『アガルタ通信』

まだ生きてますよｗｗ

ども、久しぶりに楽天ブログにきてみました。実は3月末で仕事をリタイアして、アルバイトジジイになりました。まだ残務処理があるけど連休明けあたりから暇になるので、そろそろライブとかにも行こうかな～と思っております。ジャズ・バーで見かけたらそっとしておいてください。

エレキの神様

寺内タケシが亡くなった。ワシが一番最初にライブを観たのが寺内タケシとバニーズというGSだった。中３かな？当時は中坊はGSのコンサートには行けなかった（校則でｗｗ）が行った。半分洋楽のカバーで半分『運命』『津軽じょんがら節』とかで非常に楽しめた。ただね、寺内タケシみたいにギターを弾きたいとは一度も思わなかったなぁ～ギター始めたのがビートルズとかだからね。

wind dance と　鳥の歌

瀬尾のソロ『Wind Dance』と近藤・永田・瀬尾トリオの『鳥の歌』 この2枚をズ～っと聴いてるｗｗ 低音だらけだぜ！！でも倍音が豊かなので全体としては素晴らしくバランスのとれた音場で、引き込まれる・・・のだが、なかなか集中して聴く事もできない。 雑用とか雑念が多くてねｗｗ最近、集中して60分くらい音楽を聴くという習慣が無かったからなぁ・・・昔はCD3枚くらい続けて聴いてたんだけどな・・・・Spotifyをかけ流していることに慣れてしまったからかな？でもね、この2枚のCD,なかなかに魅力的ですわ。なんと！2020年に買った最初のCDである。本当にCD買わなくなったよ。Spotifyのおかげでメジャーなモノは全部聴けるしな。

瀬尾高志ソロ

ピーター・グリーン

鳴海さん昨日、仕事だったんでピーター・グリーンが亡くなったのを知ったのが今朝の朝刊だった。なんか色々、書きたいと思っていたんだが・・まとまらないなぁ～とにかく高校生の頃にフリートウッドマック聴いて、大好きだったんだよな～来週のウイークエンド・サンシャインはピーター・グリーン特集かな？

ワシは生きてます

今朝の新聞の『お悔み欄』にほぼ（笑）同姓同名、しかも年齢も近い（享年にしたら同じ）札幌市在住の方が載っていた。高校時代の同級生がメールで生存確認（笑）をしてくれてわかったんだけど、居るのねこういう人・・・ハママサヒロさん、ご冥福を祈ります。

HAMAドラム教室チャンネル

LET IT BE

YOU TUBE　で映画『LET IT BE』が公開されてる！！懐かしい～

ご無沙汰です

でね、ステイ・ホームを還暦過ぎてからほぼ６年間やってんるので、新型コロナにはまだ感染しておりません。９２歳の母親と同居していることもあって（しかも自分もカミさんも高齢者だしｗｗ）絶対に新型コロナには感染したくないんですよね。～ということでワシは週２回ほどの仕事で外出以外はほぼステイ・ホームですわ。前からそうだったけど（笑）午前中から酒飲むのが若干増えたかな・・・家に居る時は家事一般と音楽聴くことでなんとなく過ごしているという隠居生活ですわ。あ、ギターも毎日弾いてますよ～マンドリンは・・・弾いてないな・・・あまり人と接触してなかったんで、メールとかで友人と連絡とったら、病気になって手術したとか、離婚したとかｗｗ・・びっくりすることばかりだよ。皆さん、くれぐれもお気をつけてね。

籠島　学（ｇ）

本日のピーター・バラカンNHK-FMのウィークエンド・サンシャインで、久しぶりに籠島学のギターを聴いた。札幌でジャズ・ギター弾いてた頃はよくライブに行ったし、アガルタのライブにシタール（笑）でゲスト出演したもらったこともある。 懐かしいなぁ～　今や普通のアコギのプレイヤーだけど頑張ってもらいたいもんだ。

2020年

あけましておめでとうございます。子供たちが一人として貧困に苦しまない世の中になって欲しいと切に願います。ワシといえば正月からSpotify　三昧です。音楽はいいよね～昨日の紅白、鈴木茂が出ててチョットうれしかった（ま、予想はしてたけどね）

