも思っています。なにしろギターのモト牧野氏が来ますし、ドラムのせっちゃんも来るんですからね。ベースのアンドリューさんはどんな人かわかりませんけど聴いてみたいです。このメンバーでのベースだから、期待が持てますね。 20日が万一ダメでも、19日のファンファーレの方は必ず行きます。 何しろジャム・セッションの日ですからね。場合によってはチッコさんの歌のバックで叩くこともできるのではなかろうかなどと想像しています。 皆さんも楽器持参で、ボーカルの方は一曲につき譜面数枚を持って、ぜひ牧志のファンファーレにお集まりください。 きっと楽しい夜になること、間違いなしです。
********** 10月19日はドゥービー・ブラザーズのパトリック・シモンズの誕生日だったので、番組では “Listen to the Music” と “Long Train Running” の二曲をかけました。ドゥービー・ブラザーズといえば、どうしても『キャップテン・アンド・ミー(The Captain and Me)』のアルバムを思い出してしまうんですよね。 中でも “Long Train Running” と “China Grove” はあのイントロのギターのカッティングが印象的でね。時系列でいえば、あのイントロのカッティングは “Listen to the Music” の方が先だったけれど、僕が聴いた順序は逆だったので、ドゥービーといえば “Long Train Running” か “China Grove” ってなるわけ。 でも、あれを弾いているのはパトリック・シモンズではなく、トム・ジョンストンなんですっけ。歌も作曲もね。 “Long Train Running” by The Doobie Brothers 1973 ********** 10月19日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。 1. Lemon Tree (Sandie Shaw) 2. The Tide Is High (The Paragons) 3. Smile (Nat King Cole) 4. Sloop John B (The Beach Boys) 5. (Just Like) Starting Over (John Lennon & Yoko Ono) 6. Listen to the Music 7. Long Train Running (以上, The Doobie Brothers) 8. ワシントン広場の夜は更けて (ダニー飯田とパラダイスキング) 9. Be My Baby (The Ronettes) リクエスト曲は、3.酋長Kobaさん。4.ウィンカー・ダッソーネさん。5.尻焼原人さん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は「今月の歌」サンディー・ショーで。2.はこの日がパラゴンズのジョン・ホールトの命日(2014.10.19没.享年67)で。6.&7.はこの日がドゥービー・ブラザーズのパトリック・シモンズの誕生日(1948.10.19生.76歳)で。8.は前回かけたヴィレッジ・ストンパースのオリジナルの日本語カヴァーヴァージョン。9.は1963年のちょうどこの頃に全米で大ヒットしていた曲。 以上です。次回もよろしく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.25 02:17:36
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