カテゴリ:メキシコ生活
1994年9月3日
おもしろくない。 エリオスと共に家を出てから他のAFS生と待ち合わせて ダウンタウンにくりだしたのはいいが全く話せなかった。 エリオスはもっと英語を上達したいなら自分から話し かけなければいけないという。 しかし、単語もあまり知らないし、話題があってもそれを どう表現していいのかがわからないのだからしょうがない。 エダ、カレイトンと別れてからマリー、エリオス、俺でメキシコの 歴史資料館に行くがマリーとエリオスがべったりでなんだか俺が 邪魔をしているようで嫌だった。 最近明らかに急接近している二人。 エリオスもまんざらではなさそうだ。付き合いのは時間の問題か。 問題はエリオスの彼女はエダがホームステイ先のイルマの娘と いうこと。しかも彼女は俺たちと同じように今イタリアにAFS生と して留学している。 エリオスはもちろん彼女のことが好きだろう。 だけど今は近くの花に手が届きそうになっている。 どう動くのかきになるところだ。 ~感想~ あのころは英語を話せないでいる自分に本当に悩んでいました。 そのイライラを自分のせいではないことのように日記に書いて いたのを今になって読み返してみると身勝手だったとつくづく 思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月10日 22時01分54秒
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