ロジャー・ターナーが日本にいる！！

瀬尾のブログを観て、おお！！～と思った。ロジャー・ターナーが日本にいるではないか！！！ああ・・・ライブ観たい・・・スケジュール見たら当然（笑）札幌は無い・・そうだ、札幌にはロジャー・ターナーを呼ぶような採算無視のライブハウス・オーナーなんかいないのだ。ま、ロジャー・ターナーと共演出来そうな地元ミュージシャンもいないいからな.....今井和雄とのデュオ以来、観てないなぁ～東京に行くにしても時期が悪いしなぁ。12月だし、母親の介護あるし・・来年はなんとか観たいなぁ・・・・

2019年、凄かったライブ

今年はもうライブに行く予定が無いので、早くも2019年の振り返りである。去年に続いてライブの本数は少なかった、なんせ観たいと思うライブが札幌ではなかなか無かったというのはここ数年の傾向である。これはワシの興味の変化なのか？　札幌のライブハウスの企画の変化なのか？ま、どっちにせよ年寄りには毎月観たいライブが無いというのは実はアリガタイ。東京のライブ情報なんか観てると毎月行きたいライブが必ずあるからな・・・体力と金が持たないｗｗさて、2019年、断トツで良かったのは9月の広瀬淳二+美川俊治だった。その次が4月のMette　Rasmussen　だな。この2つが本当に良かった！！

Before the Beginning1968-1970

今日のウィークエンド・サンシャインでかかっていたフリートウッドマックの未発表ライブ・デモ音源3枚組CD.さっそくspotifyで聴いている（全部聴ける！！）これはウレシイ。若々しいブルーズって最高だよね～しかし11月新譜、spotifyのおかげで随分聴いてる。ニール・ヤングの新譜とかデヴィッド・S・ウェアの新譜だとか・・・・ところでフリートウッド・マックと全然関係ないけど、おとといからこのブログのアクセス数が変だ。1日に６００超えてるｗｗ

モンキーズ　恋の終列車イントロ

今朝のピーター・バラカンのウィークエンド・サンシャインで初めて知ったのだが、この印象的なイントロはジェリー・マギーが弾いてるんだってね。レッキング・クルーだろうからてっきりテデスコさんだと思ってた。しかもジェリー・マギーは最近、日本で来日中に亡くなったらしい。

速報

速報2020/1/19(日)石田幹雄(p・leader)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)20時〜予約3000円　当日3500円　学割2000円 .......なんと！！石田幹雄トリオだぁ〜　これジェリコの速報ね。

noise from the neighbours / carlo actis dato & enzo rocco

spotifyで聴いて愛聴盤になりそうなアルバムである。本当にspotifyって凄い！！カルロ・アクティス・ダートはJoeも執筆している『聴いたら危険～』で初めて名前を知ったバリサク奏者である。なんとギタリストのエンゾー・ロッコとの強力デュオ・アルバムということで、これがね～さすがに面白いのだ。この演奏はね、『え・・・？？アケタの店のライブ？？（笑）』みたいな感じがするのね。いや、本当にね。面白いなぁ～　こんなライブ、本当に観てみたいよなぁ～2016年の録音だそうだが、ワシは全然知らんかった・・・知らん音楽ばっかりだ～やっぱりspotify　アリガタイ！！

ザッパ　三昧

以前、spotifyよりもワシの方がザッパのCD持ってる・・・なんて偉そうなこと書きましたが、全然違いました。なんと！！spotifyは海賊版以外のザッパの音源全部そろっております！！これはウレシイ～～というわけで、もうザッパ三昧なわけです。死後発売されたライブ盤とかスタジオ録音盤って買っていなかったので、もうね膨大な音源をむさぼり聴いております。しかしワシが生きているうちに、こんな時代になるとは思わなかったなぁ・・・もうねいつも聴いてるオーディオはPCと繋いでるんで、ほとんどCD聴かなくなった（笑）自分で持っているCDを探すよりもspotifyで検索した方が早いんだ（CDの整理がテキトウだからな～ワシ）

spotify

やっぱりSpotifyって凄いわ～音楽が聴き放題って、本当に凄いことだな・・今まで聴きたくてもなかなかCD買うまでは興味が無いとかいう音楽が聴けて、さらに『それに似た曲』とかざおを勝手に（笑）選んで聴かせてくれる～というサービスも、ありがた迷惑かというとそうでもない。知らない曲やら演奏者で好きなものがドンドン増えてきてる。モチロン、今まで聴きたかったけど予算の関係でアルバム買えなかったものなんかもほぼ聴けるのは本当にウレシイ。まだ無料期間なので料金は発生していないが、月額980円でこれだけ音楽聴けるのならしばらくワシは続けると思う。CDとかと違って自分の持っているモノの中で何を聴こうか？・・・ではなくて、この人の聴いてないアルバムを聴こう…という方が現在のワシにとっては非常にウレシイ。ま、マイルズ、サン・ラー、ザッパなんかはワシが持ってるCDの方がspotifyよりも多いけど、サン・ラーやザッパなんかは知らないライブ盤とかも聴けるので便利。あと、昔ラジオで聴いて気になっていた曲が、勝手にかかった曲の中にあって、なんと！！40年ぶりくらいに『テン・イヤーズ・アフター』の曲だったことが判明し、何かしらんがスッキリした気分になった（笑）いやぁ～Spotify　凄い！！しかも音も良い！！

混合混戦雑食系ミニ・フェス＠PROVO

TOBIU　CAMP　に行けないワシにとっては実にウレシイ企画だった。NMA沼山さんに感謝！！なんせ札幌で広瀬淳二のサックスが聴ける機会なんてそうは無い（残念なことだが札幌では客が集まらない・・いや東京でも集まらないんだけどねｗｗ）しかも美川俊治とのデュオである。本当にアリガタイ企画だった。全部で4バンド出演。まずはオープニング・アクトの岩見沢在住の吉田野乃子のフュージョン・バンド『Cubic　Zero』札幌での一番最初のライブが何年前だったか忘れたが、その時の印象と変わらずワシの『好み』では全然無い。演奏と全く関係ないが、やたらとカメラマンがライブ中に映像を撮っていて観てる方としてはジャマであった。2番手のMERMORT+吉田野乃子この『MERMORT』がメチャクチャ良かった。初めて観たのだが、3人（ｇ、key-打ち込み、映像）のメンバーでの演奏は楽曲の完成度も凄いし、吉田のサックスが絡んでも違和感の無い懐の広さ、つい見入ってしまう映像の絶妙さ、アンサンブルの見事さ、ちょっとザッパみたいな所（笑）もうね、カッコ良い！！～と思った。こういうバンドがあるんだ・・・やっぱり東京凄いな～ここでのゲスト（？）吉田野乃子の方が断然ワシの『好み』である。隣で観てたJOEも『これいいですね～』と言ってたが、多分この日の客全員が『MERMORT』って良いなぁ～と思ったに違いない。さて3番手がお待ちかね（！！）美川＋広瀬デュオである。もう広瀬さんのサックスが聴けるということで、このライブすぐに予約したくらいの広瀬淳二のサックスのファンである。しかも美川とのデュオという初めて聴く（観る）ライブである。これがね、やっぱり最高だったのよ。2人の絡み合いは勿論のこと個々の演奏のクオリティの高さが半端無かった。伊達に長年やってるわけじゃないサウンドの凄さにPROVOのソファに正座（ウソ）して聞き入った。最高の時間だった。あっという間に演奏が終わったが、もう大満足で『これ以上なにも聴きたくない』と思ったので余韻を楽しみながら雨の中札幌駅まで歩いた。～ということで4番手のMIZというバンドは観てない。今回のライブを企画してくれたNMA沼山さん、PROVOに感謝！！！ただ、PROVO　毎回ライブに行って思うのだが出演者の演奏内容に関係なくいつもミラー・ボールが回っているのには閉口した。本当に趣味が悪いと思う！！

ウッドストックから50年

～といってもワシは70年の映画で初めて観たんだけどね・・この映像は当時の映画では観ることのできないバンドが出てて楽しい～

SpotifyをDACかましてオーディオで聴く

Windows10　導入して、すぐにハマったのがSpotifySpotifyにドはまりしておりますが、早速DAC導入しましてより良い音で楽しんでおりますデス。これね、特殊なCD以外もう買うこと無いわワシ。特にジャズの音源の音良いです。写真はアート・アンサンブル・オブ・シカゴのアルバム。久しぶりに大音量で聴いたけど良いわぁ〜！！

ライジングサン2019サン・ステージ

怒髪天に参加した息子のライジング終了後の記念撮影右から2人目が当人ねｗｗ

ライジングサン2019

１日目が台風のため中止になった今年のライジングサン、２日目は台風一過の晴天で、幸運なことに息子が出演する日も２日目だった。怒髪天の最後の曲でドラムを叩いてきたそうだ。しかもぶっつけ本番という状況（笑）いやぁ～度胸と技術あるなぁ・・・ワシなら到底無理だな。さっきまでシャワー浴びたり寝たりしに我が家に来ていたが、またライジングの会場に戻った。ブルー・ハーブやら他のバンド観るのだそうだ。で、ワシが車で送っていったのだが息子の車両証があるのでサンステージのすぐ裏まで車で行けるのが『すげぇ！！』と思った（笑）残念ながらバンドチェンジの時間らしく演奏はしていなくて音は聞こえなかったけどな。

今年のライジングサン

石狩の夏のフェス、ライジングサン。息子が怒髪天のライブで1曲だけだけどドラムを叩くそうです。なんか急に決まったみたいで、ビックリ！！観に行きたいけれども、当日は孫達が帰るので空港まで送らなきゃいけない。ライジングサンでついでに色々なバンド観たかったなぁ・・

夏祭りでGS　終了

おかげさまでね、終わりましたよ。なんかワシいろいろとギター間違えて反省しておりますです、ハイ。しかしあの広い公園でフェンダー・デラックス・リバーブ・アンプのヴォリューム４でやれちゃうのが凄かったな。マイクで拾わないで直だったんだけど聞こえていたみたいでしたね。ま、アマチュア・バンドですので大目に見てもらえたと思っとります。来年も・・・という声までありましたからね～珍しかったのかもしれません。来年、バンドのメンバーが生きていたら（笑）やりますか！？

8月3日はGSやりますよ

GS、そうグループ・サウンズね・・・ワシ等の世代しか知らないとは思うが、本日リハやってきました。ベースの人が若くてGSをほとんど知らないらしかったが、他の3人はワシと同じ世代なのでね、つい懐かしくて盛り上がりましたね。ドラムの人は70歳だとかいってたけど、昔バンドやってたということで、全然問題無かった。バンドはドラムがショボイと目も当てられないけど、今回は期待できそうですよ～お祭りのフラダンスとか和太鼓とかに交じって演奏するってのも凄いしね～

シノブ　ファーストCD

～ということでね、20年（？）くらいの付き合いのあるミュージシャンのシノブが自主制作じゃないCDデビューということで・・・頑張ったねぇ～どこで知り合ったのかも忘れたくらいなんだけど（笑）色々と共演したりお互いのライブ観に行ったりしてたんだけどね。感心を持った方はCD買って下さい。

ひさしぶりにマンドリン弾くぞ～！！

昨日、今日とめずらしく続けて仕事なので、明日から・・・というか今日の夕方から、本当に久しぶりにマンドリンを弾こうと思っております。どうも最近、目先の演奏依頼とかに気持ちがいってしまって（笑）自分の本当に好きな曲とかを全然弾いていないのね。しかもエレクトリック・ギターばかり弾いていたんで、ガット・ギターやマンドリンもチャンとやらんとイカンな～と思い始めたのね。ガット・ギターの現在の課題曲『アストリアス』は完全に暗譜したけど、全体の曲の流れはやはりスムーズにいかないのでね、もっともっと弾きこまなきゃいけないと反省しております。サム・ピックもこの曲にはかかせないのでそれにも慣れないとね。で、マンドリンですよ（笑）孫が来た時とかにマンドリンやらウクレレで一緒に遊ぶオモチャになってしまっていてね、こりゃイカンなと・・・・今朝、チューニング合わせました。チャラっと弾いてみたけど、まぁある程度は覚えているので、これからキチンと弾きこめば大丈夫だと思うけどね（なにが大丈夫なんだか？ｗｗ）ということで、またまたマンドリンのことを書くことが多くなりそうだよ。

夏祭りでGS

～ということでね、８月３日に夏祭りステージで演奏および歌う曲が決まりました。『ブルー・シャトゥ』『亜麻色の髪の乙女』『思い出の渚』３曲だけらしい。ま、飽きられないうちに止めようということだね、きっと（笑）この３曲なら知ってるからどんなキーでもすぐに演奏出来るな。まだキーは決まっていないのだが、ボーカルの人からコーラスやってね～と言われたので、ワシもチョットだけ歌うことになった。ビートルズ・ジイサン・バンド以来だなぁ歌うの。ワシ、カラオケとか行かないからさ。

孫がよく行く駄菓子屋に・・・

このポスターが貼ってあったらしい。孫曰く『コーヘー君のバンドのポスターが貼ってあった』『なんかチョット恐い感じのオジサンが店の人・・』らしい（笑）アリガタイことです。SLANG好きな駄菓子屋のオヤジ～いいよなぁ

期日前投票

日曜日は仕事なので、本日、期日前投票に行ってきた。場所は近くのコミュニティーセンターだったが、けっこう投票する人がいる。ま、平日の午前中だからワシみたいに年寄りが多いことは多いのだが、若い人もチラホラいた。投票はしなきゃな。しなきゃ本当に変わらないからな。ワシは２０歳で投票する権利を得て、この４５年間必ず投票してきた。残念ながら投票して当選した人っていうのが少ないけどね。いままで一度も自民党には投票したことが無い。多分、これからも無いだろうなぁ。

ゴトーのペグ

交換したトーカイ・レスポールのペグ。これがやっぱり良いのよ！！さすが信頼のゴトー製品、なにが違うかというと微妙なところなんだがチューニング時のペグの遊びがほとんど無くてスムーズに音程を変えられるってとこかな。いままでのペグだと徐々に音程を上げていっても急に上がることがあったが、ゴトーは非常になめらかに音程が上がっていくので非常にチューニングしやすい。しかもチューニングの安定度も高い気がする。交換して良かった。

あっという間のペグ交換！！

さすがトーカイ・レスポール・リボーン・シリーズ！！　ネジ穴の位置から寸法まで完全コピー。おかげでペグ交換１５分で終了！！

届いた！！！

ゴトーのペグ（マシンヘッド）届きました～

近藤直司トリオ＠レイジーバード

久しぶりのライブがメチャクチャ良かった！！近藤直司（ｂｓ、ｔｓ）秋田祐二（ｂ）小山彰太（ｄｓ）近藤直司のライブは久しぶりだ。去年だか『人間国宝』のライブがあったらしいが、最近の『のなか悟空』には全然興味が湧かなくて観にいかなかった。ということで原田・瀬尾・近藤・小山の魚群探知機（？）だかのライブ以来の近藤直司だった。これがね、すごく良かったのよ。やっぱ、サックスがフロントのトリオはこうでなきゃね！！とにかく近藤の咆哮が聴けたのは本当にウレシカッタ（笑）バリトンって良いよなぁ～ライブはね、こういう感じでねメチャクチャやってくれないと面白くないのさ。しかもアンコールに、ワシのリクエスト『小さな花』やってくれたし。

トーカイ・レスポールのペグ交換

～ということでね、前々から考えていたのだがトーカイ・レスポールのペグ交換を、この際することにした。　どうもチューニング時にシックリいかない時があったからな。で、これを注文した（もちろんサウンドハウスにである～安いのよ！！）ご存じゴトーのペグである。SD90-SL　というブツだ。３３５とかアコギにはグローバーのペグを使っているのだが、最近のグローバーよりはゴトーの方が信頼性があるんじゃないか？～ということでこれにしました。来週には届く予定。さて、どうでしょうか？？　楽しみ！！

永遠のGS大全集

～ということでね、カミさんが持っている『永遠のGS大全集』借りて聴いてますよ。なにが選曲されるのか？？かなり予想が思ったよりも難しい・・・・ワシとしてはモップスとかダイナマイツとかゴールデン・カップスとかがあるとウレシイのだが、さてどうなりますか？？（笑）久しぶりにGS聴いたけど、昔好きだった曲は今でも好きなのな。

夏祭りでGS

某町内会の夏祭りの催し物で、演奏のお手伝いを頼まれた。今回はGSですよ～　ガソリンスタンドじゃないからね。グループ・サウンズですね、我々の世代ではお馴染みのブルー・コメッツやらスパイダースなんかだろうなぁ。実はやったこと無いんだけど、中学生の頃聴いていたから大抵の曲は知っている。なのでナニがきても多分、大丈夫（笑）ステージが野外なのだそうで（お祭りだからね）３３５はチョット心配なので今回はトーカイのレスポールにしようかなぁ～調整しておかないとね！！

人間国宝とか・・

近藤直司　関係ということでね、持ってるCD、テープ聴いてます。本当に久しぶりに聴いたけど、どれもこれも熱いこと暑いこと（笑）カセットはね、SJP（札幌ジャズパルス）の鈴木さんにコピーしてもらったモノ。近藤直司唯一のリーダー・アルバム『ライブ・アット・タルホ』CDは人間国宝の『ジョリー』『オーバー・ドライブ』『オーバー・ドライブ』には札幌出身のハル宮沢が参加している。

petite fleur

～ということでね、近藤さん来るっていうので、久しぶりに聴いてます。このCDは思い入れ深いモノがあってね・・・録音場所が吉祥寺の『ズミ』なのね。ワシ、一度だけ行ったことあるんだけど凄い所でね（笑）フリー・ジャズ好きならタマランところなのよ。もう閉店したけどね。しかも瀬尾がベイス弾いてるし。録音技師が松岡さんだし、近藤直司なんか『人間国宝』を札幌で観てるし、永田利樹は早坂サチの旦那だし（関係ないか・・ｗ）というか、瀬尾が参加したアルバムでも好きな１枚だったのね。正直言うと瀬尾と永田さんの区別それほどつかないんだけどさ・・・（あれほど瀬尾のベイス、身近で聴いてたのにさ～）近藤直司、ライブ楽しみです～！！

近藤直司が札幌に・・

近藤直司が札幌にやってくる！！ヤァヤァヤァ（・・・違うかｗ）以下、近藤のHPから無断転載（いつものことですが・・・）札幌にて　秋田カニさんと7月14日（日） 19時開場、20時開演会場：札幌「Lazy Bird」　北２４条駅１番出口から2分出演：秋田祐二(contarabss)、小山彰太(ds)、近藤直司(ts, bs)ライブチャージ：2,500円

外反母趾

歳をとると色々なところに不都合が出てくる（笑）ま、６５歳にもなると病気の３～４は持っていて当たり前のご時世（？）だが、ワシも色々とガタが来ている。入歯もそうだし、眼病もそうだ（ただの老眼ではない）。血圧も高めだ。で、最近特に気になり始めたのが外反母趾である。足の親指が人差し指に回り込む（？）みたいにかぶさってくる症状だ。合わない靴を長年履いているとなるらしい。で、外反母趾矯正ギブス（笑）・・・ま、それほど大袈裟なモノではないのだが、シリコンパッドを通販で買って付けてみた。これがなかなか良い感じなのだな。まだ２日しか試していないが支障は無い。だけどコレ、一生付けているのか？？？

ES-３３５とフェンダー・デラックス・リバーブ

土曜日に歌のバックでライブ出演したんだけれど、フェンダー・デラックス・リバーブに３３５を突っ込んだのね。ライブが終わった後にギター好きらしいオヤジに『良い音してましたね～』と言われた。これはウレシカッタ。実はライブ中も自分で『今日の音はなかなか良いよなぁ～』と思ってたんだよね（笑）やっぱりフェンダー・アンプに３３５突っ込んでやや大きい音で鳴らすと気持ちいいからね。ギターの音が良かった・・・というお褒めの言葉はなによりウレシイものである。

久しぶりに弦交換

今週の土曜日に久しぶりにライブハウスでギターを弾く。ボーカルのバックを頼まれたのだ。ありがたいことです。ということでギターの弦交換をした。ライブを頻繁にやっていた頃はライブ当日または前日に弦交換していたが、さすがにギターを弾く時間が最近は少ないので今日、弦交換した。もちろんフレット磨きもしましたよ～ワシ、これが大好きなのね（笑）ピカールでピッカピカよ。指板もレモンオイル塗ってねスベスベよ。やっぱ、いいよな～ライブってさ！！

ちょっと前のラジオ番組が楽しい

～というわけでＭＤも確認作業に入れることにした。基本的にウィークエンド・サンシャインと達郎のサンディ・ソングブックとあとは特番でのロック・ジャズ・ポップスの『三昧』の録音とバンドのライブ・リハ記録である。バンドのライブ・リハ記録はあと１０年くらいしてからニヤニヤしながら聴くので保存しておく（笑）でね、昔のラジオ番組（といっても数年前だけど）の録音がこれまた楽しいのよ。特に『サンソン』とかはまずワシが持っていない曲がかかるのでウレシイし、話も面白い。これ毎晩寝る前に酒飲みながら聴きそうだな～

MDからカセットに・・・

手持ちのMD（ミニディスク）がとうとう無くなった（といっても、MDは何度も録音出来るので聴かない音源を消去すればいいんだけど、確認するのも面倒なので・・）ので、いつも録音しているウィークエンド・サンシャインとかはカセットに録音することになる。毎週土曜の早朝なのでリアルタイムで聴けることがあまりないので録音して聴いているのだ。それほど忙しいわけじゃないけども、朝７時２０分から９時までって色々やることとかまだあるのだ。カセットですよ、皆さん。カセット（笑）以前、もう聴かないカセットは全部捨てたと書いたが、聴かなくてもメタル・テープ、クロム・テープは捨てないで残しておいたのだ。こういう時のためにね。しかしＵＳＢメモリーとかSDカードとかにいかないでカセットにいくというのもジジイだな（笑）ま、ラジオが古くて直接差せないけどな・・・

Tedeschi Trucks Band Tokyo2019

もうアップされてる！！

岡崎倫典

チケットを頂いたので、初めて岡崎倫典のソロ・ギター・ライブに行ってきた。アコースティック・ギターのソロってそれほど興味が無かったのだが、せっかくの機会だし・・ということで観たんだけど、さすがプロフェッショナルの仕事は凄かった（笑）～というか客席も満席で『こんなに人気があるのかぁ～』と会場に入って驚いたが（なんせ普段、客が３人とかのライブしか観てないのでね・・・）基本的にギター・インスト、それもソロで会場いっぱいの客を引き込む演奏技術と落ち着いていて軽いMC、絶妙な選曲と・・・本当に良い仕事を見せてもらった。アコースティック・ギターのソロ演奏と言っても会場は大きいしPAを通す現在の一般的なコンサートだからエフェクターもたっぷりかけるし、半分エレクトリック・ギターなのは最初から予想していたが、サウンドがシャープ・ファイブの三根みたいだ・・と一瞬思った（キレイな音ということねｗｗ）。あとはフィンガー・ピッキングね（！！）あれは凄いわ・・・正直な話（笑）自分で岡崎倫典みたいな演奏をしたいとは思わないけれど（出来ないしｗｗ）忘れたころにまた聴いてみたいと思ったな。

1969

ということでね１９６９年発表のアルバムは沢山あって、しかも今でもたまに聴くモノが多いのだが、なんせ当時は高校２年生でギターかったばかりだったもんでね、１９６９年にリアルタイムで聴いたアルバムなんてそれほど多くは無かったのよ実は（笑）『アビーロード』『ツエッペリンⅡ』『クリムゾンキングの宮殿』『ブラインド・フェイス』くらいかなぁ。あとは１９７０～71年にまとめて聴いた気がするなぁ『英吉利の薔薇』『CS&N』とかね。『トラウト・マスク・レプリカ』なんて３０歳過ぎてから初めて聴いたからなわし。だよな～レコードが１８００円～２０００円してた頃で２枚組なんか４０００円だったからな。というわけで１９６９年は、まだまだラジオにかじりついていた時代だった。でもこの頃のラジオは音楽番組いっぱいあったから良かったよ。ワシが好きだったのは日曜日の湯川れい子がやってた番組ね。ラスカルズの『グルーヴィン』がテーマ音楽だったやつ。番組名忘れたけどな。『はいダイヤルリクエストです』とかいう番組なんか毎日夕方やってたけど、それこそ中学性の頃から聴いてたけど高校生になると聴かなくなるのな（笑）生意気になってるからさ、ポールバタフィールド・ブルーズ・バンドとかジョン・メイオールなんか聴いてるからさ（笑）オールマンはまだ聴いていなかったな。１９７０年のフィルモア・ライブが最初に買ったオールマンだった。そのあと１枚目２枚目と買ったんだよ。だから高校３年生の時一番好きだったのはオールマンだったな。三浦ってやつが『ラジオでデュアン・オールマンが死んだって言ってた』と教えてくれたの今でも覚えてるよ。高校３年の時だな～あとピンク・フロイドが札幌に来たのも高校３年の冬だったよ。ワシそれまでアルバムとか聴いてなかったけど中島スポーツセンターに観に行ったよ。これが凄かったんだな。『狂気』のプレ・ライブね、今思うと。ということでね１９６９年とは別な話になったけど、１９６９年から１９７１年あたりは本当にワシの音楽の原点ですな。